日誌

全校朝会「あいさつの輪をひろげよう」(№109)

 全校朝会で、あいさつについて話しました。あいさつは、世界で様々であり、子どものうちからしつけられること、日本には「おじぎ」という方法があること、あいさつをしないと「元気がないな」「聞こえなかったのかな」「わたしのことが嫌いなのかな」など「?」と思われてしまうことを話しました。また、あいさつをすることで相手が「なかよくしよう」や「いい人だ」という気持ちになること、そして困ったときに助けてもらえるという利点を伝えました。家庭と学校で、家族や友だちにあいさつするだけでなく、近所の中学生、高校生、大人、地域の人たちにあいさつの輪を広げることを提案しました。あいさつは、コミュニケーションの土台、基盤となります。