日誌

タグ:給食

今日の給食は (№198)

 ごはん、油揚げのみそ汁、さんまの蒲焼き、おひたし、牛乳 680キロカロリー
【一口メモ】 さんま

 さんまは、8月ごろ北海道沖から南下します。大きさも南下とともに変わり、それとともに脂肪分も北海道沖では10%、10月~11月の銚子沖では20%にもなり、味もこのころが一番おいしいです。さんまには、ビタミンB₁₂が多く、またエイコサペンタエン酸も含まれているので、生活習慣病と貧血の予防にも効き目があります。

 

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今日の給食は (№196)

 わかめごはん、大根のみそ汁、厚焼き玉子、ほうれん草のごま和え、牛乳 631キロカロリー
【一口メモ】 だいこん

 日本人が一番食べている野菜で、一年中出回っていますが、特に秋口から冬にかけてみずみずしくおいしくなります。古くからヨーロッパ、アジアで栽培され、わが国の「日本書紀」には、オオネとして記されています。また、春の七草の一つでスズシロと呼ばれていました。

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今日の給食は (№190)

 ごはん、豚汁、さばの甘みそ焼き、おかか和え、牛乳 651キロカロリー
【一口メモ】 和食のよさ

 来週、11月24日は「和食の日」です。和食と日本人の伝統的な食文化は、平成25年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。日本の国土は南北に長く、豊かな自然が広がっているため、多様で新鮮な食材があり、その持ち味を生かした調理技術も発達しています。また、一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスといわれています。さらに、年中行事と食文化の関わりの深さ、食事マナーの美しさを含め、世界から評価されています。今日は、和食献立にしました。だしと食材本来のうま味を味わいましょう。

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今日の給食は (№189)

12日(火) 【一口メモ】 赤の食品 青大豆

 青大豆は、黄大豆や黒大豆といった他の大豆に比べて甘味が多く、風味が良いのが特徴です。主に北海道・東北地方で生産されています。みなさんは、緑色のきな粉を見たことがありますか?青大豆は、緑色のうぐいすきな粉の原料にもなっています。最近では、納豆や豆腐などにも使用されています。今日は、青大豆と黄大豆の二種類が入った煮物です。味の違いを比べてみましょう。

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今日の給食は (№188)

 ごはん、石狩汁、納豆、わかめとツナの和えもの、ヨーグルト、牛乳 665キロカロリー
【一口メモ】 カルシウムは骨づくりのポイント

 成長期には、カルシウムは1日900㎎くらい必要です。普通の食事では450~500㎎ぐらいしかとることができないので、残りは手軽に飲める牛乳、ヨーグルト、チーズなどで補うようにしましょう。毎日の給食に牛乳が出るのは、カルシウムをとるためでもあります。これからさらに寒くなると、牛乳を残してしまう人が増えてきます。体調不良の人は仕方ありませんが、少しでも飲んでほしいです。カルシウムは骨を強くする他に、ストレスや不眠を緩和する効果もありますので、お家でもとるようにしましょう。

 

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