カテゴリ:今日の出来事
除草活動「こまめに 自分たちの校庭を美しく」(№74)
校庭の草が伸びる季節です。草が生い茂らないようにするには「小さなうちに」「こまめに」「種をつけさせないうちに」除草することが必要です。そこで、清掃の時間に10分間除草活動を行いました。今後、学年の人数に応じた面積を今後8~9回行う予定です。主体的に取り組めるように、日直が「健康監察、具合の悪い人はいませんか」⇒「お願いします」⇒黙って活動⇒「1分前です。片付けてください。」⇒「終わりです。お疲れ様でした。」⇒日直の片付けと進めるよう指導しました。終了後の一輪車の様子です。だんだん上手になって、能率が上がると良いと思います。一輪車の写真は順番に高学年、中学年、低学年の結果です。終了後、3年生男子1名が「明日の朝もやっていいですか」と聞きに来ました。「もちろん、よろしくお願いします。」
芝生刈り込みボランティア「芝生が輝いています」(№73)
校庭の芝生を前職員の渡邉 誠さんが、2日間に渡って早朝に刈り込んでくださり、フラットで美しくなりました。
今日の給食は (№72)
コッペパン、鶏肉の照り焼き、たまごサンドの具、キャロットシチュー、牛乳 578キロカロリー
【一口メモ】 クイズ
給食によく登場する人参には、栄養がたくさんあります。次のうち、当てはまらない人参の働きはどれでしょうか?① 肌をきれいにする。② かぜにかかりにくくする。③ 力や熱になる。答え③ 人参はカロテンを多く含むので、皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあります。お腹の調子を良くする食物繊維も含まれています。力や熱になる働きがある食品は、米やパンなどの炭水化物を多く含む食品と油などの脂肪を多く含む食品です。
今日の給食は (№71)
ごはん、アジフライ、こんにゃくのみそ炒め、南蛮汁、パックソース、牛乳 672キロカロリー
【一口メモ】 「もったいない」の意味
「もったいない」という言葉を知っていますか?これは日本の言葉で、物の本来あるべき姿がなくなるのを惜しみ、嘆く意味の言葉です。実は、ほかの国にはこの意味にあてはまる言葉がなかなかないので、「もったいない」は世界の共通語になるかもしれません。食材は、料理として私たちの前に出てきます。これを食べ残してしまうと、料理はゴミに変わってしまいます。また、給食を作るときに出るゴミもあります。給食センターではゴミを出さないために、野菜の根や皮などもぎりぎりの部分まで使うようにしています。食べ物や作ってくれた人への感謝の気持ちを忘れず、おいしくいただきましょう 。
今日の給食は (№70)
ごはん、ポークソテーりんごソース、ごまドレッシングサラダ、根菜汁、牛乳 663キロカロリー
【一口メモ】 キャベツ
日本では出荷時期によって、春キャベツ、夏秋キャベツ、寒玉(冬)キャベツに分けられ、そのうち秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫するキャベツを春キャベツといいます。給食では、地元産の野菜が出回る時期は、新鮮でおいしい地元産のものを積極的に使用しています。野菜の生育状況にもよりますが、もうすぐ給食で地元産のキャベツが使用できるようになります。野菜をたくさん食べて、元気な体をつくりましょう。