日誌

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5、6年 食生活を見直そう「これを食べて骨折予防、そして便秘も解消」 (№150)

 健康な生活習慣の習得のため、白沢中栄養技師の深谷由美先生を講師にお迎えして、5、6年生の食育の授業を行いました。バランスの取れた食習慣を身につけるために、食事の問題点を改善する授業を行いました。骨折しにくく、便秘にならないよう、グループで栄養素を意識した献立を考えることができました。低中学年の食育の授業は12月に行います。

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5,6年書写「体幹で書くつもりで」 (№65)

 今年も、毛筆のたなばた展の指導に、佐々木先生にご指導をいただきました。はじめに、先生がお手本を書いてくださいます。おなかに力を入れて書くという姿勢の大切さを強調されていました。5年生も6年生もバランスの取れた堂々とした作品を仕上げることができました。明日は、3,4年生が指導を受けます。

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陸上大会壮行会「がんばってください!」(№52)

 朝の会で、5月24日(水)に本宮市と大玉村の小学6年生が参加する「南達方部小学校陸上交歓陸上競技大会」の壮行会が行われました。6年生はスカイブルーのはちまきをして、参加する種目の自分の目標を発表し、5年の代表が激励の言葉を伝えました。そして、6年の代表が決意を発表しました。和田小児童!全力勝負だ!がんばれ!

 

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6年全国学力・学習状況調査「説明するのは難しい」(№15)

 6年生は、全国学力・学習状況調査を実施しました。国語、算数と生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査です。「算数で、解決のしかたを文章で説明するのが難しかった。」とのこと。この結果を生かして、どの教科も、思考力・表現力を高めていきます。

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花丸 おもいやりの木 469~474 (№431)

 すぐ手伝ってくれた、意見をたくさん、2回しかやっていないのに、理科テストをがんばって、筆箱を、ジャンパーを

 今週は寒波襲来の中、登下校へのご協力ありがとうございました。

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長なわとびコンテストがんばってます (№424)

 福島県教育委員会主催のwebなわとびコンテストに、4~6年生が朝のトレーニングの時間に取り組んでいます。楽しくクラスメイトと協力しながら友情を深め、体力・運動能力の向上を目指しています。本宮市内の小学校も参加しています。3分間で何回跳べるかを競います。現在4年生は、最高記録が150回、県内の4年生「9人以下の部」で14位、5,6年生は、最高記録が216回、県内の6年生「10~25人の部」で30位です。コンテストは、今月31日まで、回数はあと50回くらいいけそうです。動きが速すぎて写真に写りません。

 

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5,6年総合的な学習の時間「違いを超えて理解する力を」 (№418)

 5,6年生は、通訳でオーストラリア観光学ガイドの渡辺光男(てるお)さんをお迎えして、国際理解講座を行いました。オーストラリアのお金や交通、歴史や言葉について、たくさんのことを教えてくださいました。英語を話す国でも、「エイ」を「アイ」と発音するため、「とまと」は「トマイト」、「8」は「アイト」になることや、「yes」は「イース」と発音するなど、初めて聞くことばかりでした。違いがあって当たり前だから、良い悪いと決めつけないで理解することが大切であることを実感しました。

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5,6年体育「運動能力を高めます」 (№413)

 5,6年生は、セントラルスポーツの野沢孝行さんをお迎えして、運動能力開発スクールを行いました。運動神経や腹筋を使うトレーニングをしながら、「鉄棒のさかあがりの訓練にもなります。」と励まされ、「体が動く子がたくさんいますね。」とほめていただきました。継続は力なりです。毎日運動に親しんで、動く体をつくっていきましょう。 

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5,6年JFA「夢の教室」 (№399)

 20日、5、6年生はオンラインで「夢の教室」を実施しました。講師の市来崎 大祐(いちきざき だいすけ)先生は、名実ともに日本武術太極拳界のエースと言われた方です。(オフィシャルブログ⇒https://ameblo.jp/martial-d-arts/)明るい語り口で、自分が成長するために努力したことを話していただきました。児童は、市来崎先生の「人生には、上がったり下がったりの経験がある」「けがをしてもあきらめない」「夢」「自信」「本気だから成長する」という言葉に心を動かされていました。そして、自分の将来の夢や目標について、気持ちを強くしていました。市来崎先生、ありがとうございました。

 

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5,6年防災教室「土砂災害の予兆を知って行動する」(№378)

 福島県二本松土木事務所の後藤様をお迎えし、土砂災害を中心に防災教室を行いました。県内には傾斜30度、高さ5m以上の危険な場所が8689ヵ所あるそうです。和田地区にはこうした場所はないとのことですが、小さながけ崩れは起きる可能性があるそうです。雨が降り続いて「山から音がする」「水が濁る」逆に「川の流れが止まる」場合は、土石流の予兆であり、「小石が斜面から落下する」「斜面からわき水が出る」場合は、がけ崩れの予兆であると教えていただきました。模型を使った説明もありました。将来どんな場所に住んでも、自然災害にあわないよう、予兆に気づいたときは、周りの人と安全な場所へ避難できるようにしましょう。

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6年総合 相手の立場になって考える (№218)

 和田小の6年生は、総合的な学習の時間で自分と人とのつながりを考える学習をしています。今日は「福祉ってなあに?」のオリエンテーションです。本宮市社会福祉協議会から、根本光洋(みつよ)さん、皆川由美子さんを講師としてお呼びしました。実習中の大学生、山口真奈さん、溝口鈴香さんも参加されました。今日は、シャンプーとリンスを文字が見えなくても見分けられるユニバーサルデザイン、無言で息を合わせてジャンケンすること、相手がジェスチャーで何を伝えたいかを見て考えることなど、相手の立場になって考えることの大切さを体験しました。今後3回の体験学習を行います。

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5、6年いじめ防止出前授業「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」(№146)

 弁護士の齊藤好明 さんをお迎えして、いじめ防止出前授業を行いました。お笑いタレントのまねをして頭をたたくことや、アニメのドラえもんの人間関係を例に、軽はずみでやっていることや、見て見ぬふりをすることについて考えました。子どもたちは、グループで話し合う中で、同じことを言われても、されても、感じ方は人それぞれ違うことを理解していました。積極的に発言する姿があって良いと思いました。齊藤弁護士は、大人になって、お互い嫌な気持ちにならないように、「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」と、繰り返し話されていました。また、SNSについては、相手の表情が見えないので、相手をにつらい目に遭わせていることを気づきにくい危険があると話していました。最後に弁護士会の相談窓口のパンフレットをいただきました。困ったときは相談することも学びました。

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3~6年交通教室「信号が青になっても確認してから発進する」(№142)

 3~6年生は、自転車乗車の場所、発進・走行の仕方、交差点通過の仕方を学びました。自転車に乗るときは、点検をします。⇒ぶたはしゃべる、ぶ=ブレーキ、た=タイヤ、は=ハンドル、しゃ=車体、べる=ベルです。自転車は基本左側通行ですが、13歳未満は歩道を通行できます。ただし、車道側を乗り、歩行者優先です。信号が青でも左右、後方の確認をします。そしてヘルメットをかぶります。日々、油断なく実践できるようにしたいですね。

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汗・焦る 5、6年体育「クロール、平泳ぎ」(№139)

 5、6年生の目標は、「クロール」「平泳ぎ」⇒続けて長く泳ぐ、泳ぐ距離を伸ばす(どちらも25mを目指します)、「安全確保につながる運動」⇒浮いている時間を伸ばす(背浮きで20秒程度)があります。達成できるように、夏休み前に10時間は入ります。水着は毎日、持参させてください。

 

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5,6年生も立派な字を書きました (№113)

 本日も書写ボランティアの佐々木菜穂子先生に5、6年生の書写を指導していただきました。先生の筆遣いを見せていただき、そのイメージをもって書いたところ、全員が良い作品を仕上げました。5年生の中には「今日はうまく書けた!」と、自分の作品を見つめる児童もいたようです。佐々木先生、ありがとうございました。

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4~6年「朝のトレーニング」(№96)

 4,5,6年生は、登校して着替えると、トレーニングを10分間位行います。今日は、雨だったので体育館で2周走を繰り返し行いました。持久力や投げる力を高めるとともに、酸素をたくさん吸収することで、頭もリフレッシュしているはずです。

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明日6年生の全国学力・学習状況調査を実施します (№23)

 6年生が、国語、算数、理科の3教科と、生活習慣や学習環境の調査に取り組みます。この調査の目的は、3つあります。①全国的な児童の学力や学習状況を把握・分析し、改善を図る。②学校の児童の教育指導の充実や学習状況の改善に役立てる。③継続的な検証会前サイクルを確立する。6年生のみなさん、実力が発揮できるように、これまでの学習を生かしてがんばってください。

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3.11 全校朝会をしました (№588)

 2011年(平成23年)3月11日(金)の大地震から、11年が経ちました。全校朝会(放送)で、校長が①震災と当時の学校のこと、②この11年間の復興のこと、③これからのこと、を話しました。6年生の感想です。

「東日本大震災のような大地震に備えて、自分の命もみんなの命も守っていけるようになりたい。」

「震災のことを伝えていきたい。これからや福島のためにも勉強をがんばりたい。」

「今私たちが安全でいられるようになったのが復興の力ってすごいと思った。」

「震災を語る人が少なくなるので自分たちが下の人たちに伝えなければいけないと思った。」

「まだ行方不明の人がいることが分かった。地震は本当にこわいと思いました。」

「3分間も揺れて、棚の物が落ちるのがこわいと思いました。もう、亡くなる人の数や行方不明者のニュースを聞きたくないです。」

「震災のことを風化させないように覚えておき、伝え続けていくことが大切だと思った。」

「知らなかったこともあったので、知ることができて良かった。」

「棚の物が飛び出るくらいの大きな揺れだったとは、大変だったと思う。」

「人々が、震災から長い月日をかけて、ここまで復興できたことがよく分かりました。」

「大きいたんすから物が落ちることがあるので、その時は自分の身を守ることを忘れてはならないと思います」

「11年前の今日、人々が大変な思いをしていたことがあらためてわかりました。」

「放射線で外で遊べない状況で、どう生活したのかなと思いました。」

「11年前のことを覚えていませんが、その当時の人は相当こわい思いをしたんだろうなと思いました。」

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6年家庭 タブレットでみんなの考えを共有できます (№518)

 家庭科で「共に生きる地域での生活」という内容を学習しています。「地域でできることはなんだろう?」という課題について、教師から送信されたシートに自分の考えを名前入りで、付せん紙を貼り付けるように入力していきます。教師は、同時進行で児童の考えをグループごとにまとめます。この活動中、教室はしーんとしているのに、児童全員の考えがどんどん増えていきます。短時間で多くの考えにふれ、分類までできました。6年生の学びの深まりが楽しみです。また、校長室のフォルダでも、データを共有できるのも授業の進化を感じます。

  

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6年道徳「光をともした魔法の薬」

 イベルメクチンという薬で、アフリカの失明する感染症から人類を救い、ノーベル賞を受賞した大村 智博士。写真にもあるように、「失敗することを恐れない」「人のためになることをする」「楽な道ばかりはいけない」など、博士の生き方から、自分はどう生きていくのかを考える機会になりました。自分の考えを書いて、隣の席やグループで考えを交流します。発表の後に拍手をするのもいい雰囲気です。書く力や認め合う態度にも成長を感じます。友達の考えを聞き合いながら自分の考えをさらに深められるのが、対話的な学習の良さです。人の考えに感想を言ったり、「こういう考え方もあるんじゃない」と別の視点から付け加えたりする対話をたくさん経験してほしいです。

 

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6年社会「町人の文化と新しい学問」

 江戸時代の版画の挿絵を見て、児童は、「人、船、店がたくさんある」「にぎやかだ」と気づいたことを発表していました。下の挿絵は、花火の人混みの様子です。江戸時代後半まで学習が進みました。蘭学や国学という新しい学問が社会にどのように広がったのか、今の時代と比べてもおもしろそうです。

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6年理科 テストのふり返り

 テストが返されました。ふり返りが大事です。間違ったところを友達に教えてもらってもいいんです。教えるのも勉強です。内蔵の働きもしっかり理解できたことでしょう。

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音楽 安達地区音楽祭合奏の部 金賞です

 9月10日(金)に5、6年生が参加した安達地区音楽祭は、審査の結果、金賞でした。賞には、金賞と銀賞があって、その金賞なので、演奏の内容が良かったのだと思います。児童の一言感想を載せます。

安斎 里菜 緊張したけど、練習の成果を生かして一生懸命弾けたので良かったです。
佐藤 言美 リハーサルではなかなか合わなかったけど、本番は強弱を工夫して全力で演奏できました。
渡辺 真菜 木琴は細かい動きが多いので、ミスをしないようにみんなと合わせてがんばりました。
三菅 真輝 合奏の本番では一度ミスがあったけど、完璧だったので良かったです。
菅野 遥人 ステージに立ったとき、足がふるえたけど、演奏をすれば楽しかったです。
鈴木 芯  ぼくは、自信をもって楽しめたので良かったです。優勝できると信じてます。
髙橋 美羽 アコーディオンの強弱を付け、練習の成果を出して演奏をがんばりました。
三菅 璃音 私は地区音楽祭で緊張したけど、練習の成果を出し切れたので良かったです。
五十嵐美咲 私は小太鼓で強弱を意識してがんばりました。練習よりもうまくいったので良かったです。
佐藤 優空 ぼくは、とても優勝したいと思いました。なので、打ち方と止め方を工夫しました。
小川 哲司 ぼくは、鉄琴をやって、最後のところは心配だったけどがんばれました。
三瓶 楓果 とても緊張していたけど今までで一番いい演奏ができたので良かったです。
稲田 丈一 ぼくは最後のパートのところで、シンバルとうまく演奏し切れたので良かったです。
曽我 清保 ぼくは、合奏の初めに細かいミスをしましたが、その後はとてもうまくいきました。
三浦 蓮  今まで優勝できるようにがんばってきたので、報告が楽しみです。
石橋 芽依 1~4年生が応援してくれたので、期待に応えるように上手にできました。
稲田 菜歩 今まで練習してきた成果をしっかり発揮できました!最後かっこよく決まって良かったです。
渡邊 初葵 速いリズムをまちがえないようにがんばりました。難しかったけれど上手に弾けて良かったです。
常泉 蓮斗 最後の部分が合うように気をつけました。うまくいって安心しました。

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音楽 5・6年生 安達地区音楽祭参加 これまでで最高の演奏でした

 二本松市民会館に「和田小学校 曲名は、カルメン 第1幕への前奏曲」とアナウンスが流れ、5・6年生の演奏が始まりました。練習の成果を発揮して、心に響くすばらしい演奏でした。安達地区の小学校は本校を含めて2校の参加です。立派に参加できて、人生の思い出の1ページに残ることと思います。写真は、ビデオ撮影機のスナップショットです。

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