日誌

本 1年アニマシオン (№211)

 アニマシオンとは、「もともとはラテン語で、魂、生命(anima)を吹き込み、活性化させるという意味。 1970年代に、スペインの編集者モンセラット・サルトらが、指導法を研究。読書離れの進行に歯止めをかけようと、子どもたちの読む力を引き出し、読書の楽しさを伝える(活動)」とあります。今日は、しらさわ夢図書館の柳沼志津子さんによるアニマシオンです。はじめに、かぶとむしの絵本の読み聞かせ、次に、まどみちお作詞の歌2曲「ぞうさん」「ふしぎなポケット」そして、最後に折り紙でかぶとむし製作です。全員完成したかぶとむしに満足顔でした。読書は創造力を伸ばします。貴重な体験をする中で、豊かな心や感性も育ちます。