五百川小ニュース

2021年4月の記事一覧

たくさんの皆様に見守られて

入学式の次の日からこの1週間。

1年生の朝の準備のお手伝いを地域のボランティア(伊藤豊子様、鈴木あつ子様、加藤悦子様)にご協力いただきました。朝の元気なあいさつから始まり、お着替え、学習の準備、おトイレの使い方など、登校後の1年生が気持ちよく朝をスタートさせるための準備のお手伝いをしていただきました。担任だけでは手が回らないところを優しい声かけと励ましのことばで助けていただきました。

 

 

本日がボランティアの最終日。この1週間で子どもたちは、ほぼ自分たちで朝の準備をすませることができるようになりました。その成長した様子を見る3人のボランティアの方々の嬉しいそうな笑みが印象的でした。

最後には各学級の子どもたちがお礼の言葉を述べました。

明日からは自分たちでできるようがんばります。

この他にも、4月23日まで下校時には見守り隊の皆様にご協力いただいています。

下校する各方面に付いて、時には先頭に立ち、時には後ろから見守っていただきながら安全に下校できるようご協力いただいています。

多くの地域の皆様に見守られながら、ぴかぴかの1年生は安全で安心な小学校生活をスタートすることができています。

ご協力いただいております皆様、本当にありがとうございます。

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稲の種まきをしてきました(5年生)

4月12日(月)に5年生は今年育てる稲の種まき学習に行ってきました。

毎年お世話になっている後藤ファームさんに今年もうかがい、稲の種まき体験をさせていただきました。

まず自動で土を整え、種を蒔く機械を見せていただきました。子どもたちはすごい機械に驚いていました。

その後、その機械に土を入れたり、土と種が入ったプランターをビニールハウスに運び入れたりしました。

子どもたちは「楽しい」「もっとやりたい」とやる気満々で働いていました。

作業の合間に進んで質問する子どもの姿も見られました。

 

その後、以前に後藤さんが蒔いていた種が育った苗を見せていただきました。

一週間でこんなに大きくなることに驚いているとともに自分たちの種もこんなふうに芽をだしてくれるなかなと期待に胸を膨らませていました。

種まきを終えた後、ビニールハウスの中の畑も見学させていただきました。

ビニールハウスの中は温かく、野菜が青々と育っていました。

お土産にビニールハウスで栽培されたキュウリをいただきました。

 

今日蒔いた種がしっかりと芽を出し、秋には豊かな穂を実らせ、収穫できることを楽しみにしています。

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じゃがいも植えをしました(6年)

4月12日(月)に6年生は、ジャガイモの種芋を植えました。

学習ボランティアの矢吹登志男さんにお世話になり、植え方や育てるためのポイントなどを教えていただきました。

ジャガイモは、芽の出る部分を残して、半分に切って、その切り口には灰を付けるのだそうです。

灰には病原菌の進入や腐敗を防止する役目があるということでした。

 

子どもたちは土に触わりながら「ふかふかで、これならしっかりと根っこを張って大きなジャガイモが育つなあ」と期待に胸を膨らませていました。

 

理科の実験や家庭科の調理実習など今年度学習で使う予定です。

 

 

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おいしい給食いただきます

いよいよおいしい給食がスタートしました。

今日は<入学・進級お祝い献立>ポークカレーライス、和風ドレッシングサラダ、お祝いクレープでした。

新型コロナウィルス感染症にも最善の注意を払いながら準備を進めます。

ぴかぴかの1年生も上手に配膳し、おいしくいただきました。

ご家庭でも今日の給食について聞いてみてあげてください。

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ご入学おめでとうございます。

4月6日、入学式を行いました。

ぴかぴかの1年生の皆さんの緊張と期待に胸を弾ませている様子が式に臨む姿から伝わってきました。

明日からいよいよ小学校生活がスタートします。

元気に学校に来てくださいね。

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