全校朝会「前後開脚への道」(№311)
めあてに向かって根気強く運動に取り組むよう柔軟性を高めるポーズを指導しました。これからのなわとびの指導と合わせて、家庭でも毎日運動に親しんでほしいと思います。股関節を柔らかくして「前後開脚」をめざします。股関節を柔らかくするとよい点を3つ教えました。1 血液の流れがよくなることで疲れを取りやすくする。2 運動がしやすくなる。(可動域が広がる)3 姿勢が良くなる、です。呼吸に合わせてゆっくりと、痛みがあるときは無理をせず、毎日続けるとよいことを話しました。写真のように「立位体前屈」「三日月のポーズ」「半分はとのポーズ」「割座のポーズ」を続けることで、前後開脚ができるようになります。「少し高い目標ですが、できるようになったら見せて下さい。」と励ましました。現在できる児童は4名です。