日誌

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5年国語「伝記を読んで自分の生き方について考える」 (№341)

 しらさわ夢図書館の柳沼司書さんが、伝記の本を持ってきてくださり、伝記を読むことの意義を話してくださいました。「未来につながるのは本のみ。読まなければなりません。」ノーベル平和賞を受賞したマザーテレサの本を手に取り、「何をした人か。」「テレサが考える、人間にとって最も不幸なこととは何か?」「日本を訪問して言ったことは何か?」テンポ良く説明を加えていただきました。伝記を読むことで、自分の生き方を考えられます。たくさんの伝記を読んでほしいです。

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1年国語「かん字のはなし」 (№306)

 校内授業研究会で、教職員が1年生の国語の授業を参観しました。友だちと学び合いながら、漢字の特徴に気づく授業です。最初は「すがた」「ようす」「しるし」を簡単な絵のようなものに表し、形が変化したものが漢字です。一人一人が、「この絵の形はこんなすがただから、この漢字になったのではないか」と予想してタブレット上で分類しました。そしてペアの友だちと考えの交流をします。自分の考えを説明したり、相手の考えを聞いたりすることを通して、漢字の特徴に気づくことができました。

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