日誌

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4年理科「もののあたたまり方」

 熱が「伝わる」と言っても意味が難しいときがあります。誰かが「じわじわと」と言ったことで、なんとなく感覚が分かってきたようです。関連して教師が「ラーメンの器は木と金属と陶器のどれがよいか?」と問うと、「たぶんなんですけど」と、子どもの発言が増えました。予想の段階ですから、これまでの体験や経験をもとに話すのは、とてもいいと思います。次の時間は楽しい実験です。熱がどのように伝わるか、やけどに気をつけて確かめてみましょう。

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4年国語「登場人物の変化を中心に読む」

 文中の根拠を元に「おじいさんとまた会えるか?」を討論していました。「プラタナスの木が切り株だけになったけれど」「ぼくたちの公園が変わらなければ」「プラタナスもまた芽を出すだろう。」の記述について、切り株だけでは芽は出ないという意見も出ましたが、植物学的な問題ではなく、登場人物の変化をどう読み取るかが、カギです。深い読み取りは、おもしろいです。

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