日誌

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6年道徳「光をともした魔法の薬」

 イベルメクチンという薬で、アフリカの失明する感染症から人類を救い、ノーベル賞を受賞した大村 智博士。写真にもあるように、「失敗することを恐れない」「人のためになることをする」「楽な道ばかりはいけない」など、博士の生き方から、自分はどう生きていくのかを考える機会になりました。自分の考えを書いて、隣の席やグループで考えを交流します。発表の後に拍手をするのもいい雰囲気です。書く力や認め合う態度にも成長を感じます。友達の考えを聞き合いながら自分の考えをさらに深められるのが、対話的な学習の良さです。人の考えに感想を言ったり、「こういう考え方もあるんじゃない」と別の視点から付け加えたりする対話をたくさん経験してほしいです。

 

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6年社会「町人の文化と新しい学問」

 江戸時代の版画の挿絵を見て、児童は、「人、船、店がたくさんある」「にぎやかだ」と気づいたことを発表していました。下の挿絵は、花火の人混みの様子です。江戸時代後半まで学習が進みました。蘭学や国学という新しい学問が社会にどのように広がったのか、今の時代と比べてもおもしろそうです。

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6年理科 テストのふり返り

 テストが返されました。ふり返りが大事です。間違ったところを友達に教えてもらってもいいんです。教えるのも勉強です。内蔵の働きもしっかり理解できたことでしょう。

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音楽 安達地区音楽祭合奏の部 金賞です

 9月10日(金)に5、6年生が参加した安達地区音楽祭は、審査の結果、金賞でした。賞には、金賞と銀賞があって、その金賞なので、演奏の内容が良かったのだと思います。児童の一言感想を載せます。

安斎 里菜 緊張したけど、練習の成果を生かして一生懸命弾けたので良かったです。
佐藤 言美 リハーサルではなかなか合わなかったけど、本番は強弱を工夫して全力で演奏できました。
渡辺 真菜 木琴は細かい動きが多いので、ミスをしないようにみんなと合わせてがんばりました。
三菅 真輝 合奏の本番では一度ミスがあったけど、完璧だったので良かったです。
菅野 遥人 ステージに立ったとき、足がふるえたけど、演奏をすれば楽しかったです。
鈴木 芯  ぼくは、自信をもって楽しめたので良かったです。優勝できると信じてます。
髙橋 美羽 アコーディオンの強弱を付け、練習の成果を出して演奏をがんばりました。
三菅 璃音 私は地区音楽祭で緊張したけど、練習の成果を出し切れたので良かったです。
五十嵐美咲 私は小太鼓で強弱を意識してがんばりました。練習よりもうまくいったので良かったです。
佐藤 優空 ぼくは、とても優勝したいと思いました。なので、打ち方と止め方を工夫しました。
小川 哲司 ぼくは、鉄琴をやって、最後のところは心配だったけどがんばれました。
三瓶 楓果 とても緊張していたけど今までで一番いい演奏ができたので良かったです。
稲田 丈一 ぼくは最後のパートのところで、シンバルとうまく演奏し切れたので良かったです。
曽我 清保 ぼくは、合奏の初めに細かいミスをしましたが、その後はとてもうまくいきました。
三浦 蓮  今まで優勝できるようにがんばってきたので、報告が楽しみです。
石橋 芽依 1~4年生が応援してくれたので、期待に応えるように上手にできました。
稲田 菜歩 今まで練習してきた成果をしっかり発揮できました!最後かっこよく決まって良かったです。
渡邊 初葵 速いリズムをまちがえないようにがんばりました。難しかったけれど上手に弾けて良かったです。
常泉 蓮斗 最後の部分が合うように気をつけました。うまくいって安心しました。

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