日誌

わだっ子!が「書の素晴らしさを実感!」その②―ボランティア活用―

和田小学校では「書」の素晴らしさを実感してもらうことと,地域ボランティア(書の専門家)の方とのふれあいを目標に,外部人材の活用を進めています。数回にわたり3年生,4年生,5年生,6年生の「書写の時間」に,学習支援ボランティアとしてお世話になります。

各学校でも実施しています「県書初め展」へ向けた練習を兼ねて,書写の時間に外部講師と担任(又は分科担任)の2名体制で個々に応じた指導をしています。

今回も外部講師は,地域にお住いの佐々木様にお願いしました。子どもたちも学習ボランティアでお世話になっていますので,外部講師の先生と楽しく,書写(習字)を学んでいました。
 9日(水)は,6年生の子どもたちが,お世話になりました。昨年度も,佐々木様からご指導を受け,さすが6年生は,学んだ筆使いを活用して「書」を楽しんでいました。素晴らしい「書」の時間を体験できました。

第2回 <12月9日(水)>第6学年「書写の指導」