日誌

2015年12月の記事一覧

わだっ子!出席100%「57日間」―2学期―

12月22日(火),第2学期が終了しました。和田小学校の子どもたちは,この2学期間,「学び」「こころ」「体」を成長させるために,思う存分に教育活動へチャレンジしました。わだっ子の一日を見ていますと,「学習の様子,清掃活動の様子,給食準備の様子,休み時間の様子,対外行事の参加」など,どの場面でも子どもたちは,熱心に取り組んでいました。2学期スタート時,子どもたちへ問いかけました「キラリ発見ボックス」には,数えきれないほどの「いいこと発見」が投函されています。それ以来,途切れることなく「〇〇さんは,トイレのスリッパを揃えていました。」「〇〇で,みんな練習を一生懸命にしています。」「休み時間に,○○さんから,遊びに誘われ,とてもうれしかったです。」など,周りの人々の行動や様子,優しくしてもらったことを「キラリ発見」として伝えてくれます。2学期間続けてきた「キラリ発見ボックス」により,わだっ子の「よさ」を実感しました。素晴らしい子どもたちです。ここに「こころの成長」を感じます。後半は,1年生と3年生による「2学期にできるようになったこと」と「冬休みにがんばること」の発表が一人一人からありました。どの子も「字が上手になりました」「持久走記録会で最後まで走りました」「給食が前より早く食べられるようになりました」など,子どもたちの努力が見られました。素晴らしい子どもたちです。

<追伸> 

 わだっ子は,昨年度同様に「欠席0」(出席100%)の累積日数が,12月22日の本日で,「57日間」(4月からの累積)を達成しました。健康を維持することは,学びにも,こころの成長にも重要なことです。3学期も「体の健康」が維持できるよう指導して参ります。

     1年生の発表               3年生の発表

       校長講話    出席100%の本日!整然とした下足箱!
                         子どもたちの努力の成果を表現しています!
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わだっ子!戦争体験者より「命・平和」を学ぶ―社会科6年―

12月21日(月),6年生は,社会科の歴史や国語科の「ヒロシマのうた」などを通して,「戦争の様子」を知ります。しかし,資料や物語では十分に伝わらないこともあります。そこで,今回「日本の歴史や世界の歴史」にかかわる「命と平和」について,戦争(空襲等の被害)を経験された2人の方より学びました。本田様と大塚様のお二人により,戦時中の生活や空襲による被害,戦争に巻き込まれた実際の体験を通して,分かりやすく教えていただきました。

特に,(旧)本宮町における空爆の場所や被害状況を,地図や,当時の衣服類などの展示を交えて,お二人から説明をして頂きました。戦後70年に当たる平成27年は,戦争体験者にとっては,「辛い体験」を思い出します。「二度とこのような辛い体験や被害者が出ない平和な社会を持続してほしいと願います。」と,戦争体験者の本田様と大塚様の言葉です。

今回の講話により,6年生の子どもたちは「命の大切さ」や「平和の重要性」を再認識したようです。講師の本田様と大塚様には,心より御礼申し上げます。




講話の最後に,お二人から「戦争と平和」を考える図書の紹介がありました。

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わだっ子!「かそこじぞう発表」―2年からのプレゼント―

12月18日(金),2年生が国語で学習しています「かさこじぞう」の物語を劇化し,「1年生へ発表がしたい。」という2年生の願いが担任へありました。さらに,2年生の熱心な練習風景を見ていた3年生の子どもたちも,「ぜひ,2年生のがんばっているところを見て,おうえんしたいです。」と3年担任へ申し出がありました。
 その後,18日(金)の当日,1年生と3年生,そして多くの先生方で「劇」を参観しました。終了後,3年生や1年生から感想があり,「間違わずに,上手にセリフが言えていて,上手でした。」「はっきりとしたセリフで上手でした。」など多くの称賛がありました。2年生の意欲的な行動は,素晴らしいものです。何事にも熱心に取り組み,様々な課題へ取り組む姿は,嬉しい限りです。

<練習の様子です>

<2年生による発表会の様子です>12月18日()です!





       3年や1年から,2年の発表について「称賛の感想!」
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わだっ子「自然を守ろう!」―環境委員会から呼びかけ―

 12月18日(金),児童会の環境委員会から,全校児童へ「自然を守ろう!」と自然の大切さの呼びかけやクイズ形式にて,訴えていました。はじめに,環境委員会から1年生でも分かりやすい表現のクイズが出題されました。次に,環境委員会委員長から在校児童へ「将来の日本を守るためには,自然の様子を知り,大切にすることが必要です。」と図式を用いながら呼びかけました。大変素晴らしい活動です。普段は,花の植栽や花壇の世話,雑草除去など,環境保全を活動としています。今回は,日本の環境や地球環境という広い視野に立った活動でした。高学年は,社会科や理科で環境に関する学習をしていますが,ほとんどの子どもたちは,「環境」に関する学習はこれからです。

 環境委員会からの働きかけにより,1年生からでも「自然への関心」「自然を守ろう」という意識へつながれば幸いです。最後に,発表について1年生から6年生まで感想を発表し,環境委員会の皆さんへの称賛の声が多く発表されました。



<本日,国際平和ポスターの表彰も行いました>
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わだっ子!ブックトーク「愛と心の本」-4年生-

 12月17日(木),4年生が「ブックトーク」を行いました。しらさわ夢図書館の司書(柳沼様)の方が来校され,「愛と心の本」というテーマで色々な本を紹介してくださいました。ありがとうございました。

 今回は,「愛と心」という主題に関わる数十冊もの図書を学校へ運んで頂きました。4年生の発達から,相手との「つながり愛」や「かかわり愛」など,「こころ」に関する認識が高まっていく段階に合った「図書」を選んで頂き,感謝申し上げます。

本校では「多読賞」(多くの図書を読んだ場合,受賞します。児童会の図書委員会が運営しています。)があります。今回のような「ブックトーク」は,主題に関する本を通して,語り合う場と機会です。この経験を生かして,本の素晴らしさを味わったり,望ましい人間関係形成へつながったりしてほしいと願います。

<ブックトークの様子です>


<多読賞の受賞者です。12月17日に授与されました。>

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わだっ子「残食が,一番少なかった日!」―創立記念日の給食です―

すでに,創立記念日は過ぎましたが,もう一つ素晴らしいお知らせがありました!それは,毎日いただいています給食の「残食量」が,「一番少なかった日」でした。その日は,和田小学校の創立記念日でした。なんと,残食量が「300g」でした。和田小学校では,毎日107名分の給食を提供しています。
 10月23日には,残食量の比較を紹介しました。その時の概要が次のようになりました平成27年度は,107名分の給食を提供していますので,1日に約75kgになります。これを基準に残食量の割合を計算します。10月の8日間の平均は0.85kgでした。
 ところが,12月10日(木)の創立記念日は「300g」しか残食量がありませんでした。その理由として,和田小学校の誕生日を子どもたちが「お祝いの心」を持ち,給食への「感謝の心」が表出した結果ではないかと思われます。さらに,次の日も残食量が「400g」と少なかったです。

12月10日「創立記念日」のランチタイムです!
メニューは「ごはん,なめこ汁,筑前煮,サバのカレー醤油焼き」でした。

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わだっ子!「おかず作りに挑戦」-家庭科6年-

12月16日(水),6年生が家庭科で「身近な食品でおかずを作ろう」の学習を進めました。今回は,ジャガイモ,ニンジン,玉ねぎ,ホウレンソウ,キノコなど身近な食材を使用して,調理を進めました。

各班で,献立を作成し,分担しながら材料の下処理を進めました。ジャガイモの皮むきや芽取り,玉ねぎのみじん切り,ニンジンの皮むきなど,分担して準備をしました。その後,調理をして試食をしました。6年生にとっては,小学校最後の「調理実習」でした。楽しい時間を過ごしました。ここで学んだことを家庭でも実践化してほしいと願います。



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わだっ子!と和田幼稚園児とが交流会!-1年生-

12月14日(月),和田幼稚園の子どもたちが,和田小学校を訪問しました。1年教室にて,1年生と園児とが交流を進めました。

まず,1年生による説明や予定の発表がありました。和田幼稚園の子どもたちが訪問し,「楽しかった」と言ってもらえるよう1年生なりに準備や練習を重ねてきました。どの子も,園児の楽しそうな様子を思い浮かべながら,「〇〇は,こうしようかな?」「これは,○○しよう」など,熱心に準備をしていました。約1年前は,幼稚園児であった1年生も,入学して約10ヵ月後は,立派なお兄さんお姉さんとなりました。園児へのサポートや優しい声かけ,温かな触れ合いなど,楽しい時間を過ごすことができました。来年の4月には,年長組の園児たちも小学校に入学します。小学校生活に,少しでも慣れる場と機会を設け,安心して入学が迎えられるよう,小学校と幼稚園では「協働」と「連接」を重視した幼稚園経営や小学校経営を進めています。

<準備をしている1年生の様子>「どきどき!じゅんびしています!」

<幼稚園児が1年生と交流している様子>「たのしかったよ!」


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わだっ子!「新しい鼓笛隊へ向けて」―練習スタート―

12月11日(金),平成28年度の和田小学校鼓笛隊編成へ向けて,3年生から5年生まで,昼休みや放課後の時間に各パート別に練習を行っています。6年生の子どもたちが,3年生から5年生までの子どもたちへ練習のポイントを押さえながら教え合っています。各パート別の担当教員から,練習に当たり,注意点や練習の大切な内容についてアドバイスを頂きながら,熱心に取組んでいます。

今の時期,どの学校でも6年生や先生方から,「教える状況」が続いて,各学校の伝統となっています。先輩から後輩へ「つなぐこと」の大切さや,「引き継いだこと」を守り続けていくことの大切さなど,人と人との「つながり愛」を学びます。

新しい編成による「鼓笛引継ぎ」は,3学期に行われる予定です。それまで,時間を確保しながら,担当の楽器,指揮,フラッグなど練習を積んでいきます。ご家庭でも応援をよろしくお願いします。
<練習の様子です> ★一部のパートですが,ご紹介します!

    中太鼓     カラーフラッグ    キーボード

    小太鼓    クオードと主指揮
★これらの他に,大太鼓,トランペット,マーチングベル,シンバルなどがあります。


★鼓笛で演奏する楽曲の楽譜です。

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わだっ子!が俳句の世界を味わう!―5年―

12月14日(月),5年生が「俳句」の世界を味わいました。国語科で「俳句」を読んで味わう学習をしました。俳句教室は,第2回目です。前回は3年生が学習をしました。今後,4年生,そして6年生が「俳句教室」で学びます。外部講師として大塚様に依頼し,「俳句の世界」を味わう体験をしました。大塚様には,昨年度も子どもたちに「俳句の世界」の素晴らしさを教えていただきました。
 本日は,季語を「冬」としてイメージした情景や心情を「5・7・5」の17音で,各自詠みました。今まで,川柳で「5・7・5」の音には,慣れていましたが,「俳句」は初めてでした。子どもたちは,冬の季語から,自らの力で,大塚様にアドバイスを受けながら,一人一句を完成させることができました。お世話になり,心より御礼申し上げます。和田小学校では,平成26年度から「川柳づくり」と「俳句づくり」に,全校児童で取り組んできました。平成27年度には,「川柳づくり」で,1年生から6年生まで「川柳作品」を仕上げ,福島県川柳賞へ出品し,見事に「学校賞」と2名の「児童奨励賞」を受賞することができました。「俳句づくり」も,2年目を迎え,3年生以上の学年が取組むことになりました。
 伝統ある日本文化(川柳・俳句)を学ぶ場と機会を設けたことにより,子どもたちが日本の「よさ」,ふるさとの「よさ」を実感できれば幸いです。


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わだっ子のために「和田つくし会様」―樹木剪定―

12月13日(日),「和田つくし会」様による樹木剪定作業が実施されました。和田つくし会様は,40年前に和田地区内にお住いの青年達により設立されたボランティア団体です。平成27年度で,設立40周年を迎えました。おめでとうございます。今まで,和田地区内にてボランティア作業を続けてきた皆様方です。和田つくし会様には,毎年,和田小学校の樹木剪定を行って頂いております。心より感謝申し上げます。ありがとうございます。一言に「40年間」と,簡単に表現できないほどの長期間にわたり,ボランティア活動を進めてこられた「和田つくし会」様の姿や活動様子を,和田小学校の子どもたちにもお伝えしました。これこそ,郷土愛を育むために大切な「つながり愛」です。感謝申し上げます。


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わだっ子「思う存分に運動を」その⑤-体育アドバイザーの1週間-

12月7日(月)から,11日(金)までの1週間,和田小学校にて1年生から6年生までの全学年の体育の学習にて,県教育委員会から派遣された小学校体育専門アドバイザーの先生が来校されました。

第5回目は,12月11日(金)でした。体育アドバイザーの先生が派遣されて,早くも1週間目に入り,最終回となりました。アドバイザーの先生は,毎日体育の時間に,担任教師と共に子どもたちの体育学習に取り組んできました。必要に応じて「模範技」や「アドバイス」を実演され,子どもたちに分かりやすく説明をしていました。体育アドバイーザーの先生から,重要な点について「実技」を交えながら説明されるので,担任の先生方も,授業展開で効果的でした。

第5回目 <12月11日(金)の様子>

 ○6年の様子
 
               ○講師の先生より「最後のあいさつ」

 

○1週間の派遣期間中,「自分たちの運動や体育学習に対する興味・関心
高まった」と話している子どもたちの声が聞こえてきました。大変うれ
しいこ
とです。思う存分運動や遊びを経験することができ,今後の子ども
たちの思
いや体,運動に対する意識も変化したように感じました。

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わだっ子!の「言葉の力を磨く!―授業研究5年国語―

12月11日(金),5校時に校内授業研究(5年国語科)が行われました。子どもたちの「言葉の力」を磨くために,5年担任の教諭が研究授業を行いました。特に,本校では,平成27年度の重点目標の一つに「言葉の力」を育むことを重視した教育課程を進めています。

今回,国語科の授業テーマ「挿絵から意味合いをとらえながら副助詞を文中で活用できる授業」をねらいとして,「場面の状況を表現する言葉」や「場に応じた表現の言葉」など,口語体や文語体でも用いられる「言葉」の正しい使い方を学びました。本日の様子から,「言葉の力」を伸ばす内容として,子どもたちは熱心に考えたり,発表したりすることができました。論理的な思考を育むために必要な「言葉」の基礎を十分に学び,その基盤を活用して「言葉の力」を伸ばせられるように授業研究等の研修を大切に進めて参ります。国語科は勿論ですが,他教科においても「言葉の力」を育めるよう授業展開の工夫,指導力向上に取り組んで参ります。

5年国語科「意味をそえる言葉に目をむけよう」

   楽しそうに「しか」と「も」を活用しています!

   各自が考えた「しか」と「も」の活用例を発表しています。

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わだっ子が「昔遊び」―和田地区の皆様と一緒に―

12月11日(金),和田地区にお住いの皆様方が,和田小学校へお出でになられました。1・2年生と地域の皆様とで「昔遊び」を行いました。11名もの地域ボランティアの方々がご来校され,子どもたちに「昔遊び」の楽しさを伝えていました。雨がふる寒い中,わだっ子のためにご来校を頂き,心より感謝申し上げます。これこそ,郷土愛を育むために大切な「つながり愛」です。和田小学校の子どもたちが,今回のような「昔遊び」を通したふれあいの機会を忘れずに,大切に心に残してほしいと願います。

「昔遊び」に触れられるよう,学校では遊びの道具など準備してありますが,今回の「昔遊び」を通して,子どもたちに,その魅力を味わって頂ければ幸いと考え,企画しました。楽しい時間を過ごすことができました。

学校としましても,今後も「地域の皆様」との「かかわり愛」を育み,「和田のふるさと」をいつまでも大切にして参ります。本日は,足元の悪い中,ご来校を賜りまして,ありがとうございました。



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わだっ子の学びを支えた「先生方!」-教職員研究論文授賞式-

わだっ子の教育活動や本校教職員の教育実践を発信するために,「平成27年度福島県教職員研究論文」へ,和田小学校から応募しました。わだっ子と教職員の「学び合い」や「教育活動」の様子を,研修主任がまとめ,学校として発信しました。和田小学校の教員は,共通の研究テーマのもと,実践研究に取り組んでいます。「平成27年度福島県教職員研究論文」として,「共同研究」と「個人研究」の2点を提出しました。

その結果,12月10日(木),福島県教育委員会より表彰状が贈呈されました。本校から2名の教員が,授賞式へ出席され,表彰状の授与,論文の講評を聞いてきました。和田小学校の先生方が,「頑張っている姿」です。

このように,素晴らしい和田小学校の教員です。これからも,各自の実践力を,日々の教育活動で発揮するものと期待しています。

<12月10日(木)>福島県教職員研究物の表彰式

   県北教育事務所長様より表彰状を授与されました!
                       

研究物に関して,県北教育事務所長様より講評を頂きました!
<学校全体でまとめた研究論文><本校の先生がまとめた論文>
            
     共同研究             個人研究

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わだっ子へ「住民の思い」を伝える!―創立記念日―

 わだっ子へ「住民の思い」を伝える!―創立記念日―
 12月10日(木),和田小学校の創立記念日です。全校集会にて,子どもたちへ「和田小学校」に対する和田地域住民の皆様方の「思い」を伝えました。和田小学校には,多くの地域住民の皆様からの温かいご支援があります。運動会では,「消防団様・婦人会様・交通安全協会様・防犯協会様・新生会様・PTA様」,奉仕作業では「和田つくし会様」「新生会様」「おわん会様」「PTA様」,資源物回収では,「各地区役員の皆様」「各地区の住民の皆様」,学習支援ボランティアでは,「児童民生委員様」「新生会様」「PTA様」「地域人材の皆様」など,数えきれないほどの住民の皆様方より,「和田小学校」を支えて頂いていることを伝えました。

地域の皆様が,「和田小学校のために,和田小学校の子どもたちのために・・」という温かい思いから,和田小学校を「愛されている姿」を拝見できます。心より感謝申し上げます。このような気持ちを少しでも子どもたちへ伝われば幸いと考え,「創立記念日」にお話をしました。
 

<追伸>

さらに,平成27年の今年は,地域住民の皆様からの善意として設立されました「和田つくし会」様が,「設立40年」となりました。おめでとうございます。毎年,「和田つくし会」様による,奉仕作業により和田小学校の樹木等の環境が守られてきました。心より感謝申し上げます。

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わだっ子!が「書の素晴らしさを実感!」その②―ボランティア活用―

和田小学校では「書」の素晴らしさを実感してもらうことと,地域ボランティア(書の専門家)の方とのふれあいを目標に,外部人材の活用を進めています。数回にわたり3年生,4年生,5年生,6年生の「書写の時間」に,学習支援ボランティアとしてお世話になります。

各学校でも実施しています「県書初め展」へ向けた練習を兼ねて,書写の時間に外部講師と担任(又は分科担任)の2名体制で個々に応じた指導をしています。

今回も外部講師は,地域にお住いの佐々木様にお願いしました。子どもたちも学習ボランティアでお世話になっていますので,外部講師の先生と楽しく,書写(習字)を学んでいました。
 9日(水)は,6年生の子どもたちが,お世話になりました。昨年度も,佐々木様からご指導を受け,さすが6年生は,学んだ筆使いを活用して「書」を楽しんでいました。素晴らしい「書」の時間を体験できました。

第2回 <12月9日(水)>第6学年「書写の指導」

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わだっ子が「木工の世界に触れる!」-1・2年-

12月9日(水),1年生と2年生が生活科の発展学習として,樹木の枝や木の実を利用した「木工クラフト」にチャレンジしました。講師は,いつもお世話になっております「森の案内人」の渡辺様です。工作用の材料等を準備して頂いたり,木材や木の実の特徴を生かしたクラフトのヒントを教えていただいたりしながら,1・2年生の子どもたちは,熱心に工作していました。

直接,木材や木の実に触れる機会が少ないのが現状ですが,安全な材料や木の実を使用したクラフト工作・観察を通して,植物の特徴を知ることができました。今後,和田地域の「自然環境」へつながり,ふるさとの自然環境へ興味・関心を持てる機会となります。また,日々生活している中において樹木等に対する興味・関心を高めることにより,「地域の環境保全」や「郷土愛」を育めるものと考えます。

「森の案内人」の渡辺先生から,樹木等の特徴や保全に関する内容を学んできました。これからも,外部人材等を活用しながら体験活動を充実して参りたいと考えます。



                             完成した「クマさん」です!

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わだっ子「思う存分に運動を」その②-体育アドバイザーの1週間-

12月7日(月)から,1週間,和田小学校にて1年生から6年生までの全学年の体育の学習にて,県教育委員会から派遣された小学校体育専門アドバイザーの先生が来校されます。

第2回目は,12月8日(火)の本日でした。体育アドバイザーの講師は,和田小学校の1年生から6年生まで,毎日体育の時間に,担任教師と共に子どもたちの体育学習に取組みます。昨日とは異なり,対象学年は1年生,3年生,4年生でした。昨日同様,子どもたちと体育アドバイザーの先生,学級担任と一緒に「体育学習」に取組んでいました。

また,月曜日から,金曜日まで体育アドバイザーの先生が来校されますので,体育学習は勿論ですが,休み時間の遊びや給食も子どもたちと一緒に過ごします。順次,1週間の様子をご紹介してまいります。乞うご期待!

第2回目 <12月8日(火)の様子>

 ○1年の様子

 ○3年の様子
 

○給食・昼休みの様子

○4年の様子

 ★9日は,「2年,3年,4年,5年」です!

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わだっ子「思う存分に運動を」①-体育アドバイザーの1週間-

12月7日(月)から,1週間,和田小学校にて1年生から6年生までの全学年の体育の学習にて,県教育委員会から派遣された小学校体育専門アドバイザーの先生が来校されます。

第1回目は,12月7日(月)の本日でした。体育アドバイザーの講師は,和田小学校の1年生から6年生まで,毎回「体育の時間」に,担任教師と共に子どもたちの体育学習に取組みます。

さらに,本日の月曜日から,金曜日まで毎日,体育アドバイザーの先生が来校されますので,体育学習は勿論ですが,休み時間の遊びや給食も子どもたちと一緒に過ごします。初日から講師の先生との「かかわり愛」が見られ,子どもたちには笑顔があふれていました。日々体育の授業を進めている担任ですが,体育の専門家である「体育アドバイザー」の講師の方より,学年の発達段階に応じた「体育学習」の在り方や指導方法を学ぶことができました。

特に,器械運動の分野は,模範演技や動き方・手順など,視覚的に伝える場合が多くあります。ビデオより,実際の演技から「技のポイント」について伝えることができ,さらに子どもたちの「目標」にもなります。ここに,普段の体育との違いがあり,貴重な場と機会を設けた理由です。順次,1週間の様子をご紹介してまいります。乞うご期待!

<12月7日(月)の様子>

 ○2年の体育

 ○6年の体育
 
  ○給食・昼休みの様子<楽しい時間です>

  ○5年の体育

★明日の予定は,1年,3年,4年の「体育」です!

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わだっ子!が「書の素晴らしさを実感!」―地域人材活用―

12月7日(月),今年度も和田小学校では「書」の素晴らしさを実感してもらうことと,地域ボランティア(書の専門家)の方とのふれあいを目標に,外部人材の活用を進めています。本日から,数回にわたり3年生,4年生,5年生,6年生の「書写の時間」に,学習支援ボランティアとしてお世話になります。

各学校でも実施しています「県書初め展」へ向けた練習を兼ねて,書写の時間に外部講師と担任の2名体制で個々に応じた指導をしています。

今回も外部講師は,地域にお住いの佐々木様にお願いしました。子どもたちも学習ボランティアでお世話になっていますので,外部講師の先生と楽しく,書写(習字)を学んでいました。
<第1回目>5年生


講師の先生が,ポイントを説明しながら,書いています!

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わだっ子が雪の中,全員登校!-元気に学んでいます!-

12月4日(金),和田小学校の子どもたちが,雪が降りしきる中,全員登校をしました。外は吹雪状態ですが,寒さと雪を吹きとばすがごとく,校舎内では,子どもたちが熱心に学んでいます。なないろ学級,1年,2年,3年,4年,5年,6年と各学級での学習の様子から,子どもたちの意欲的な姿を見ることができました。

和田小学校の「よさ」の一つであります「100%出席」を生かし,教員も,一人一人の特徴を生かした支援や指導を行っております。今週は,保護者の皆様方にご来校を頂き,個別懇談を実施しております。本日は,その最終日となります。特に,本日は雪が降る中,足元の悪い状態にもかかわらず,保護者の皆様方にご来校を頂き,ありがとうございました。短時間ではありましたが,担任と保護者の皆様との懇談が有意義に実施することができましたことに,心より感謝申し上げます。

<熱心な子どもたちの学習状況です!>



<協力し合う姿!給食準備や清掃活動><全員そろって,給食!>

<追伸>

本日の雪により,校舎内は水で滑りやすくなっています。特に,体育館から渡り廊下を過ぎた入り口付近は,濡れて滑りやすくなっていましたが,本校の職員が急遽,雑巾を組み合わせて「足ふきマット」を作成し,子どもたちの安全確保をしました。

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わだっ子!の「将来のために!」-自然エネルギー利用-

12月3日(木)付けで,和田小学校における「太陽光発電設備工事」のお知らせを全家庭へ配付しました。本宮市が,再生可能エネルギー利用として「太陽光発電設備」を,校舎の屋上へ設置する工事です。市内の教育関係では,最後の工事となります。これからの社会における「自然エネルギー利用」は,重要な電源です。将来にわたって,子どもたちのために安全・安心でクリーンなエネルギーを提供できることは素晴らしいことです。

 ちなみに,工事は平成27年12月3日から平成28年3月22日までの期間となります。工事期間中,ご迷惑をかけないよう本宮市,業者,学校とで安全対策を取り進めて参ります。なお,略図を下記のように示しました。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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わだっ子!が「大空へ夢を!」-遊友クラブ-

 12月2日(水),放課後,和田小学校の校庭にて,和田遊友クラブの子どもたちが,指導員の皆様とご一緒に,「大空へ夢」を届けていました。寒い冬こそ,ピッタリな「凧揚げ」です。校庭一杯に広がり,子どもたち一人一人の「凧」が,大空を優雅に泳いでいました。その高さから,まるで「大空へ夢を届け!」と,子どもたちが呼びかけているように感じます。

 このような場と機会を設けて,体験活動を進めて下さる「和田遊友クラブ」の指導員の皆様方に,改めて御礼申し上げます。「揚がった!揚がった!校長先生,屋上より高く揚がりました。」と,見ていた私に嬉しそうに教えてくれました。一時ですが自らの「凧」が,大空へ揚がり,手元の糸でコントロールする楽しさを味わった子どもたちの顔は,満面の笑顔でした。

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わだっ子「食育」と「障がい者理解」を学ぶ!-Kふぁーむで-

12月1日(火), 和田地区内にあります「Kふぁーむ」にて5年生が体験活動へ参加しました。Kふぁーむは,「共生事業チルコロ」を進めている体験施設です。本日,5年生全員が「Kふぁーむ」にて,「食育」と「障がい者の理解」を学びました。

前半は,「食育」や「障がい者の理解」について説明があり,次に家畜小屋へ移動し,動物と触れ合ったり,鶏のエサづくりや卵洗いの家畜作業を体験したりしてきました。

後半は,イタリアで料理経験のあるシェフから,パスタ料理を教えていただきました。まず,野菜の下ごしらえ,粉からパスタを作るまでの作業など,一緒に活動しました。その後,パスタ料理をみんなで楽しく頂きました。

子どもたちは「福祉教育の大切さ」や「地域の中における共生の大切さ」を知りました。和田地域内にあります「Kふぁーむ」へは,数年前も和田小学校の子どもたちが体験活動で,お世話になったところです。

今回の活動を通して,多くの「かかわり愛」を実感し,「ふるさと愛」も育むことへつながったことと思います。最後になりますが,Kふぁーむ様,関係者の皆様へ心より御礼申し上げます。 
【前半】  障がい者の理解と,動物とのふれあい


【後半】  食育(パスタ料理にチャレンジ)

 

<KふぁーむHPより,掲載文章はそのままです。>

★「共生事業」とは,障害のある方も,地域の子どもも,大人も,多世代の方々すべての人が集い,交流を深め,共生するものすべてが繋がりと幸せを感じることのできる事業です。だれもが生きる上で必要な「食」,共に生きている自然・動物・人との身近なところからの「ふれあい」を通して生まれる無限大の可能性がこの事業の原動力です。

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わだっ子!の活躍を紹介して―「6万1千回」アクセス数―

12月1日(火),和田小学校の子どもたちの活躍を紹介した「もとみやスクールeネット」へのアクセス数が,11月30日で「6万1096回」となりました。平成26年4月から,約1年8ヵ月で6万1096回のアクセスをして頂きました。閲覧された皆様方に心より感謝申し上げます。当初,3千回程度でしたが,1年8ヵ月後には,約20倍ものアクセス数となりました。
皆様方からのアクセス数は,わだっ子の元気の源です。感謝申し上げます。

 日々,学校生活を楽しんでいます!目標へ向かって努力しています!

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