白岩小ニュース

2021年12月の記事一覧

☆モトム号来校

 12月14日(火)、移動図書車両の「モトム号」の来校日でした。今年度は、コロナ対策のために2つの学年ずつ貸し出しを行っていますが、今日は、4年生と6年生への貸し出しをしました。昼休みになり、モトム号には子どもたちが集まり、夢図書館の方に貸し出しの手続きをしてもらっていました。

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☆白沢体育館での授業

 学校からマットや跳び箱などを白沢体育館に運び、体育の年間指導計画に基づいて授業を行っています。写真は2年生の授業の様子ですが、今日は、マット運動の前転に取り組んでいました。

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☆年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動

 12月10日(金)から1月7日(金)までの29日間、福島県では「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」に取り組みますが、今日がその初日でした。登校時刻に合わせ、地域のみなさまが横断歩道があるところや交差点などに立ち、子どもたちの安全を守ってくださっていました。ありがとうございます。これからも交通安全指導を継続してまいります。

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☆芸術鑑賞教室

 12月9日(木)、サンライズもとみやを会場に、芸術鑑賞教室を行いました。今年度は、劇団民話芸術座による、手塚治虫原作の「雨降り小僧」という劇を鑑賞しました。
 幼い頃に少年と妖怪の雨降り小僧がある約束をしたのですが、少年はつい忘れてしまい、ふと40年後に思い出します。約束の場所に行ってみると、雨降り小僧は、ぼろぼろの姿になりながらもずっと待ち続けているというストーリーです。
 子どもたちにとって、友達と約束を交わすことは身近なことです。それだけに、約束を守ることの大切さや信頼・友情について考えるよい機会になったのではないでしょうか。

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☆環境に優しい教育活動

 本宮市では、「0カーボンシティ」を目指し、環境に配慮したことに積極的に取り組もうとしています。学校においては、環境にやさしい社会の実現に向けた学習活動や取組を
行っています。その一環として5年生では、「総合的な学習の時間」で環境学習に取り組んでいます。先日の学習発表では、その一端を動画配信しましたが、その後の活動として、自分たちの考えをより広く発信しようと学びを進めています。あるグループは、壁新聞にまとめたものを昇降口に掲示し、全校生に呼びかけています。
 また、児童一人一人に考えてもらうための掲示コーナーを設けています。図書館教育担当からはSDGsに関する情報提供、放射線教育担当からは放射線や東日本大震災関連の情報提供を行っています。

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