2015年9月の記事一覧
わだっ子!が「愛校心」を発揮!―児童・教員で美化活動―
9月11日(金),午後から全校児童と教職員で,校舎内の床磨きを実施しました。班長を中心として,分担箇所の汚れ取り,水拭きなど1年生から6年生,教職員が共に「学校を大切にする心」を持ちながら進めました。子どもたちは,熱心に活動を進め,「あ,ここに汚れがある。」「ごしごしこすったら,きれいになったよ。」など,嬉しい声が聞かれました。また,「いっぱいやったので,疲れた!」と,全力で活動をした子どもたちからの感想もありました。その後,教職員だけで校舎内のワックス塗りを行いました。大変きれいな床になり,月曜日からの学習環境が整いました。
子どもたちと先生方で,床の汚れ取りと,水拭き活動
先生方で,床にワックス塗り
わだっ子!が「言葉の力」を伸ばす!―1年生が発表―
9月11日(金),朝の集会活動にて1年生が,「言葉の力」を発揮しました。全児童の前で,国語の学習で学んだ「おおきなかぶ」を,役割分担しながら表現をしました。どの子も,学んだ「言葉の力」を発揮しながら分かりやすく,大きな声で発表ができました。素晴らしい子どもたちです。
終了後,在校児童から「声がはっきり出ていて良かったです。」「言葉を忘れたお友だちを助けて,思いやりがあるなあと思いました。」「しっかり話していました。」など,称賛の声が発表されました。
最後の場面では,1年生から依頼された6年生も出演しました!
1年生の表現活動をみて,在校児童が称賛の声を掛けました!
わだっ子!が柔軟な思考力を磨く!-国際理解教育-
9月10日(木),5・6年の子どもたちが「国際理解教育」を通して,柔軟な思考力を磨きました。今回は,「貿易ゲーム」にて,様々な経済発展状況の国を想定し,チームで豊かな国を目指すための製品づくりや輸出・輸入,相手国との交渉,困難な条件を克服するチームワーク,問題を解決する柔軟な思考など,持っている力を発揮した学習でした。
同時に,地球に住んでいる多くの人々が理解し合い,助け合い,そして慈しむことの大切さを学びました。貿易という内容は,5・6年生にとって少し難しいと感じていましたが,条件をもとに,チーム力で解決している姿を見ることができました。本日,福島県国際交流協会の布田様を講師としてお迎えしました。布田様は,各学校を訪問され,世界中で活躍された経験をもとに学習を進めてくださいました。ありがとうございました。
講師の布田様より,貿易ゲームや国際感覚について,説明をしました。
5・6年の学級担任も学習に参加しました!
わだっ子!が伝統文化を体験―3・4年和太鼓教室―
9月9日(水),和田小学校では「郷土を学ぶ」体験の一つとして,3・4年生が,伝統文化の和太鼓体験教室へ参加しました。和田小には,「和太鼓クラブ」があります。その講師としてお世話になっている「安達太良太鼓保存会」の皆様方によるご指導のもと,和太鼓の演奏を体験してきました。ありがとうございました。和田小では,毎年,地域行事において「和太鼓演奏」を発表しています。このように,郷土の伝統文化を継承することは「ふるさと愛」を育むためにも大切な場と機会です。
わだっ子!が県北ソフトボール大会で優勝!
9月6日(日),第16回県北スポーツ少年団ソフトボール大会で,Bチームが優勝しました。おめでとうございます。
9月10日(木),全校児童の前で「選手」と「優勝」を披露しました。スポーツ少年団に所属し,活躍をしている和田小の2年生から4年生までの6名を紹介しました。一人一人の胸には金色のメダルが輝いていました。校内だけでなく,校外における子どもたちの活躍,大変素晴らしいものです。わだっ子!の「育ち」を公開!―特別支援教育と心の講話③-
9月8日(火),授業参観・教養講座・校長講話へのご参加に,心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
夏休みが終了し,学校がスタートしてから約2週間が過ぎます。お子様の「育ち」を参観され,いかがだったでしょうか?1年生は入学してから約5ヵ月が経過し,様々な「学習」や「生活」を体験しました。日々,著しい成長を感じます。
また,2年生以上は学習,生活,係活動,学校行事への積極的なかかわりが見られました。第2学期は,和田小学校の「よさ」を発揮し,校内活動や校外活動などを通して,社会性,自主性,思いやり,忍耐力,持続力,解決力などの「こころ」と「ちから」を身に付ける場と機会があります。子どもたちが持っている「ちから」と「意欲」を引出し,伸ばせるよう全教職員で支えて参ります。
本日、校長講話として「第3回特別支援教育に関わる説明会」にご参加いただきましてありがとうございました。感謝申し上げます。
昨年度から,和田小学校における特別支援教育のご理解を深めて頂きたく,説明を進めて参りました。今後もご理解とご協力をいただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
1年学級活動(食育) 2年算数 3年国語
4年体育 5年家庭 6年学級活動(携帯電話)
校長講話 第3回 「特別支援教育と心の育み」
わだっ子!が親子で「ふれあいコンサート」参加
9月8日(火),PTA教養講座として「親子ふれあいコンサート」が開催されました。今回は,トランペット奏者の長屋様が来校され,体育館一杯に「トランペットの音色」が響き渡りました。和田小学校PTAでは,伝統的に親子で触れ合う場と機会を設けています。毎年,内容を担当のPTA教養広報委員会に所属されている保護者の皆様方が企画・運営に携わっています。今回は,子どもたち,保護者の皆さん,長屋様が一体化して,楽器(トランペット・ピッコロ・ユーホニュームなど)の素晴らしさを体験しました。楽しい「ふれあいコンサート」となりました。ありがとうございました。楽しい時間があっという間に過ぎ,子どもたちと保護者の皆様方も「こころ」が豊かになる充実した時間を過ごされました。
わだっ子!が一役を担う!「郷土を守る!」<防犯標語看板設置>
当日は,選ばれた2人のご家族も参加され,和田防犯協議会の皆様とご一緒に防犯標語看板を見届けました。ありがとうございました。
防犯標語看板設置の前に,9月4日(金)全校朝会にて「正しい心」や「うそをつかないこと」に関する講話を行いました。今回の防犯標語看板設置を機会として,さらに「正しい行動・判断」に関わる道徳教育を進めて参ります。
わだっ子!が「正しい心」を学ぶ!-道徳の授業-
そこで,「うそ」をついて相手を困らせている「成り済ましサギ」を事例として挙げました。各家庭から,被害者を出さないために,家族みんなで話し合って「合言葉」などを作ることにより,防げるのではないかと伝えました。
正しいことを自ら行動ができることの価値観や正しいかどうか考える判断力など,子どもの頃から育てる大切なものであると考えます。本校では「こころの育み」の一つとして,道徳の時間や,学校全体における道徳教育を通して「正しい心」,「正しい行動」,「正しい判断」ができる子どもたちを育てています。
わだっ子!のために「安心・安全な学校づくり」―いじめゼロ対策!―
<本校の「いじめ防止」>
今,全国的に「いじめ」が大きな社会問題となっております。和田小学校でも「いじめ」調査を実施したり,調査後の「教育相談」や日常生活での「教育相談」を全員対象で実施したりしています。さらに,関係機関との連携も図っています。
「いじめ」が発生しない,「いじめ」を許さない学級・学校でなければなりません。そこで,本校では,人間関係形成力や道徳的実践力(こころの育み)の育成に重点を置いた教育活動を進めています。
※いじめ予防策の一つとして紹介しました「キラリ発見」もその活動です。
Q-U調査や生徒指導協議会,職員会議,校内研修会,教育相談,保護者と教員の懇談会など,様々な機会と場を設け,子どもたち一人一人が「加害者」や「被害者」とならないよう「安心・安全な学校づくり」を進めています。
<和田小学校のいじめ防止基本方針と対応チームマニュアル>
※ページの都合上,一部のみ,掲載します。なお,印刷等により,方針等の内容が読みやすくなります。申し訳ありませんが,よろしくお願いします。
※上記のほか,作成してありますが,表示上,2ページのみとします。
わだっ子!が最後の水泳!―5・6年生―
9月2日(水),本日5・6年生が,今年度最後の水泳学習を行いました。長雨と低温のために水泳学習ができませんでした。ようやく本日,太陽が顔を出して気温が上昇しました。今までの雨により,じめじめ感はありますが,太陽が出ると嬉しいものです。
6年生にとっては,小学校最後の水泳学習となります。今までに練習してきた泳ぎにチャレンジして,自己ベスト記録を目指しました。また,後半は先週できなかった「着衣泳」にも5・6年生がチャレンジしました。
5年生は来年もありますので,今年の「まとめ」として泳いでいました。どの子も生き生きとした表情で水泳学習に臨んでいました。今年度も水の事故がゼロでよかったと思います。今後も,様々な学習・行事や大会等が計画されています。事故を起こさないよう全教員で協力し合いながら進めて参ります。
わだっ子!が自然を学ぶ―1・2年生の体験活動―
9月2日(水),和田小の1・2年生が自然の仕組みや生き物を学ぶために,ムシテックワールドで体験活動に参加しました。自然の仕組みや特徴を,動物・植物の観察や様々な体験活動を通して学びました。
1・2年生の子どもたちは,普段の生活では体験できない内容を,体全体の感覚を活用して味わうことができました。
「ニシキヘビにさわったよ。つめたかった・・。」「ニシキヘビを首にまいたよ。」「いろいろな虫がいたよ。」など,楽しかったことを話していました。
わだっ子!が「キラリ発見」―よさを見つけ!いじめゼロ!―
第2学期の始業式にて,校長から「キラリボックス」のことに関して説明しました。その後,1年生から6年生が,多くの「いいこと」を見つけ,キラリ発見を投函していました。大変うれしいことです。
始業式で子どもたちに伝えました「自分のよさ」と「相手のよさ」に関する一つの方法として「キラリボックス」を設置したわけを話しました。今回,働きかけの一つとして「キラリ」発見を通して,「いじめ予防」へつなげられるようにしています。ボックスを見ますと,「○○さんが,女子トイレのスリッパを並べていました。」「下の学年に優しくしている人を見つけました。」など,子どもたちによる「キラリ」発見を見るたびに,心が温かくなります。わだっ子の「よさ」です。
<いいこと見つけました!「キラリ」はっけん>
キラリボックス 初日,投函された「キラリ」→ 数日後
さらに,多くの!
★ いいこと見つけ「キラリ」発見で,いじめ予防へ!