2019年9月の記事一覧
☆合奏部の演奏披露会
9月10日(火)、明日の安達地区合奏祭を前に、全校生の前で合奏部が演奏を披露しました。夏休み中の猛暑日にも学校に来て、練習をがんばってきました。一人一人の音も、心もひとつになった演奏に、とても感動しました。
明日は、これまでの練習の成果を十分に発揮してくれるでしょう。
☆考える学習、体験的な学習の充実
9月10日(火)、6年生では、「船と翼の会ふくしま」から講師をお招きし、国際理解教育講演会を行いました。多くの外国人が福島県で生活していることがわかったり、国によって人権のとらえ方が異なっていたりすることなど、国際的な感覚に近づくために考える時間となりました。
また、4年生では、「トヨタ原体験プログラム」による体験的な学習を行いました。毎日乗っている自動車ですが、様々な体験を通して知らないことがたくさんあることに気付く時間になりました。
☆読書の秋を迎えようとしています
今日は、台風一過の晴天となり、とても暑い一日ですが、吹く風に秋の気配を感じます。学校内では、読書の秋に向け、本の紹介コーナーをあちらこちらに設けています。時折、家族みんなで本を読んだり、本の感想を語り合ったりしてはいかがでしょうか。
☆放射線について学習しました
9月5日(木)、放射線教育の一環として、環境再生プラザのみなさんに来ていただき、4年生と5年生で授業を行いました。
4年生は、これまで学習した成果について専門の方から解説していただいたり、霧箱実験装置の観察から放射線のとび方を理解したりしました。5年生は、校舎周辺の放射線量を自分自身で測定することで、測定場所や高さによって数値が異なることに気付きました。
☆音楽特別授業
9月4日(水)、3学年において、長谷川音楽事務所の6名の先生に来ていただき、音楽特別授業を行いました。
それぞれの先生が奏でる音は音楽室に響き渡り、自分たちが出す音との違いをすぐに感じ取りました。生の演奏が、子どもたちの心にも響いたようです。
☆人権教室
9月4日(水)、人権擁護委員3名をお招きして、6年生を対象にした人権教室を行いました。
ビデオ観賞や講話から、人権とは何かを考える機会となりました。また、いじめは人権を侵害する行為であり、見て見ぬふりをすることもいじめをしていることになることを、改めて確認することができました。
☆減災教育「結」プロジェクト出前授業
9月2日(月)、放射線教育の一環として、東北大学の先生による、減災教育「結」プロジェクト出前授業を行いました。
地震や津波のメカニズム、自然災害の被害を少なくするために気をつけたいことなどを、映像資料を基にして知ったり、ワークショップによる体験的な学習から考えたりする時間になりました。
☆南達方部PTA親善球技大会
9月1日(日)、南達方部PTA親善球技大会が、白沢運動場、白沢体育館を会場に開催されました。
男性はソフトボール、女性はバレーボールの競技を行い、どちらも、チームワークよく、笑顔いっぱいで参加していました。とても素晴らしい親善大会になりました。これを機に、ますます互いの結びつきが強まり、PTA活動が充実していくものと思います。