五百川小の日々
What day do you like?(4年:外国語活動)
今日は、ALTのジョー(Smith joseph peter)先生が来校し、外国語の学習のお手伝いをしてくださる日です。
ALTとは、Assistant Language Teacherの略で、「外国語指導助手」「英語指導補助」のことをいいます。
子どもたちにとっては「英語の先生で外国人の人」というイメージです。
4年生は、「What day do you like?(何曜日が好きですか?)」という学習をしました。
まずはジョー先生と英語の曜日の言い方、その曜日が好きな理由、質問の仕方や発音の仕方を教えてもらいました。
その後、数名の友達がジョー先生と会話をしました。
英単語や英文法を学ぶことももちろんですが、ジョー先生とのかかわりの中で海外の方と交流することへの慣れや意味はよく分からなくとも英語のシャワーを浴びる体験はとても大切なことです。
1年生から6年生までがジョー先生に教えていただきながら貴重な学習体験を重ねています。
4年生ギャラリー「木々を見つめて」
今日は、4年生の掲示板に飾られている4年生の絵画作品「木々を見つめて」をご紹介いたします。
青空にのびるえだ、波のようにゆれる葉っぱ、どっしり立つみき。
さわったり、においをかいだり、音を聞いたりしてみよう。
木から感じたことや思いついたことを表そう。
<図画工作科 教科書より>
子どもたちは、色づくりや筆使いを工夫しながら木を見て感じたことを楽しそうに絵に表しました。
人権の花をいただきました
今日は、人権の花運動の一環として本宮市役所生活環境課よりサルビア・マリーゴールド・メランポジウムの花の苗をいただきました。
人権の花運動は,昭和57年度から実施されています。その内容は,学校に配布した花の種子,苗などを,子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し,その中で豊かな心を育み,優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。
また,育てた花を父母や社会福祉施設に届けたり,このような体験を振り返る写生会,鑑賞会を開催したりしているところもあるようです。一層の人権尊重思想の普及高揚を図ることも趣旨の一つとなっています。
児童会環境委員会委員長の小沼さんが児童代表として「きれいなお花をありがとうございます。これから大切に育てていきたいと思います。」というお礼の言葉とともに花の苗をいただきました。
苗は、5年生が全校の代表として大切に植えました。
これから本校の思いやりの心とともに大きく育ってほしいと思います。
1年生ギャラリー「ながーい かみから」
1年生の図画工作科の作品を紹介します。
「ながーい かみから」
1年生の図工の時間では、長い紙を生かし、絵を描いています。紙を縦に使い、ロケットやケーキを描いたり、横に使い、新幹線やエビフライを描いたりしました。紙の形とものの形を捉えて上手に描けています。
3年生ギャラリー「絵の具と水のハーモニー」
3年生の図画工作科の作品を紹介します。
「絵の具と水のハーモニー」
水彩絵の具の使い方を知り,筆の使い方や水の量によりいろいろな表現ができること,混色によりたくさんの色をつくれることを実感しながら作品をつくりました。
色使いや筆使いの上手な作品ばかりです。