日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

橋本妙子さんの天使のような歌声が響き渡りました

11月7日(木)、本宮市教育委員会の計らいにより、本校全児童87名を対象として、「魂に響くギフトコンサート」が開催されました。オペラ歌手の橋本妙子さんは、東日本大震災以降、県内外の各地の方々に笑顔を取り戻していただこうと活躍されています。「歌の力で勇気と希望を与えよう」という妙子さんの強い思いが伝わってくる素敵なコンサートとなりました。

児童は、妙子さんの迫力とともに透きとおった歌声に圧倒され、
「天使のような歌声はどこから声が出てくるのだろう?」と驚いていました。



オペラの呼吸方法や発声方法を体験したあと、
オペラ風にアレンジした「カエルの歌」を一緒に歌いました。


~まゆみちゃん、がくと君、おんぷちゃんも駆けつけてくれました。
さて、アフロヘアの人物はいったいだれでしょう?~       



~演奏後の素敵な笑顔を妙子さんと一緒に♪~
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資源回収へのご協力をお願いします

資源回収へのご協力をお願いします。以下の内容は、平成25年10月2日付けで
出された協力依頼文の内容です。
                                      
                                     平成25年10月2日   
和田小学校PTA会員 様
和田幼稚園PTA会員 様
和  田  地  区  民  様        
                             和田小学校PTA会長    渡邉    誠
                             和田幼稚園PTA会長   佐藤 義昭                                         
                        和田小学校環境厚生委員長  半澤 和久

 今年度も下記のとおり資源回収を実施いたします。何かとご多忙のこととは存じますが、
ご協力のほどお願いいたします。

                                             記

1.日  時   平成25年11月17日(日) 8:00~10:00 (雨天決行)


2.回収方法   区役員及び協力員が各家庭を回り回収する。
                  (できるだけ短時間で回収できるようにまとめておいてください。)

 ※ 7・8区については、正副区役員がそろっていないため、回収方法が異なります。
  (7・8区の方は、区集会所へ当日8:30までに資源物を持って来てください。環境厚生
  委員が集会所へ回収に行きます。 また、JAみちのく安達・中の宮集出荷所へ、直接持
  って来ていただいても構いません。)


3.集積場所      JAみちのく安達 中の宮集出荷所


4.回収品目   ビールケース、ビール瓶、スタイニーボトル、段ボール、新聞紙、
        一升瓶(油瓶を除く)、アルミ缶、 雑誌(きちんと荷造りをして)
         アルミサッシ枠(ビスや網を外したもの)


 ※ 回収当日、留守にされる場合は、資源物にマジック等で大きく「回収物」と明記
  してください。

※ 回収できない物  ドリンク瓶、カルピス瓶、ワイン瓶、酒4合瓶、スチール缶、
              ビニール容器 ビデオテープ、DVD、ペットボトル

※ 環境厚生委員の方は、7:30までに集積場所にお集まりください。









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しらさわ秋祭りで、和太鼓クラブの「勇駒」が響き渡りました

11月10日(日)しらさわ秋祭りが白沢体育館・白沢公民館・白沢総合支所・白沢ふれあい文化ホールで開催されました。
当日は、強風の影響を考慮し、開会式は白沢体育館で行われることとなりました。
オープニングイベントとして、和田小学校 和太鼓クラブによる「勇駒」の演奏が行われました。広い体育館に勇壮な太鼓の音が響き渡り、沢山の拍手を頂きました。
和太鼓クラブの児童は、学校以外の会場で演奏するのは、初めてのため緊張もしましたが堂々と披露することができ、充実したひとときを過ごすことができました。


開会式では、白沢地区の幼稚園児による「ちびっこ御輿運行」も行われ、多くの保護者が見学に訪れていました。
開会式後は、趣向を凝らした各種のイベントが開会され、にぎやかな祭りとなりました。
文化祭の第二会場である白沢ふれあい文化ホールには、各種団体が製作した様々な作品が展示されていました。児童の図工や書写の時間に取り組んだ作品も展示されています。展示は、11月15日(金)の午後2時までですので、ぜひご覧ください。








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仲間・感動・本物体験の音楽祭

9月19日(木)に安達地区小中学校音楽祭(第2部合奏)が開催されました。本校は、5,6年生全員(28名)で、ヴァンゲリス作曲、佐藤丈治編曲による、映画「炎のランナー」のテーマ曲である「Chariots of Fire」の演奏に挑戦しました。
 指導は佐藤圭美先生を中心とし、教務主任・1年~6年までの全部の先生方が担当の楽器の分担し、練習は放課後の時間に行ってきました。また、夏休み期間も、猛暑の中、集中して練習に取り組んできました。
 本番の演奏では、これまでの練習の成果を十分に発揮し、28名の児童が心を一つに合わせて演奏することができました。発表を終えた児童の表情が満足感を漂わせるものでした。児童・保護者・教師共に充実感を味わうことができた音楽祭までの取り組みでした。
 審査員の先生方からは「とてもよくまとまった合奏でした。しっかりした打楽器のリズムにリコーダーや鍵盤楽器がのっていて安定した音楽になっています。」「やさしく柔らかな落ち着いたハーモニーを保ち、演奏してくださいました。流れる車窓からの風景を眺めているようなたくさんの情景が浮かんでくるような印象を受けました。」「少人数でもしっかりとまとめられた演奏がとても素晴らしかったです。今後も様々な曲にチャレンジし可能性を広げていってくださいね。」というすてきな、そして指導者にとって、やりがいのある講評をいただきました。
 本校は平成19年度以来途絶えていた合奏を昨年(平成24年)復活させることができました。今年は、2年目ということもあり6年生が頼もしいリーダーシップを発揮し、練習を行ってきました。5,6年生全員の参加でしたが、チャレンジ精神をもちコンクールの部門に参加しました。楽器の運搬にも多くの保護者の協力があり、会場にも家族ぐるみで鑑賞においでいただきました。ありがとうございました。
 「仲間・感動・本物体験に勝るものなし。仲間なしに感動はなく、本物なくして感動はない。」と言われますが、感動なくして人間の成長はあり得ないと考えています。その意味でも、貴重な経験のできたこれまでの取り組みでした。
※写真は、録画した映像から切り取ったものです。会場でカメラ撮影は行っておりません。
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着衣泳の学習をしました

 楽しかったプールの授業も今日が最後となりました。

 先日は、金山町の沼沢湖で山形県の中学3年生が溺れて亡くなるという痛ましい事故が発生しました。
 今日は、456年生の児童が着衣の状態での泳ぎにくさを体験し、いろいろな泳ぎ方や浮き方を学ぶことで、水難事故に遭遇した場合の正しい対応の仕方を身につける授業が行われました。その中で、次のようなことを体験により学習しました。
(1) 入水し水中でいろいろな動きを体験する

 ①プールの横を歩く

 ②クロールで泳ぐ

 ③平泳ぎで泳ぐ

 ④エレメンタリーバックストロークで泳ぐ

 ⑤助けを呼ぶ

 ⑥陸に上がる

(2) 水に浮く体験をする

 ①ペットボトル

  ②衣服で

(3) 落水、脱衣を体験する

(4) 救助法を知る

 ①助けを呼ぶ

 ②ペットボトル(水に浮くものを投げる)

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