日誌

タグ:6年

6年算数「比例のグラフをくわしく読み取ろう」

 比例のグラフをくわしく読み取ると、いいことがあります。写真に示したように、「どんな距離や時間でも、知りたい時間や距離が読み取れてしまう」ことです。グラフの良さです。基本問題を解いて、担任に確認してもらうとあとは、タブレットドリルも使って、習熟のためにいろいろな問題にチャレンジします。

0

6年算数「比例の関係をくわしく調べよう」

「y=決まった数 ✕ x」

xが2倍、3倍になると、yも2倍、3倍になる。

yをxでわると、決まった数になる。

 このことを確認して、式の意味を考えながら、タブレットで練習問題に取り組みます。答え合わせをクリックするとタブレット表示に「〇」と「✕」が瞬時に表示されるので、解ける問題が多くなります。黙々と取り組んでいます。

0

6年総合「ハンディキャップ体験」と交流会

 安斎 透 様、本宮市社会福祉協議会の原田久仁子さんと渡部成美さんを講師にお招きして、ハンドバイク(三輪の車いす)の体験活動及び交流会を行いました。車輪を手で直接回転させる通常の車いすとは異なり、ハンドルごと回転させ、スピードも出る高度な車いすです。全員が体育館の中を2周ずつ体験しました。その後、安斎さんに事前に用意した質問をしました。車いす生活の苦労や工夫についてお聞きし、けがで1年間入院し、車いすの操作に慣れたお話や、現在では日常生活で特に困ることはないことを教えていただきました。その後、安斎さんとの交流会を行いました。車いすを使った障害物リレーを自分たちで考えました。一言感想では、車いすを体験できたことや、安斎さんにいろいろなことを質問できて良かったという内容が多く出ました。授業の終わりに、福祉協議会の渡部さんから、4回の体験活動を通して感じたことを生かして、地域にいらっしゃる様々な人たちを助けながら、過ごしてほしいとお話がありました。障害を疑似体験したり、簡単な介助の仕方を実践したりしたので、思いやりの気持ちを実践につなげてほしいです。

0