日誌

1年国語「かん字のはなし」 (№306)

 校内授業研究会で、教職員が1年生の国語の授業を参観しました。友だちと学び合いながら、漢字の特徴に気づく授業です。最初は「すがた」「ようす」「しるし」を簡単な絵のようなものに表し、形が変化したものが漢字です。一人一人が、「この絵の形はこんなすがただから、この漢字になったのではないか」と予想してタブレット上で分類しました。そしてペアの友だちと考えの交流をします。自分の考えを説明したり、相手の考えを聞いたりすることを通して、漢字の特徴に気づくことができました。

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