白岩小ニュース

2021年12月の記事一覧

☆新聞に掲載されました

12月25日の民友新聞に、先日行われた福島県教職員研究論文の表彰式の様子が紹介されました。新聞に掲載された写真は入選の教員ですが、奨励賞をいただいたことや研究テーマなど、白岩小学校の研究についても報じられました。

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☆門松の出荷

 12月24日(金)、シルバー人材センターのみなさんが白岩小学校でつくった門松を、病院や旅館、商店、役所などに向けて出荷しました。新しい年のはじまりにあたり、注文した方々の無病息災、商売繁盛などの願いを叶えようと、心を込めてつくった門松です。センターのみなさんは、慎重にトラックに積み込んでいました。
 令和4年が、コロナを乗り越え、明るく生活できる年になることを願います。

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☆第2学期終業式

 12月23日(木)、第2学期の終業式を行いました。
 校長からは、3つのお願いとともに、健康に気をつけながら思い出に残る冬休みにしてほしいと話しました。
 式では、2年生、4年生、6年生の代表が、2学期の振り返りと冬休みの抱負について発表しました。それぞれ、2学期にがんばった学習のこと、運動のこと、2学期の思い出、冬休みにがんばりたいことなどをしっかりと話していました。また、本宮高校合唱部の協力により作成した校歌の音源を流しながら、校歌を歌いました。最後に、生徒指導担当からは、冬休みの生活の仕方について、特に安全に関わることを中心に指導しました。
 2学期も、保護者のみなさま、地域のみなさまにはたいへんお世話になりました。3学期も引き続きご支援くださいますよう、お願いいたします。

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☆正月飾り

 3年生が七福神舞について学習した際に組み合わせとしてつくった団子差しと、4年生が飾り付けした門松を、正面玄関に設置しました。団子差しは、この辺りでは小正月行事のひとつとして行われるものですが、学習の成果として一緒に飾ることにしました。短い期間ですが、学校へ足を運んでご覧いただきたいと思います。

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☆大掃除

 12月22日(水)、明日の第2学期終業を前に、全校生による大掃除を行いました。普段の清掃では行っていない場所や物を、時間をかけてきれいにしました。一年間の区切をとして気持ちを新しくし、新年を迎えられます。

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☆伝統文化にふれる学習その2

 現在、シルバー人材センターのみなさんが、白岩小学校の空き教室を利用して門松づくりを行っています。今日は、4年生がシルバー人材センターの方から、門松に込められた願いなどについて話を聞いたり、実際に飾り付けの体験をさせていただいたりしました。台座に縛られた縄の本数が「七・五・三」であることや中心の3本の竹が「人」を表していることなどを聞く度に、「なるほど」「そういう意味か」「縁起がいいなあ」などと感想を述べていました。正月を前に、地域の方から貴重な話を聞くことができ、伝統文化のよさを感じながら冬休みを迎えられそうです。
 また、この活動にも新聞社に取材に来ていただきました。

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☆伝統文化にふれる学習その1

 12月22日(水)、3年生が総合の学習で地域の伝統文化について調べています。その一環として、今日は、市の無形民俗文化財に指定されている「八ッ田内(やっとうち)七福神舞」の保存会の方に来ていただきました。そして、七福神舞の歴史や受け継がれている地域の思いや願い、使われている面や楽器などについて話を聞いたり、実際の道具などを見たりさわったりする活動に取り組みました。保存会の方からは、文化を継承していくことの難しさを伺うことができ、学びを深めることができました。
 また、新聞社の方に取材に来ていただきました。

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☆どうしておへそはあるの?

 12月21日(火)、2年生の学級活動の時間に、生命の誕生に関する学習を養護教諭のサポートを受けながら行いました。「どうしてわたしたちには、おへそがあるのかな?」というめあてで、養護教諭からは「へそのお」が赤ちゃんの誕生にとっていかに大切かを考える話をしました。子どもたちは、毎日なんとなく見たりふれたりしている「へそ」の存在を強く認識しました。そして、自分がこの世に誕生したことが当たり前ではないことを感じ取ったようです。

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☆2学期の振り返り

 各学校では、一般的に「キャリア・パスポート」と言われるものを活用し、自分の学習状況や自分の今後を見通したり振り返ったりしています。本宮市では、名称を「マイ・ノート」としてファイルにしています。その一つの取り組みとして、今日は、2学期の自分を振り返り、3学期の新たな目標を見つけていく時間を「ふれあいタイム」に設けました。
 子どもたちは、マイ・ノートの該当するページの各項目ごとに自分の思いを書き込んでいきながら、自分を見つめ直していました。

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☆なわとび運動

 冬の代名詞的な運動としてなわとび運動があります。白岩小学校でも、体力の維持・向上のために積極的に取り入れています。24日からは冬休みに入りますが、一日の生活の中に、なわとび運動など体を動かす時間を設けてほしいと思います。

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☆飾り付けが本格的に始まりました

 12月20日(月)、シルバー人材センターのみなさんによる門松作りの作業が本格的になってきました。高さが150センチほどもあり、これほど大きなものが並ぶと迫力を感じます。

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☆朝の読み聞かせ

 12月20日(月)朝の時間に、1学年と2学年では、読書ボランティアによる読み聞かせ、3学年と4学年では、図書委員会による読み聞かせを行いました。図書委員の児童は、聞いている下級生を思い、早口にならないように気をつけ、一つ一つの言葉を大事にして読んでいました。

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☆コールドムーン

 12月19日(日)から20日(月)の夜明けまで、今年最後の満月を見ることができました。12月の満月は、アメリカではコールドムーンと呼ばれ、日本でも「寒月」と言います。地球に最も近かった5月のスーパームーンに比べ、地球から最も離れた軌道を通っているので、今年としては一番小さく見えるそうです。一番小さいとは言え、冬は空気が冷たく乾燥しているので、とてもきれいに見えます。19日には雲がかかっていたので見ることができませんでしたが、20日のまだ夜明け前には、美しい月を見ることができました。2022年の満月では、年明けすぐの1月18日が一番小さく見えるそうです。

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☆校外子ども会

 12月16日(木)、「ふれあいタイム」に校外子ども会を行いました。各地区ごとに、2学期の通学について振り返ったり、各地区の危険箇所を確認したりしました。また担当の教員からは、冬休みの生活について指導しました。

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☆委員会自主活動

 各児童会委員会では、固定の時間に限らず自主的に活動しています。環境美化委員会では、年末の大掃除の時期に合わせて、特別教室がある管理棟の掃除をしていました。また、このことが委員会の活動だけにとどまらないように、全校生に環境美化について呼びかけていました。

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☆ダンスクラブ発表

 今年度のクラブ活動の締めくくりとして、クラブ発表を放送で行いました。ダンスクラブは、口頭での発表では活動内容を理解してもらえないと考え、動画放送で発表を行いました。
 グループごとに練習してきた成果を発表しました。各教室からは、全校生の大きな拍手が聞こえてきました。

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☆福島県教職員研究論文表彰

 昨年度まで取り組んでいた放射線教育を基にした研究を論文にまとめ、県に出品したところ、奨励賞を受賞することができました。
 12月15日(水)、福島県庁で表彰式が行われ、代表の教員が出席しました。表彰式の後には、指導主事から個別に指導助言を受ける時間が設けられ、2年間の研究の成果を称賛していただきました。これを励みとし、さらに授業の充実を図っていけるように、教職員一同頑張って参ります。

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☆1年生を招待しました

 12月15日(水)、2年生が自分たちで考えたお店に1年生を招待して楽しんでもらいました。1年生は、手作りの招待状と店を紹介した地図を手にしながら、笑顔いっぱいで参加していました。そして、口々に「楽しかった。」「あっという間に終わっちゃった。」と話していました。2年生にとっても、相手のことを考えてイベントを開催するすばらしい学習になりました。

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☆門松作りが始まりました

 12月15日(水)、今日から昨年に引き続き、シルバー人材センターの方による門松作りが始まりました。一昨年の台風の影響で作業場所がなくなったため、本校の空き教室をお貸ししています。今年は、旅館、病院、お寺、役所などから42基の注文があったそうです。コロナにより落ち込んでいる景気だけでなく、気持ちも盛り上げたいという思いが、予想以上の注文数になっているようです。
 22日には、4年生が門松作りの体験学習をさせていただくことになっています。伝統的な文化にふれるよい機会にしていきたいと思います。

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☆これは何でしょう?

 これは何でしょう?

 12月14日(火)の昼は、こんな雲一つない晴天です。一枚目だけなら、色画用紙か何かかと思ってしまいます。この先の宇宙空間にある国際宇宙ステーションには、今、夢を叶えた実業家が滞在しています。彼が、私たちに新たな夢を与えてくれることを願います。

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