白岩小ニュース

2023年7月の記事一覧

昼休みの校庭

 7月10日(月)、昼休みの校庭では子どもたちが元気に活動しています。ドッジボールを楽しむ子どもたちがいれば、遊具を使って楽しい時間を過ごす子どもたちもいます。いつもより少々気温が低いこともあって、曇り空ではありますが、校庭には子どもたちの賑やかな声が響いていました。

  

   

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生活科の授業(1学年)

 7月7日(金)、1年生の生活科の授業では「なつがやってきた、くさばなやむしをさがそう」というテーマで、中庭で観察をしました。南校舎トイレ改修工事で使用する防音のための足場が設置され、これまでより観察できる範囲が狭くなりましたが、担任の指導のもと、思い思いに草花や虫を探して、しっかりと観察に取り組んでいました。

   

 

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書写の授業(2学年)

 7月6日(木)、2学年の書写の授業では、短冊に七夕の願い事を書きました。まず、一人一人が自分の願い事を考えて下書きをし、丁寧に清書に取り組みました。七夕の願い事が叶うとよいですね。

  

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今日の給食は行事食(七夕献立)

 7月6日(木)、今日の献立は中華めん、ジャージャー麺かけ汁、餃子、星のチーズサラダ、七夕デザート、牛乳です。七夕については諸説ありますが、日本の信仰行事と、中国の星にまつわる伝説や行事のいくつかが混じってできたものと言われています。有名なのが織姫と彦星の話です。願い事を短冊に書いて笹竹に吊す風習は竹竿に糸をかけて裁縫や習字の上達を星に祈る中国の習わしからきているようです。今日の給食には、七夕をイメージして、星形の食材が使用されています。月に1度の麺の給食を美味しくいただきました。明日の夜は、星空を眺めてみてはいかがでしょうか。

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給食巡回指導(6学年)

 7月5日(水)、給食の時間に、白沢中学校の栄養技師の先生から食育の講話をいただきました。今回は食べ残しについてです。小学生に必要なエネルギーや栄養のバランスを考えて調理されている給食を、子どもたちには残さずに食べてほしいところです。一つの料理ができるまでには、お米や野菜、鶏肉をはじめ、生産者の皆さんが時間と手間をかけて育てた食材が必要です。食事を残すことは自分の体に必要な栄養が不足したり、心を込めて育てた食材に関わった方の苦労が、報われなくなったりしてしまいます。食事に携わる方々への感謝の気持ちを忘れずに、家庭でも学校でもできるだけ食事を残さず食べてほしいものです。お子様の食事や給食について、家庭でも話題にしていただければと思います。

  

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