2022年1月の記事一覧
4年総合「取り組もう!わたしたちにできること」 (№525)
4年生は、1年間、総合的な学習の時間で「環境を見つめよう」を学んできました。そして、自分たちにできることをポスターに表して、校内で発信しました。道路のポイ捨ては誰がしているのでしょう。最近、増えている気がしませんか。福島中央テレビの番組「ゴジてれChu!」の人気コーナー「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」がありますが、あまりの多さに驚きます。ポイ捨て禁止をみんなで誓い合いたいです。
書き初め作品です(№524)
冬休みに希望者が取り組んだ作品を紹介します。1年生の希望者はいませんでした。みんな、のびのびと良い字を書いています。
2年生の作品 ↓
3年生の作品 ↓
4・5年生の作品 ↓
6年生の作品 ↓
今日の給食は (№523)
ごはん、ワンタンスープ、和風おろしハンバーグ、フレンチサラダ 652キロカロリー
【給食一口メモ】 食に関することわざ 「健康は富にまさる」
どれほどの富をもっていても、身体が弱くては仕方がありません。健康と富を比べるなら、健康の方がはるかに良いということわざです。ギリシャ・ローマの古い言葉やイギリスのことわざにも同じような意味の言葉があるそうです。人は健康であってこそ、好きなことをしたり、充実した生活を送ることができます。良い習慣を身につけて健康な身体をつくりましょう。 BGMは、サン=サーンス「大きな鳥かご」、スペイン民謡「うぐいす」
読書活動の工夫です (№522)
学校の図書館の掲示板に楽しい絵が浮かび上がりました。読んだ本を返却するたびに、絵が完成に近づきます。1・2年生で70冊、3・4年生で70冊、5・6年生で60冊。合計200冊読んで完成させた絵だと思うと、「よく読んだ!」と思います。
遊べるチャンスは逃しません (№521)
最近晴れ間も多い天気で、校庭で遊べる日もあります。体を動かすことは、どんなときも大切です。ただし、マスクを鼻までおおうようにつけることも忘れてはいけません。油断はできません。教室でも外でも見守りを続けています。
鼓笛練習を工夫して (№520)
3年生は、昼休みもキーボードを使って、鼓笛の練習をしています。教室の前に並べて、いつでも練習できるようにしています。「ハピネス」のメロディーを通して弾けるようがんばっています。
今日の給食は (№519)
コッペパン(キャラメル)、ホワイトシチュー、シーフードサラダ、オレンジ、牛乳 731キロカロリー
【給食一口メモ】 カルシウムの吸収率が高い牛乳
私たちが食べたものはすべて栄養になるのではなく、体に吸収される割合が食品によって違っています。例えば、カルシウムが多い食品の吸収率は、小松菜が19%、小魚が33%、牛乳が40%です。牛乳のカルシウム吸収率は他の食品よりも高いという特長があります。牛乳が毎日給食にでるのは、成長期の私たちに必要なカルシウムがとりやすいからです。今日はシチューにもたくさん牛乳を使いました!寒い時期ですが、少しでも良いので牛乳を飲むように心がけましょう。 BGMは、アイルランド民謡「庭の千草」、スコットランド民謡「スコットランドの釣鐘草」
6年家庭 タブレットでみんなの考えを共有できます (№518)
家庭科で「共に生きる地域での生活」という内容を学習しています。「地域でできることはなんだろう?」という課題について、教師から送信されたシートに自分の考えを名前入りで、付せん紙を貼り付けるように入力していきます。教師は、同時進行で児童の考えをグループごとにまとめます。この活動中、教室はしーんとしているのに、児童全員の考えがどんどん増えていきます。短時間で多くの考えにふれ、分類までできました。6年生の学びの深まりが楽しみです。また、校長室のフォルダでも、データを共有できるのも授業の進化を感じます。
今日の給食は (№517)
ごはん、ざくざく、さんまのみそ煮、ひき菜炒り、牛乳 675キロカロリー
【給食一口メモ】 学校給食週間<中通り地方の郷土料理>
今日の給食は、中通り地方の郷土料理を取り入れました。
◎「ざくざく」は、神様へのお供え物の代表です。ざくざくとは、具がたくさんということと、食材を細かく切ることで無駄なく使い切ることができるようにという意味合いがあり、昔の人の生活の知恵が含まれています。ざくざくは、祭りには欠かせない郷土料理です。
◎「引き菜炒り」の「ひきな」とは、大根や人参を線のように引いた(切った)もののことを表しています。引き菜炒りには、大根と人参の他にさつま揚げや油揚げ、凍み豆腐を入れることもあります。また、おめでたいときに餅を入れて、「引き菜もち」としても食べられます。 BGMは、ベートーヴェン「エリーゼのために」、ショパン「ノクターン第1番」
今日の給食は (№516)
ごはん、こづゆ、五目肉団子、いか人参、まんじゅうの天ぷら、のり佃煮、牛乳 680キロカロリー
【給食一口メモ】 学校給食週間 <会津地方の郷土料理>
今日の給食は、会津地方の郷土料理を取り入れました。「こづゆ」は、帆立の貝柱でだしをとります。そして、ほぐした貝柱に豆麩、里芋、人参、しらたきなどを加え、醤油で味を調えます。江戸時代後期から明治初期にかけて会津藩の武家料理や庶民のごちそうとして広まり、現在は正月や祝い時などに作られています。「まんじゅうの天ぷら」は、会津地方の家庭料理で、お彼岸やお盆に欠かせない料理です。仏壇に供えて固くなったまんじゅうを「もったいない」ので天ぷらにしておいしく食べる知恵から生まれたものです。「いかにんじん」は、県内ほぼ全域で食べられています。材料は、近年は昆布や数の子を入れる場合もありますが、伝統的には、するめと人参だけで作ります。福島県のお正月には欠かせない料理です。BGMは、シュトラウスⅡ「おしゃべりポルカ」、ヴィヴァルディ「ごしきひわ」