白岩小ニュース

白岩小 避難訓練

 11月17日(金)、安達地方広域行政組合南消防署の方を講師にお招きし、
避難訓練を実施しました。

 今回の避難訓練は、より実践的な訓練にしようということで、3点工夫しました。
  1点目は、煙を発生させたことです。
  2点目は、煙が発生したことで、防火扉が閉まった状態をつくったことです。
  3点目は、消火訓練をしたことです。


 子どもたちは、煙が充満した階段や廊下の中を、
先生の指示に従って落ち着いて行動しました。
 防火扉を抜ける際は、足元に気をつけてまたいでいました。
 消火訓練は、教員、5年生、6年生からそれぞれ代表3名が行いました。


 消防署員の方からは、
  ○ 落ち着いて避難することができた
 と講評をいただきました。
 また、
  ○ 火事を見つけたら、まずは「火事だ!」と叫んで周りの大人に知らせる
  ○ 消火器の消火液は、レバーを握ってから約15秒間、3~5m噴射される
 ということを教わりました。