日誌

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全校朝会「前後開脚への道」(№311)

 めあてに向かって根気強く運動に取り組むよう柔軟性を高めるポーズを指導しました。これからのなわとびの指導と合わせて、家庭でも毎日運動に親しんでほしいと思います。股関節を柔らかくして「前後開脚」をめざします。股関節を柔らかくするとよい点を3つ教えました。1 血液の流れがよくなることで疲れを取りやすくする。2 運動がしやすくなる。(可動域が広がる)3 姿勢が良くなる、です。呼吸に合わせてゆっくりと、痛みがあるときは無理をせず、毎日続けるとよいことを話しました。写真のように「立位体前屈」「三日月のポーズ」「半分はとのポーズ」「割座のポーズ」を続けることで、前後開脚ができるようになります。「少し高い目標ですが、できるようになったら見せて下さい。」と励ましました。現在できる児童は4名です。

 

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全校朝会「長距離走のポイント」 (№264)

 全校朝会で、吉田体育主任から、長距離走のポイントのお話がありました。走り方も、疲れにくい走り方を追究してほしいです。分かりやすく図にもまとめてあります。昇降口に掲示したので、校庭で走る前に確認することで、自分の走り方を向上させられると思います。もちろん、「強い気持ち」も大切です。11月4日(金)の持久走記録会を目指してがんばらせます。

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全校朝会「あいさつの輪をひろげよう」(№109)

 全校朝会で、あいさつについて話しました。あいさつは、世界で様々であり、子どものうちからしつけられること、日本には「おじぎ」という方法があること、あいさつをしないと「元気がないな」「聞こえなかったのかな」「わたしのことが嫌いなのかな」など「?」と思われてしまうことを話しました。また、あいさつをすることで相手が「なかよくしよう」や「いい人だ」という気持ちになること、そして困ったときに助けてもらえるという利点を伝えました。家庭と学校で、家族や友だちにあいさつするだけでなく、近所の中学生、高校生、大人、地域の人たちにあいさつの輪を広げることを提案しました。あいさつは、コミュニケーションの土台、基盤となります。

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