日誌

2022年9月の記事一覧

6年総合 相手の立場になって考える (№218)

 和田小の6年生は、総合的な学習の時間で自分と人とのつながりを考える学習をしています。今日は「福祉ってなあに?」のオリエンテーションです。本宮市社会福祉協議会から、根本光洋(みつよ)さん、皆川由美子さんを講師としてお呼びしました。実習中の大学生、山口真奈さん、溝口鈴香さんも参加されました。今日は、シャンプーとリンスを文字が見えなくても見分けられるユニバーサルデザイン、無言で息を合わせてジャンケンすること、相手がジェスチャーで何を伝えたいかを見て考えることなど、相手の立場になって考えることの大切さを体験しました。今後3回の体験学習を行います。

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今日の給食は (№216)

 ごはん、なすのみそ汁、鶏肉の塩こうじ焼き、小松菜のおひたし、オレンジ、牛乳 641キロカロリー
【給食一口メモ】 小松菜

 今日の給食のおひたしに入っている小松菜についてお話します。小松菜は色の濃い野菜です。ほうれん草とよく似ていますが、骨や歯を強くしてくれるカルシウムがほうれん草より3倍多く含まれています。また、血のめぐりをよくしたり、皮膚や粘膜を強くしたりして免疫力を上げてくれます。お家でも食べてほしい野菜です。今日は、かつお節と醤油で味付けしました。食感を楽しみながら食べてみましょう。BGMは、フォーレ「シシリアーナ」、エルガー「愛のあいさつ」

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今日の給食は (№215)

 ごはん、うまー!婆豆腐、オニオンサラダ、焼きプリンタルト、牛乳 697キロカロリー
【給食一口メモ】 食品ロスを減らそう!SDGs献立

 今日のSDGs献立は、白沢中学校2年1組の給食委員会が考えました!SDGsとは、世界を変えるために17個の目標があります。今日はその中の、12個目の目標「つくる責任、つかう責任」をテーマに、食品ロスを減らすことを考え、みんなが完食できるメニューを給食委員会が考えました。給食を残さず食べると食品ロスが少なくなり、残食の処理にかかるエネルギーも減らすことができるため地球にも優しい食事にすることができます。自分だけでなく、周りの人、健康や地球環境などいろいろなことを考えて、その日に食べるものを自分で選べるようになれるといいですね。BGMは、バッハ「アンナのメヌエット」、バッハ/グノー「グノーのアヴェ・マリア」

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お辞儀 9/5~9/9は、生活リズム週間です (№214)

 和田小は、心身の健康の保持増進のため、ご家庭の協力をいただいて「生活リズム週間」を設定しています。来週は、今年度3回目となります。習慣が定着するには、3日、3週間、3か月が大切です。本日配付した下の「チェック表」に「ねるじかんを決めて書きましょう」とあります。適切な時刻となるようお子さんと相談して、記入させて下さい。睡眠は、脳の発達や情緒の安定、身長の伸びに強く関係しています。食事時間や入浴時間は家庭によって異なりますが、うまくコントロールしてくださるとありがたいです。

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