五百川小の日々
「曲がり」に気をつけて書こう(3年)
3年生は、漢字の筆使いに気をつけながら「元」という漢字を毛筆で書きました。
「元」には、「曲がり」という画があります。
筆をゆっくりと右へ進めて、最後に上へはねるように書くというところが今回のポイントとなります。
3年生から毛筆の学習を始めた3年生。
今日は、小筆を使って初めて自分の名前を漢字で書きました。
お手本にそって書く姿は真剣そのもの。
文字と向き合っている姿は素晴らしいです。
毛筆の筆使いや準備、後片付けも上手になってきました。
みつけたよ、わたしの色水(2年生)
2年生は、図画工作科の学習で色水作りに取り組みました。
水彩絵の具を使って色水を作りながら美しさやおもしろさに気付くことができたようです。
混ぜたり、透かしてみてみたり、いろいろな容器に入れたり、あちこちに置いたりするなど様々な活動をしながら楽しみました。
ローマ字の学習・タイピング(3年)
3年生はローマ字の学習の一環として、パソコンのソフトを使ったタイピングの学習に取り組みました。
ローマ字表とにらめっこしながらだとなかなか覚えられないローマ字も大好きなパソコンのゲームソフトで学ぶとどんどん身についていくようです。
これからのインターネットを使った調べ学習やプログラミング学習、中学校、高等学校での学習などローマ字でのタイピング技術が必要となってきます。
楽しく、しっかりと覚えていってほしいと思います。
駅伝練習がんばっています!
来る本宮駅伝競走大会にむけた練習も本格化してきています。
新型コロナウィルス感染症感染予防の観点から、練習時間・練習内容を精選し、昼休みと放課後の時間を使って熱心に練習に取り組んでいます。
長い距離を走り抜く体力の向上はもちろん、最後までやり抜く(走り抜く)気持ちの強さ、仲間と一緒に走る楽しさ、仲間のために走る楽しさ。
駅伝には、駅伝の練習には、たくさんの学びがあります。
自分をやさしくする(5年人権教室)
本日、5年生は人権擁護委員の方々においでいただき、人権教室を行いました。
今回は、人権を考える際に、まずは自分のことを大切にすることが他人の人権を尊重する第1歩であるということが大きなテーマとなりました。
そのお話の中で「自分をやさしくする」というお話をいただきました。
失敗したとき、自分の行動をどう振り返るかによって脳への記憶の仕方や行動が変わることを教えていただきました。
人と比べたり、自分を責めたりするのは自分にやさしくない振り返り、自分で課題を見つけたり、次はこうしてみようと前向きに振り返ることが自分をやさしくするふりかえりであるというお話がありました。
子どもたちはこれまでの自分を振り返るように真剣に聞いていました。
人権擁護委員の皆様、「自分の人権」について考える機会をいただきありがとうございました。