日誌

1年国語「ブックトーク むかしばなしをたのしもう」

 しらさわ夢図書館の専門司書 柳沼志津子さんが、エプロンシアター「大きなかぶ」を披露してくださいました。エプロンに登場人物(動物)をはりつけながら、かぶを抜く動きも入れてお話しします。1年生も声を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ。」と声を出しながら聞くところが楽しいです。他にも、新しく教室に置く50冊の本の中から、むかしばなしを読んでいただきました。「この続きはぜひ読んでみてください。」というのも楽しいです。冗談抜きで、たくさん読んでほしいので、家で読書の時間を10分でも15分でも設定してほしいです。1年生のうちは読み聞かせでもかまいません。読書は、想像力、創造力の源です。

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