日誌

わだっ子!「食を考える」-3年ブックトーク-

 12月16日(水),わだっ子の3年生が「食」を考える時間を設定しました。ゆめ図書館の司書ボランティアの方が来校され,食事と生活を考えるための関係図書を紹介しながら,子どもたちと「食育」について話しました。

 毎日,学校の給食を楽しく味わっている子どもたちです。感謝の心を忘れずに,食事をしています。食物は「命」そのものです。その「命」を頂くことで,人間は成長します。食事のとき「いただきます。」と感謝の心で,残さず食べられる子どもになってほしいと願います。「食」の大切さを考える機会の一つとして「ブックトーク」を設けたことにより,食事ができる幸せを感じられ,本当に嬉しい限りです。子どもたちは,真剣に考えることができました。