日誌

2022年11月の記事一覧

今日の給食は (№327)

 ごはん、豚汁、さばの甘みそ焼き、おかか和え、牛乳 651kcal
【一口メモ】 和食のよさ
 来週、11月24日は「和食の日」です。和食と日本人の伝統的な食文化は、平成25年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。日本の国土は南北に長く、豊かな自然が広がっているため、多様で新鮮な食材があり、その持ち味を生かした調理技術も発達しています。また、一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスといわれています。さらに、年中行事と食文化の関わりの深さ、食事マナーの美しさを含め、世界から評価されています。今日は、和食献立にしました。だしと食材本来のうま味を味わいましょう。BGMは、ベートーヴェン「エリーゼのために」、マルチェルロ「ベニスの愛」

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今日の給食は (№325)

 ごはん、八宝菜、パオズ、もやしのサラダ、牛乳 651kcal
【一口メモ】 赤の食品 「えび」
 エビは現在確認されている種類が世界で約3000種いますが、そのうち食用とされているのは100種ほどです。日本人のエビ好きは世界でも群を抜いており、世界各国から大量に輸入されています。日本国内で流通しているエビの9割が輸入品になります。昨年はベトナムやインド、インドネシア、アルゼンチンなどの国から約16万tが輸入されました。今日はエビの食感を楽しみながら、八宝菜を味わいましょう。BGMは、ドリゴ「ドリゴのセレナーデ」、ドヴォルザーク「ユーモレスク」

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今日の給食は (№323)

 ごはん、実だくさん汁、さわらの西京焼き、青大豆とごぼうの炒め煮、牛乳 677kcal
【一口メモ】 赤の食品 青大豆
 青大豆は、黄大豆や黒大豆といった他の大豆に比べて甘味が多く、風味が良いのが特徴です。主に北海道・東北地方で生産されています。みなさんは、緑色のきな粉を見たことがありますか?青大豆は、緑色のうぐいすきな粉の原料にもなっています。最近では、納豆や豆腐などにも使用されています。今日は、青大豆と黄大豆の二種類が入った煮物です。味の違いを比べてみましょう。BGMは、ヘンデル「調子のよいかじや」、グリーク「春に」

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PTA資源回収「SDGsの取組ありがとうございます」 (№321)

 12日(土)、13日(日)の資源回収では、地域、PTAの皆様の多くの方に協力をいただきました。おかげさまで、たくさんの資源を回収することができました。区毎に収集していただいた方、PTA環境厚生委員、本部役員の皆様ありがとうございました。

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今日の給食は (№320)

 ごはん、石狩汁、納豆、わかめとツナの和えもの、みかんゼリー、牛乳 665kcal
【一口メモ】 カルシウムは骨づくりのポイント
 成長期には、カルシウムは1日900㎎くらい必要です。普通の食事では450~500㎎ぐらいしかとることができないので、残りは手軽に飲める牛乳 kcal、ヨーグルト、チーズなどで補うようにしましょう。毎日の給食に牛乳 kcalが出るのは、カルシウムをとるためでもあります。これからさらに寒くなると、牛乳 kcalを残してしまう人が増えてきます。体調不良の人は仕方ありませんが、少しでも飲んでほしいです。カルシウムは骨を強くする他に、ストレスや不眠を緩和する効果もありますので、お家でもとるようにしましょう。BGMは、シュトラウスⅡ「アンネン・ポルカ」、ドヴォルザーク「母が教えてくれた歌」

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1、2年森林環境学習「木工クラフトは楽しい」(№319)

 森の案内人の渡邊幹夫さんを講師に、1、2年合同で木工クラフトを行いました。準備していただいた材料を使ってかわいらしい作品が完成しました。また、「まてばしい」の実をくりぬいて笛作りも行いました。「ピーッ」という音が出て大満足していました。

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3年 豆腐づくり「すがたをかえる大豆」(№318)

 10日(木)に3年生は、豆腐づくりを行いました。用務員の渡邉誠さんが、豆腐屋さん直伝の作り方を教わり、前日から道具の消毒をして行いました。国語で学習している「すがたをかえる大豆」を実際に確かめました。児童は興味津々で豆腐づくりに取り組み、最後に醤油をかけていただきました。とてもよい経験になりました。現在、大豆を原料とした大豆ミートの冷凍唐揚げも売られています。大人になって、食料自給率向上のため、大豆生産や加工にかかわる人がいるかもしれません。

 

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