五百川小ニュース

五百川小の日々

田植えをしました(米づくり体験その2)

5月15日、5年生43名が、地区在住の後藤勇さんの田んぼをお借りし、さらに後藤さんの指導を受けて、田植えをしました。4月に苗植えを体験し、今回が「米作り2回目」の体験となります。
田んぼを歩くのはなかなか難しかったですが、苗をしっかりと植えました。
田んぼは学校のすぐ北側にあるので、これから米の生長を観察していきたいと思います。


後方に見えるのは校歌に出てくる名倉山。あぜ道を歩くのは難しい。

田んぼに悪戦苦闘の5年生

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ありがとうございました(イオン黄色いレシートキャンペーン)

このキャンペーンは、2013年度(2013年3月~2014年2月)の期間中、郡山フェスタ店を利用した方が、「五百川小学校BOX」に黄色いレシートを投函し、その総額の1パーセントを五百川小学校に還元してもらうというありがたい企画です。
つまり、五百川小学校の保護者の皆さんや地域の皆さんの間接的なご寄付になります。ありがとうございました。
五百川小学校では、早速、「CDラジカセ2台」「ボール4個」と交換させていただきました。

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憧れのパフォーマンスを見学(陸上教室)

5月28日の南達方部陸上交歓会に向けて、5年生6年生93名が、今年もJ.VICスポーツ塾の現役アスリート(大西さん、水野さん、赤木さん)の皆さんにご指導をいただきました。
どの種目も国内トップレベルの演技を見せていただき、子どもたちは感動するばかりでした。


J.VICの中には、6月6日~8日に「とうほう・みんなのスタジアム」で開催される日本陸上競技選手権大会にも参加される方もいるとのことです。ぜひ、世界陸上・オリンピックを目指してほしいと思います。
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三村一声の石(五百川伝説)

五百川小学校は、昭和41年4月1日、青田・荒井・仁井田の3校を統合し、開校しました。
むかし、この三村(青田村・荒井村・仁井田村)の付近に「立ち見石」と呼ばれた大石があり、その上に登って大声で叫ぶと、三村全体に聞こえたということです。
この伝説の石は、やがて「三村一声の石」と呼ばれるようになり、現在校庭の東側にしっかりと座って、子どもたちを登校してから下校するまで見守っています。


この「三村一声の石」から「五百川がんばれ!!」と古代の声が聞こえてきそう・・・

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校舎耐震工事二年次(その1)

五百川小校舎耐震工事が二年目に入ります。
昨年度は写真の左側西校舎が終了し、本年度は右側東校舎が対象となります。
工事は、6月頃から10月頃までの予定ですが、夏休み期間中が中心となる予定です。
東校舎で生活している5年生42名と2年生56名には、できる限り授業に影響しないように進めていく方針です。

工事では、制震ブレース工法という耐震工法が取り入れられています。黄色とピンクと緑のブレースが鉄筋校舎を地震から守っています
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新しい交通安全隊旗(本宮ライオンズクラブより寄贈)

毎日使っている通学班旗が古くなりました。
数年前に寄贈いただいた本宮ライオンズクラブに相談したところ、代表の渡辺さんと金子さんが来校され、新しい通学班旗を寄贈していただきました。

五百川小学校は、学区の真ん中をJR東北本線が通ります。
また、国道4号線(地下歩道)や旧国道4号線を横切る班もあります。
子どもたちは、新しい通学班旗で、さらに安全に気をつけて登下校します。
今後も、地域の皆さんの見守りやご支援をよろしくお願いいたします。

4月14日には交通教室が行われ、班ごとに道路横断や踏切横断の練習をしました。
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「多行の松」(校歌を訪ねて①)

校歌の二番
「きぼうとひかり 門のみち 多行の松がまっている」

この「多行の松」とは、数多くの「徳」を志向し、修業する意味づけをもっています。
本校に学ぶ児童には、「徳」を尊び、人間として正しく進むべき道を習得し、友だち同士仲良く励まし合って、豊かなたくましい人となるように・・・と教えている松なのです。


校舎前に堂々と立ち、283名の子どもたちを見守っている「多行の松」


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稲の種植え体験(5年総合的な学習の時間)

5年生は、今年度の総合的な学習の時間を「お米の不思議を見つめよう」というテーマで取り組みます。
4月15日、5年生は、地区に在住の後藤勇さんのお宅を訪ねて、稲の苗植え体験を行いました。
52名全員が、稲作りのスタートとなる苗床づくりと運搬を体験しました。今後は、「田植え」と「稲刈り」と「脱穀」を体験する予定です。


体験を通して、これから米づくりをするんだという実感がわいてきました
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ひまわり班活動(全校縦割り活動)

五百川小学校は開校が昭和41年なので、今年が創立49年目。来年が創立50年になります。
創立30周年(1995年=平成7年)に体育館の壁に描かれたのが「8つのひまわり」、それ以来「ひまわり」が学校の花として受け継がれてきています。
清掃や学校行事は、その伝統を受け継ぎ、縦割り「ひまわり班」として活動しています。今年は28班で1年間を過ごします。

「リーダーとボスのちがい」が6年生の教室廊下に掲げられ、実行されています。
①リーダーは共に行動する(ボスはアゴで使う)
②リーダーは善意にたよる(ボスは権力にたよる)
③リーダーは情熱をかきたてる(ボスは恐怖をあおる)
④リーダーはみんなのことを考える(ボスは自分本位)
⑤リーダーは自ら模範を示して一緒にする(ボスは仕事を命じる)
⑥リーダーは時間前に来ている(ボスは時間通りに集まれと言うだけ)
⑦リーダーはこわしたものを直す(ボスはものをこわすととがめる)
⑧リーダーは「いっしょにやろう!」と促す(ボスは「これをやれ」と命令する)
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歓迎の花(新年度始まる)

平成26年度が始まり、入学式と第1学期始業式が無事行われました。
五百川小学校の儀式(卒業式・入学式)では、地区在住の遠藤光信さん(池坊)の花がステージを飾り、子どもたちを励ましました。

39名の入学生を遠藤さんの花が歓迎しました。
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