白岩小ニュース

2021年12月の記事一覧

☆伝統文化にふれる学習その2

 現在、シルバー人材センターのみなさんが、白岩小学校の空き教室を利用して門松づくりを行っています。今日は、4年生がシルバー人材センターの方から、門松に込められた願いなどについて話を聞いたり、実際に飾り付けの体験をさせていただいたりしました。台座に縛られた縄の本数が「七・五・三」であることや中心の3本の竹が「人」を表していることなどを聞く度に、「なるほど」「そういう意味か」「縁起がいいなあ」などと感想を述べていました。正月を前に、地域の方から貴重な話を聞くことができ、伝統文化のよさを感じながら冬休みを迎えられそうです。
 また、この活動にも新聞社に取材に来ていただきました。

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☆伝統文化にふれる学習その1

 12月22日(水)、3年生が総合の学習で地域の伝統文化について調べています。その一環として、今日は、市の無形民俗文化財に指定されている「八ッ田内(やっとうち)七福神舞」の保存会の方に来ていただきました。そして、七福神舞の歴史や受け継がれている地域の思いや願い、使われている面や楽器などについて話を聞いたり、実際の道具などを見たりさわったりする活動に取り組みました。保存会の方からは、文化を継承していくことの難しさを伺うことができ、学びを深めることができました。
 また、新聞社の方に取材に来ていただきました。

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☆どうしておへそはあるの?

 12月21日(火)、2年生の学級活動の時間に、生命の誕生に関する学習を養護教諭のサポートを受けながら行いました。「どうしてわたしたちには、おへそがあるのかな?」というめあてで、養護教諭からは「へそのお」が赤ちゃんの誕生にとっていかに大切かを考える話をしました。子どもたちは、毎日なんとなく見たりふれたりしている「へそ」の存在を強く認識しました。そして、自分がこの世に誕生したことが当たり前ではないことを感じ取ったようです。

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☆2学期の振り返り

 各学校では、一般的に「キャリア・パスポート」と言われるものを活用し、自分の学習状況や自分の今後を見通したり振り返ったりしています。本宮市では、名称を「マイ・ノート」としてファイルにしています。その一つの取り組みとして、今日は、2学期の自分を振り返り、3学期の新たな目標を見つけていく時間を「ふれあいタイム」に設けました。
 子どもたちは、マイ・ノートの該当するページの各項目ごとに自分の思いを書き込んでいきながら、自分を見つめ直していました。

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☆なわとび運動

 冬の代名詞的な運動としてなわとび運動があります。白岩小学校でも、体力の維持・向上のために積極的に取り入れています。24日からは冬休みに入りますが、一日の生活の中に、なわとび運動など体を動かす時間を設けてほしいと思います。

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