日誌

タグ:あいさつ

笑う あいさつの力 (№275)

 あいさつについて、児童全員に自己評価させてみました。「はっきり」については、「教室で発表する位の音量3ポイント」「4人グループの話し合いの音量2ポイント」「となりの人と話す音量1ポイント」「小さな声で」を選ばせて、計算してみました。全員が3ポイントになると、100になります。「はっきり」の評価は、友だちへ77.6、先生へ76.4、家族へ75.2でもう少し声を出させたいと感じています。「自分から」の評価は、友だちへ88.5、先生へ87.9、家族へ86.1で、こちらはだいぶがんばっています。10月の終わりに自己評価させて、結果をお知らせします。学校でも声を出すよう励まします。「おはようございます」「いただきます」「おやすみなさい」「行ってきます」「ありがとう」等の声量について、家庭でも、声かけをお願いします。 

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全校朝会「あいさつの輪をひろげよう」(№109)

 全校朝会で、あいさつについて話しました。あいさつは、世界で様々であり、子どものうちからしつけられること、日本には「おじぎ」という方法があること、あいさつをしないと「元気がないな」「聞こえなかったのかな」「わたしのことが嫌いなのかな」など「?」と思われてしまうことを話しました。また、あいさつをすることで相手が「なかよくしよう」や「いい人だ」という気持ちになること、そして困ったときに助けてもらえるという利点を伝えました。家庭と学校で、家族や友だちにあいさつするだけでなく、近所の中学生、高校生、大人、地域の人たちにあいさつの輪を広げることを提案しました。あいさつは、コミュニケーションの土台、基盤となります。

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