2022年11月の記事一覧
1、2年歯みがき教室「磨き方でむし歯をふせぐ」(№317)
9日(水)に歯科衛生士の伊藤享子さんが、むし歯になりやすい6歳臼歯(永久歯)の磨き方をていねいに教えてくださいました。校長室では歯を守るのは、健康な人生を送るためであるとうかがいました。健康で長生きするために必要なのは「健康な歯を残す」「栄養」「運動」「社会参加」だそうです。子どもたちには、入れ歯になるとミニトマトやいちごが食べにくくなること、歯ブラシは鉛筆を持つようにしてていねいに磨くこと、ブラシの長さが長い大人用歯ブラシでは磨きにくいことを指導されました。みんな真剣に正しい磨き方を確かめていました。
今日の給食は (№316)
ごはん、わかめ汁、肉丼の具、白菜のゆず風味あえ、牛乳 631kcal
【一口メモ】 かぜの予防
かぜやインフルエンザが流行しやすい季節になりました。風邪を予防するには、「バランスのよい食事」「適度な運動」「十分な睡眠」を心がけるほか、手洗いやうがいを徹底して習慣づけましょう。特に、食事では肉や魚、卵、大豆製品などからたんぱく質をとること、野菜やくだものなどからビタミン類をとること、にんじんや大根、ごぼう、しょうがなどの根菜類で体を温めることに気をつけましょう。今日の給食では、肉丼の具にしょうがが入っています。残さず食べて、体を温めましょう!昼の放送は、日本昔話「おおかみ長者」
今日の給食は (№315)
ごはん、すまし汁、マスのホイル蒸し、磯辺和え、牛乳 605kcal
【一口メモ】 おやつを見直してみましょう
みなさんは、どんなものをおやつとして食べていますか?おやつは、昔から食べられていて、みんなの楽しみになっていました。しかし、どんなものをおやつにしていたのかは、時代によって変わってきています。昔は、おにぎりやふかしいも、揚げもち、果物などがよく食べられていたといわれています。今のようにコンビニなどのお店が身近でなかったので、何かを買って食べるよりも、手作りのおやつを食べることが多かったそうです。時間のあるときは、手作りのおやつを自分でも作ってみましょう!BGMは、シュトラウスⅡ「おしゃべりポルカ」、サン=サーンス「大きな鳥かご」
おもいやりの木 295~300 (№314)
きれいな音、水道そうじ、声かけを、シューズを、感想発表の練習、マラソンカードを
おもいやりの木 289~294 (№313)
ありがとう、テーブル運びを、ジャンパーを、教科書を、水筒を、ありがとう
今日の給食は (№312)
ごはん、けんちんみそ汁、鶏肉と大豆の甘辛炒め、小松菜のおひたし、牛乳 693kcal
【一口メモ】 よくかんで食べよう
今日、11月8日は「いい歯の日」です。今日はいい歯の日にちなんで、よく噛むことができる食材を使った「かみかみ献立」です。よくかむと、食べ過ぎを防いだり、脳の血流がよくなって記憶力や集中力を高めたりする効果があります。また、だ液がたくさん出て、食べ物を消化吸収しやすくし、むし歯の予防にもなります。いくつになってもおいしく食事をするために、今のうちから口の中を健康に保ち、よくかんで食べましょう。BGMは、ドビュッシー「月の光」、ドビュッシー「夢」
全校朝会「前後開脚への道」(№311)
めあてに向かって根気強く運動に取り組むよう柔軟性を高めるポーズを指導しました。これからのなわとびの指導と合わせて、家庭でも毎日運動に親しんでほしいと思います。股関節を柔らかくして「前後開脚」をめざします。股関節を柔らかくするとよい点を3つ教えました。1 血液の流れがよくなることで疲れを取りやすくする。2 運動がしやすくなる。(可動域が広がる)3 姿勢が良くなる、です。呼吸に合わせてゆっくりと、痛みがあるときは無理をせず、毎日続けるとよいことを話しました。写真のように「立位体前屈」「三日月のポーズ」「半分はとのポーズ」「割座のポーズ」を続けることで、前後開脚ができるようになります。「少し高い目標ですが、できるようになったら見せて下さい。」と励ましました。現在できる児童は4名です。
今日の給食は (№310)
ごはん、麻婆豆腐、中華和え、りんご、牛乳 656kcal
【一口メモ】 マナー
今日は、食事のマナーについて確認します。正しい姿勢は、背筋を伸ばしイスにこしかけ、足をそろえます。ひじはつかないようにして、食器は手に持って食べます。また、箸を正しく持つよう意識しましょう。食事は、いろいろな人と交流できる場所でもあります。正しい食事のマナーは、食べやすさだけでなく、一緒に食べるまわりの人を気持ちよくしてくれます。今日も姿勢や箸の持ち方などマナーを守って楽しく食事をしてみましょう!BGMは、チャイコフスキー「くるみ割り人形の行進曲」、バッハ「アンナのメヌエット」
PTA教養講座「ねむるって すごい」(№309)
PTA教養講座を行いました。保護者15名の方と一緒に児童も、睡眠の大切さを学びました。講師の快眠生活アドバイザー大内 徹さんから「午前中に眠いと思ったことがある人は?」と聞かれて20人ほど手が上がりました。睡眠不足の子が多いと思いました。しっかり眠ることで、次の3つの良いことがあることを理解できたと思います。①元気が出る、くよくよしなくなる。②勉強ができるようになる。③運動や音楽もうまくなる。寝る1時間前に、ゲーム・動画をやめることが、習慣化のポイントになります。児童全員で、大切な話を聞くことができて良かったです。和田小学校は、しっかり寝て、楽しい毎日をめざします。
持久走記録会「体力(記録)と気力の向上を」(№308)
持久走記録会に向けて、朝、業間、体育の時間を使い、練習を積み重ねてきました。自己記録の更新ができたかどうか楽しみなところです。また、5名の保護者の皆様に、安全に走ることができるよう誘導のボランティアをしていただきました。ありがとうございました。今後も体力作りのため、冬の運動に力を入れてまいります。