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人権教室を行いました
人権擁護委員の國分 進様、鈴木久美子様、根本幸子様を講師にお迎えして人権教室を行いました。人権教室は、いじめ等の人権問題について考える機会を作り、相手への思いやりの心や生命の尊さを体得すること等を目的とした啓発活動です。全国の人権擁護委員が中心となって実施しています。本校では全学年が毎年実施しています。低学年が大型絵本「しげちゃん」、中学年が動画「いじめとたたかおう」、高学年がアニメ「しらんぷり」といういじめ問題を扱った教材を使って、他人に対する思いやりやいたわりといった人権意識について考えました。
4年総合「身の回りの環境問題」
4年生は、テーマごとに森林破壊や、地球に優しいエネルギー、温暖化は何をもたらすか、海が汚れる理由など、よく調べてまとめています。持続可能な開発目標は、世界中で大人も子供も考えなければならない課題です。
おもいやりの木237~242
上手な高とび、気遣う言葉、 1回目から、上手なハードルとび、ほめ言葉
4年国語「気持ちの変化を読み、考えたことを話し合おう」
「ごんぎつね」を読んで、ごんにいたずらをされてきた兵十と鉄砲で撃たれたごんの気持ちを考えています。4年生は、ふきだしで書いています。
4年理科「月や星の見え方」
月の観察をするために、「方位」や「目印」が大切になります。教室の廊下で日本地図を置いて、方位を正確に合わせてみると下の写真のようになります。校舎裏の新幹線がおおよそ南北に走っています。校舎から見て校庭は東と言ってもいい感じです。月の観察を宿題にすることがあり、天候にも左右されるのでチャンスを逃さないことが大切です。家の庭で観察することになると思うので、お子さんにできるだけ正確な方位を伝えていただけると助かります。3枚目の写真のように観察記録に建物の「目印」を描いたり、赤丸で囲んだように「方位」を描くことがポイントになります。