日誌

2014年12月の記事一覧

わだっ子!「平和を考える」!-6年ブックトーク-

わだっ子の6年生が「平和」を考える時間を設定しました。ゆめ図書館の司書ボランティアの方が来校され,平和を考えるための関係図書を紹介しながら,子どもたちと「平和とは?」について話しました。

 現在6年生は,社会科で「戦時中の様子」に関することを学習しています。「平和」の尊さを考える機会として「ブックトーク」を設けたことにより,当時の人々の思いや戦争の激しさ,悲惨さなどから「平和な世界」を大切にすることを,真剣に考えることができました。

      
            平和を考える図書
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わだっ子!福祉体験①「立場」を学ぶ!-5年生-

   12月3日(水)に,5年生が高齢者疑似体験プログラムを通して,相手の「立場」や「思い」を学びました。第1回福祉教育でした。本校に,本宮市社会福祉協議会の門間様と関本様が来校され,5年生に体験プログラムを準備され,アドバイスをして頂きました。

   5年生は,真剣に説明を聞き,一つ一つの疑似体験を通して「立場」を実感していました。「ああ,腰が痛い。つらい。見えない。はさみが自由に使えない。階段を下りるのが怖い。」など,様々な感想がありました。しかし,「疑似体験を行ったので,高齢者の立場や不安がよくわかりました。」と,子どもたちは普段の生活ではできなかったことを感想で述べていました。

 第2回目は,来週です。ご支援を賜りました本宮社会福祉協議会の皆様方に心より御礼申し上げます。福祉関係の学習を通して,今後も子どもたちの「心」「思いやり」を育んで参ります。
      <高齢者への理解>       <辞書を引いて意味調べ>

   <水道の水をコップへ>        <
調べた文字が見えにくい>

      <体験具を装着>            <折り紙を体験>

 
   <プリントをもらう時,辛い>         <階段を下りる>

    <うまく折れない!>         <色々な課題へチャレンジ>

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 わだっ子の「道徳的な心」を育てる!-学校生活で-

   和田小では,「道徳の時間」や「学校全体における道徳教育」を通して,子どもたちの「心」を育もうと教育活動を進めています。道徳に関わる「心」の成長には,様々な内容があります。和田小では「思いやり」「親切」「努力」「生命の尊重」「不とう不屈」「希望」「勇気」など,重点内容として道徳教育を進めています。各学級における「道徳の時間」は勿論ですが,学校生活の中で道徳教育を進めています。その一例としてご紹介します。
<例1>ある日,「トイレのスリッパ」の状況から,子どもたちに考えさせました。数日後もう一度,トイレのスリッパの状況を確認しましたところ、スリッパが揃えてありました。さらに,数日後も同じように揃えられていました。素晴らしいことです。「思いやり」

    数日前                   12月2日
<例2>5学年の国語の時間。「敬語を適切に使おう」という学習に取り組んでいました。ここで は,相手の立場や状況を考えることや適切な言葉遣いをする学習です。「心」に関する内容でもあります。

<例3>ランランタイムで,フルマラソンにチャレンジ。日々の「努力」の積み重ねで完走賞に達成しました。

<例4>多読賞。「80冊も本を読みました。〇〇冊読みました。」と,読書の楽しさを味わいながら,自らの「希望」や「夢」を叶えています。

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わだっ子!のキラリ発見通信⑰!-コツコツと!-

第17回目です。発見したキラリ!・・・・1日(月)
〇 鍵盤ハーモニカ。慣れてきたので,色々な曲目が弾けるようになりました。
  「できるようになり,とっても楽しいです。」1年生

〇 フットサル。室内サッカーで,チームの力を発揮しながらゲームを楽しんでいました。2年生

〇 書写の時間。硬筆で一字一字心を込めて清書ができました。4年生

〇 国語の時間。教科書の文章をしっかり読み,大切な文章や言葉を探しました。5年生

〇 鼓笛隊の新しいパートを決めるために,6年生から3・4・5年生が教わりました。
そして,本日,パート決定のテストを行いました。3・4・5・6年生

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