タグ:国語
4年国語「心の動きを言葉にして、詩を書こう」
詩に書きたいことを決めて、言葉を選びながら書いていきます。詩人の詩を参考に、他のものにたとえる比喩や同じ言葉を使ってリズム感を出すくり返しの技法も使いながら、詩の組み立てを考えています。「プレバト!!」という番組の俳句のコーナーを見ると、表現の工夫はつきることがないという感じがします。教師の助言を生かしてどんな詩ができるか楽しみです。
4年国語「登場人物の変化を中心に読む」
文中の根拠を元に「おじいさんとまた会えるか?」を討論していました。「プラタナスの木が切り株だけになったけれど」「ぼくたちの公園が変わらなければ」「プラタナスもまた芽を出すだろう。」の記述について、切り株だけでは芽は出ないという意見も出ましたが、植物学的な問題ではなく、登場人物の変化をどう読み取るかが、カギです。深い読み取りは、おもしろいです。
5年国語「読み手が納得する意見文を書こう」
世の中の様々な問題に対して、自分はどう考えるか。教科書の例をまねして、自分の主張は黄色の付箋紙、その理由はピンクの付箋紙、根拠となる中身は青の付箋紙に記入していきます。相手が納得するように、タブレットでも様々な意見を調べながら書いていきます。変化の激しいこれからの時代に、かたよった考えに流されずに、自分の意見をもつことが大切です。
1年国語「ブックトーク むかしばなしをたのしもう」
しらさわ夢図書館の専門司書 柳沼志津子さんが、エプロンシアター「大きなかぶ」を披露してくださいました。エプロンに登場人物(動物)をはりつけながら、かぶを抜く動きも入れてお話しします。1年生も声を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ。」と声を出しながら聞くところが楽しいです。他にも、新しく教室に置く50冊の本の中から、むかしばなしを読んでいただきました。「この続きはぜひ読んでみてください。」というのも楽しいです。冗談抜きで、たくさん読んでほしいので、家で読書の時間を10分でも15分でも設定してほしいです。1年生のうちは読み聞かせでもかまいません。読書は、想像力、創造力の源です。
5年国語「資料を用いた文章の効果を考え、それをいかして書こう」
社会は、くらしやすい方向にむかっているのか、いないのか。資料を一つ選んで、自分の意見文を書く学習です。教科書の例文を手本にして、自分の意見をまとめます。どんな意見になるか楽しみです。