白岩小ニュース

白岩小の日々

白岩小 あだちの子ら展

 11月18日(土)~19日(日)、
二本松市市民交流センターにて
「第21回あだちの子ら展」が開催されました。

 本校からは、入選2点(5年1点、6年1点)が展示されました。








夜の空の中をいろんな人が飛んでいる様子を工夫して表現しました。



猫が大好き。中央にいるのが今かっている猫です。
両側の2匹は、昔飼っていた猫です。
3匹の猫の思い出をいつまでも大切にしたいので、版画で表現しました。

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白岩小 南達交通安全大会

 11月18日(土)、サンライズもとみやにて
南達交通安全大会が開催されました。
 この大会にて、交通安全作文コンクールの表彰が行われました。

 本校からは、
小学校低学年の部佳作1点(2年)、
小学生高学年の部優秀賞1点(6年)が表彰されました。

 また、交通事故の絶無に向けて、
「わたしたちは、『交通安全は家庭から』の合言葉の下、
思いやりと譲り合いの心をもって、
子どもと高齢者の交通事故防止に努めます。」
など5つの大会宣言を採択しました。




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白岩小 避難訓練

 11月17日(金)、安達地方広域行政組合南消防署の方を講師にお招きし、
避難訓練を実施しました。

 今回の避難訓練は、より実践的な訓練にしようということで、3点工夫しました。
  1点目は、煙を発生させたことです。
  2点目は、煙が発生したことで、防火扉が閉まった状態をつくったことです。
  3点目は、消火訓練をしたことです。


 子どもたちは、煙が充満した階段や廊下の中を、
先生の指示に従って落ち着いて行動しました。
 防火扉を抜ける際は、足元に気をつけてまたいでいました。
 消火訓練は、教員、5年生、6年生からそれぞれ代表3名が行いました。


 消防署員の方からは、
  ○ 落ち着いて避難することができた
 と講評をいただきました。
 また、
  ○ 火事を見つけたら、まずは「火事だ!」と叫んで周りの大人に知らせる
  ○ 消火器の消火液は、レバーを握ってから約15秒間、3~5m噴射される
 ということを教わりました。

















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白岩小 ボランティアって何だろう

 11月15日(水)、市社会福祉協議会の方を講師に招き、
4年生が総合的な学習の時間で「ボランティアって何だろう」を学習しました。
 はじめに、ボランティアとは、「おもいやり」「優しさ」「助け合い」など、
特別なことではないことを学びました。
 次に、「手品」「フラ」「こどもまつりのスタッフ」「夏休みのボランティア」「調理ボランティア」など、
どんなボランティアがあるかを紹介していただきました。
 最後に、古切手回収の作業を実際に行いました。

 子どもたちは、今自分たちが行っていることが、
社会のために役立っていることを実感しながら、
一生懸命作業をしていました。

 なお、本日と11月2日(木)のボランティア学習の様子が、
平成29年12月13日発行の本宮市社協だより「ふれあい」に
掲載される予定です。















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白岩小 国際理解講演会

 11月8日(水)、6年生が国際理解講演会を受講しました。

 ねらいは、以下の2点です。
  ① 他国における文化や子どもたちを取り巻く環境を知ることで、
   他国をより深く理解する
  ② 自分たちの国の文化や取り巻く環境と比較することで、
   自分自身のことについて考える


 はじめに、ネパールの子シータちゃんの一日の生活を、
シータちゃんの弟や日本の子どもと比較しました。
 一日の生活をどのように過ごしているかを色別に円グラフで表し、
過ごし方の違いを比較し考えました。
 次に、実際の外国の様子の映像資料を視聴しました。


 学習後子どもたちは、
「外国では、特に女性が差別にあっていることが分かった。」
「外国では、いろいろな問題が起きていることを知った。
貧困や差別がなくなるよう、募金をして助けたい。」
「夢や希望を叶えることができる国に生まれたことに感謝し、
今まで以上にがんばりたい。」
などの感想をもちました。


 グローバル化する国際社会において、
他国の生活や文化を知ることの大切さを改めて知ることができました。











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