日誌

2022年1月の記事一覧

感染症対策を徹底するしかありません (№510)

 児童の不織布マスクの着用が増えてきました。ありがとうございます。オミクロン株は感染力がこれまでの3倍とも言われています。学校では、手洗い・うがい、常時換気、パーテーションの利用、マスクを鼻までおおうといった基本的な指導を徹底していきます。今回の変異株は重症化は少ないと言われていますが、高齢者の方については心配もあります。感染後、入院ではなく自宅療養となった場合、家族全員が自宅待機となり、相当長く学校や勤め先に出られなくなります。体調に異変を感じた場合は、すぐにこのホームページの掲示板にある「診療・検査医療機関」に電話をして、診察するようにお願いします。ご家庭でも、感染症対策をよろしくお願いします。

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今日の給食は (№509)

 ソフトめん、みそつくねかけ汁、ごぼうの棒棒鶏サラダ、手作り蒸しパン(チョコチップ)、牛乳 674キロカロリー 
【給食一口メモ】 だれかと一緒に食べることの良さ

 みなさんは、毎日の朝食、昼食、夕食をだれと食べていますか? だれかと一緒に食事をすることを「共食」といいます。だれかとは、家族全員だったり、家族の中の一部だったり、友達や親戚が含まれます。共食をする機会が多いと1人で食事をする人に比べて、朝の疲労感、体の不調がなく、心の健康状態がよいということが報告されています。新型コロナウイルスの流行で離れて住む親戚や友達とオンラインで食事会をした人もいるかもしれません。だれかと一緒に食事をするよさについて考えてみましょう。BGMは、ヒル姉妹「ハッピーバースデー トゥー ユー」、勝 承夫作詞,服部正作曲「光の中に」

 

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今日の給食は (№508)

 ごはん、すき焼き風煮、いかと野菜の和え物、みかん、牛乳 640キロカロリー 
【給食一口メモ】 幸せホルモン「セロトニン」

 セロトニンは精神の安定や睡眠に深く関わっている神経伝達物質で、「幸せホルモン」と呼ばれています。セロトニンが不足すると、ネガティブな思考になったり、内臓の機能が下がってしまったりしてしまいます。セロトニンを増やす食べ物は、納豆や豆腐などの大豆製品、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、バナナなどがあります。また、太陽の光を浴びることも効果的です。冬休み中にダラダラと過ごしてしまい、今朝、起きるのが辛かったという人はいませんか?起きたらカーテンを開けて太陽の光を取り入れること、朝食に大豆製品や乳製品、バナナを食べることがオススメです。今日の給食にも、セロトニンを増やす食べ物の豆腐を使用しているのでしっかりと食べて元気に過ごしましょう! BGMは、スペイン民謡「聖母の御子」、モーツァルト「ピアノ・ソナタ11番第2楽章」

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5年算数 自習 (No.507)

 午後、担任が出張で自習でした。2月初めにある学力テストに向けて、算数の復習です。「単位量あたり」の問題は「どちらのにわとり小屋が混んでいるか」です。

Aの小屋 8羽が25㎡に飼われている。

Bの小屋 7羽が20㎡に飼われている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1㎡あたりで考えると、式は

A 8÷25=0.32(羽)

B 7÷20=0.35(羽)

 Bの小屋の方が大きい(多く飼われている)ので、Bの小屋が混んでいることになります。「〇〇あたり」の考え方では、何の数字か(とりの数?広さ?)を考えて式を立てなければなりません。これも読解力です。

 

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星 4年理科「冬の星」 (№506)

 黒板に注目しているのは、1光年がどれくらいの距離かの計算です。「光の速さは1秒で28,000㎞だから~」

「1年で8兆~㎞」あまりの距離に想像も追いつかなくなり「ギャ~」という声も聞こえました。

 

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