R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、 未来を拓く子ども
学校便り「わんだより」13号を発行しました
環境がまた一つ整いました
校地内の環境整備については、PTA奉仕作業等で行っています。ところが、樹木の剪定となると何を・いつ・どのように手を入れたらよいかわからず困っていました。
当日は、つくし会の方々15名とPTA施設整備の方々の協力により、作業が行われました。
たくさん刈り込まれた樹木は、寂しい気もしましたが、来年、新芽や若葉が出る季節が待ち遠しいです。
大発見をしました
11月21日(木)3校時、4年生の理科の学習において「もりの案内人」の渡辺幹夫さんにおいでいただき、学校敷地内の樹木の観察を行いました。
体育館の脇にさしかかったとき、ある児童が「変なものが枝に刺さっている」と叫びました。みんなでおそるおそる近寄ってみると、1週間前にはなかった「トカゲ」が枝に刺
さっていました。
みんなが不思議がっていると、「はやにえ」というんですよと答えた児童がいました。渡辺幹夫さんが、それは「もずのはやにえ」というんだよと詳しく教えてくださいました。みなさんは、ご存じでしたか?
思い返してみると、昨年も今頃、同じ木にあったのを児童が発見し、何だろうと調べた記憶が蘇ってきました。「もずのはやにえ」は、百舌鳥の早贄と書きます。
「百舌鳥の早贄」は、もず」という鳥の習性で、主に秋頃に行われ、捕らえた獲物を尖った木の枝に突き刺して飛び去ります。冬に食べ物を残すためと考えられていますが、専門家の中でもはっきりしていないそうです。不思議ですね!
火災事故の絶無を誓いました。本日より閲覧できるようになりました。
11月15日(金)、第2回避難訓練を実施しました。
今回の目的は次の3点です。
(1)火災から生命・身体の安全を守るために必要な知識・態度を身に付けさせる。
(2)自分のいる場所から、整然と安全に避難できるように実地訓練をする。
(3)消火器の使い方になれる。
「休み時間」に火災が発生したことを想定し、避難方法として次の①~⑧を事前指導し、雨天決行で実施しました。(※万一の場合は、雨でも避難しなければなりません。)
①学用品や道具は持たない。
②校舎内にいる場合は、出火場所(給食室)の方へは向かわずに、東階段を通って上履きのまま避難する。
③体育館にいる場合は、そのまま避難する。(教室には戻らない)
④外にいる場合は、出火場所からできるだけ離れて避難する。(校舎には戻らない)
⑤その他の場所にいた場合も、出火場所(給食室)からできるだけ離れて避難する。
⑥近くにいる下級生を一緒に連れて避難する。
⑦先生方は声をかけながら児童を避難させる。
⑧「避難てんでんこ」・・・誰かを待ったりしないで、速く、一番安全なルートで自分で判断し、避難できるよう、日頃から指導をしておく。
児童は、「放送の指示」をしっかりと聞き取り自分がいる場所から、真剣な態度で避難することができました。
安達消防本部予防課の三浦さんより、次のようなお話しをいただきました。ありがとうございました。
①真剣な態度で避難ができた。
②今回できた避難が、学校だけでなく、放課後児童クラブやお家でもできるようにしてほしい。
③火災予防運動期間であるので、児童のみなさんから、お家の方に「火災の絶無」を伝えてほしい。
消火器には、色々なタイプがあります。
今回は、練習のため「水消火器」を使用しました。
消火器が使えるのは3m~6m位の範囲です。火が天井まで届くような場合は、消火器では無理なので避難するように教えていただきました。
今回、教えていただいたことを忘れず、学校はもちろんのこと、家庭でも絶対火災を出さないようにしますと誓いの言葉を述べました。
橋本妙子さんの天使のような歌声が響き渡りました
児童は、妙子さんの迫力とともに透きとおった歌声に圧倒され、
「天使のような歌声はどこから声が出てくるのだろう?」と驚いていました。
オペラの呼吸方法や発声方法を体験したあと、
オペラ風にアレンジした「カエルの歌」を一緒に歌いました。
~まゆみちゃん、がくと君、おんぷちゃんも駆けつけてくれました。
さて、アフロヘアの人物はいったいだれでしょう?~
~演奏後の素敵な笑顔を妙子さんと一緒に♪~