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3年国語「ことわざ」
午前中、担任が検診で自習となりました。ことわざの意味を調べる課題を辞書などを使って一生懸命に調べています。
6年国語「表現の工夫をとらえて読み、それを生かして書こう」
読んでいるのは、スタジオジブリの監督、高畑勲の文章です。6年生になると日本文化の奥深さに触れる内容もあります。書き方の工夫を学んで、その後、自分が良いと思う日本文化を紹介する文章を書く学習に発展します。
4年国語「中心となる語や文を見つけて要約し、調べたことを書こう」
伝統工芸のよさについて200字以内に要約する学習をしています。「会津塗りのよさ」「寄木細工のよさ」「からくり人形のよさ」など、自分が本で調べたことの中から、伝えたいよさを2~3にしぼってまとめます。本の中で自分が「いいなあ」と思うところに付せんを貼って、まとめていきます。短い文で書いていくのは簡単そうで難しいですが、4年生ならできるはずです。
3年国語「れいの書かれ方に気をつけて読み、それを生かして書こう」
教科書に昔から掲載されている説明文です。例の書かれ方に気をつけながら、大切な文に線を引きながら読んでいます。読んでいる途中で「時期」という言葉の意味を調べましょう、と教師の指示があると、さっと国語辞書を出して、調べるのも速いです。調べた数だけ付箋紙をはさんでいるので、みんなたくさん調べたことがわかります。大豆は「煮豆」「きなこ」「豆腐」「納豆」「みそ」「しょうゆ」「もやし」と姿を変えて食卓に並びます。それにしてもこのお話、大人が読んでも、大豆のありがたさに感動します。今では多くの食品メーカーから大豆ミートも開発されて売られています。すばらしい健康食品です。
2年国語「そうだんにのってください」
2年国語の話すこと・聞くことの内容に「互いの話に関心をもち、相手の発言を受けて話をつなぐこと。」があります。グループの中で2年生らしい話題を決めて話し合い、ふり返りのノートを書いています。「どうやったらはやく走るのができるのか?」「きょうだいげんかをやらないようにするには、どうしたらいいのか?」いろいろな話に関心をもって、考えを広げたり深めたりすることはこれからの時代に欠かせません。家庭でもいろいろな話をしてみてください。立派な家庭学習になります。