日誌

2015年1月の記事一覧

わだっ子!「中学校の先生から学ぶ」―6年生―

 1月30日(金),和田小の6年生が白沢中学校の先生から学びました。今回は,体育の時間で,基本的な動きや体づくり,バランスを取りながらリズミカルな動き,ボールゲームなどを通して,真剣に学びました。どの子も熱心に楽しく動いていました。中学校の先生と子どもたちが一体化した雰囲気が感じられ,大変うれしい光景でした。きびきびとした動きで,中学校の体育学習のイメージも持てたようでした。

 また,あいさつや礼儀,決まりなどもご指導を頂き,少し成長した姿が見られました。大切なことをたくさん学びました。白沢中学校の校長先生はじめご協力頂いた先生に心より御礼申し上げます。

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わだっ子!のキラリ発見通信№24!-感覚を磨く!-

1月29日,第24回目です。キラリ発見!

○ 様々な形の色板を並べた図形づくり!(1年)
数の感覚,図形の感覚,量の感覚など,算数では色々な「感覚」を育みます。今回は,様々な形の色板を身近な物に置き換えて,「図形づくり」にチャレンジしました。

 「お城をつくったよ。」

 「お魚がおよいでいるよ。」

 「ちょうちょができたよ。」
   と,子どもたちの顔がキラキラしていました。
   三角形,四角形の形を組み合わせて表現しました。1年生の段階では,今後,学年が上がるにつれて学習する「図形」への素地となるものです。短時間ですが,大切な学習です。


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わだっ子!のキラリ発見通信№23!-俳句仕上がる!-

1月28日,第23回目です。キラリ発見」!
〇 俳句を添削して頂き,仕上げました!(3年・6年)
 先週,本宮市内にお住いの大塚正路(俳号)様に,俳句教室で、俳句の詠み方のご指導を頂きました。その後,子どもたち自身が詠んだ「俳句」を大塚様が「添削」してくださいました。子どもの「考えや思い,表現」を最大限に生かして頂いた添削により,素晴らしい「俳句」に仕上がりました。
 キラリ!

  <大塚様に,添削をして頂きました!>

    【3年生】          【6年生】
 6年生は,今後全校集会で発表します。3・6年生の作品は教室へ展示しますので,ご来校の際はご鑑賞ください。
 素晴らしい作品です。
キラリ!

  <仕上がった俳句です>

 【3年生】の作品 ※作者名は表記しません。

 ○ 春を待つ かめは動かず 夢見てる

 ○ 春を待つ 早く目覚めよ 動植物

 ○ 早く来い 外で遊べる 春を待つ

 ○ 春を待つ 早くしたいな 鬼ごっこ

 ○ ねむっている 動物たちも 春を待つ

 ○ 春を待つ ダイヤのような 花咲けよ

 ○ 春を待つ つぼみの木の実 見ていたり

 ○ 春を待つ 元気に咲けよ チューリップ

 ○ 春を待つ 胸わくわくと 花め待つ

 ○ 春を待つ 一番先は どんな花

 ○ 春を待つ 動物たちは 夢の中

 ○ 春を待つ 風に吹かれて 花おどる

 ○ 春を待つ 虫は何食べ 生き残る

 ○ わが家の ねこ犬たちも 春を待つ

 ○ 野菜や花 畑で背伸びし 春を待つ

 ○ 大空に 飛びたい虫も 春を待つ

【6年生】の作品 ※作者名は表記しません。

○ 入学は 昨日のごとし 六年間

○ 桜坂 のぼればすぐに 学校だ

○ 卒業は ゴールじゃなくて スタートだ

○ わくわくの 思い出だいて 卒業す

○ 卒業歌 大き夢見て ひびかせて

○ 春だよね もぐら顔出す 中学へ

○ 息白し この道今日で 最後かな

○ 梅の花 顔を出したら 胸さわぐ

○ 学校へ 行く時とおる いなほかな

○ 卒業だ 部活でテニス やりたいな

○ 花の香の トンネルくぐり 入学す

〇 先生へ 色紙をおくり 卒業す

○ 早く来い 二週間後は 新入生

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わだっ子!「読み聞かせ」―2015―

 1月28日(水),2015年最初の「読み聞かせ」の時間でした。2014年同様に,「読み聞かせボランティア」の皆様方による「楽しい本の世界」を紹介して頂きました。

「心の栄養」を,一日のスタートに摂ることができ,子どもたちは意欲的に,集中して学習や生活を過ごすことができます。学校では,子どもたちに「聞く力」「話す力」「考える力」「書く力」などを身に付け,伸ばせるよう学級,学校全体で実践しています。これらの「力」は,バラバラに伸びるのではなく,関連し合って伸びていきます。
 「読み聞かせ」を通して,「物語や童話,歴史など」の場面展開や登場人物など,「想像する楽しさ」を味わいます。味わうためには,「聞く力・態度」がポイントです。「聞く」場や機会を設け,その力・態度を育むことにより,「心を豊かにすること」へつながると考えます。
 最後に,ボランティアの皆様方より「しっかり聞いていました。」というお褒めの言葉を頂きました。


         5・6年生                  3・4年生

         1・2年生
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わだっ子!のキラリ発見通信№22!-岩角山へ2年!-

1月27日,第22回目です。キラリ発見」!
 生活科で,地域にある「岩角寺」「岩角山」へ見学に行きました。保護者の方(3名)に,引率のボランティをお引き受けして頂き,感謝申し上げます。岩角寺では,住職様からお話があり,子どもたちはしっかりとした態度で聞くことができました。キラキラしていました。和田地域にある「岩角山」について,子どもたちは知らないことが多くあり,質問をすることもありました。知っているようで知らないことがたくさんあり,探検により「〇〇だ。」「すごい!」など,色々な気づきがありました。
 見学に際しまして,岩角寺の住職様には,大変お世話になりました。ありがとうございました。


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わだっ子!「命」を学ぶ-5・6年健康教室-

 1月23日(金),わだっ子の5年生と6年生が「健康教室」に参加し,「生命誕生とつながり」を学びました。5・6年生の時期は,「心と体の成長の変化」が著しく見られます。子どもたちは,変化をしている自らの「心と体」を受け止めることに不安を持つ子どもたちも多く見られます。
 一般的に,「思春期」を迎える子どもたちに対しまして,学校では「健康教室」という場と機会を設け,初めて病院から専門の方(助産師さん)をお招きして講話を頂きました。「命」と「命の誕生」から,「自分自身」や「周りの人々」などの「つながり」にかかわる内容であり,5・6年生の子どもたちは真剣にしっかりと理解しながら学びました。ご家庭でも,親子で話題にしてほしい内容でした。

 助産師さんから素敵なメッセージがありました!
  【自分を好きでいてくいださい】

  【自分の周りにいる人を大切にしてください】

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わだっ子!「俳句」を詠む!-3年生・6年生-

  1月21日(水),わだっ子の3年生と6年生が「俳句教室」で,俳句の楽しさや俳句のよさを学びました。講師には,市内に在住の大塚正路(俳号)様をお招きし,和田小学校で初めての「俳句教室」を開催しました。

 国語科では,俳句の学習を3年生から始めますが,すでに国語科では学習が済み,外部人材の大塚様にお願いして,「俳句の楽しさ」について教えて頂きました。6年生も国語科では学習が済んでいますので,今回は「卒業文集」に詠んだ俳句を掲載するために,ご指導を頂きました。

 大塚様には,ご丁寧に説明を頂き,子ども一人一人の作品を見て頂きました。どの作品も思い出に残る「俳句」ができました。ありがとうございました。

                    【3年生】


                     【6年生】

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わだっ子!のキラリ発見通信№21!-学ぶ姿-

1月20日,第21回目です。2015年最初の「キラリ発見」!

〇 数直線で「数」の大きさを判断する子どもたち!(1年生)

   算数の学習で,1年生が「数直線」を読んだり,数を位置づけたりする活動に取り組んでいました。数感覚を磨いたり,算数的な表現の基礎を学んだりしている姿は,キラキラしていました。

      

〇 冬の大三角や星の学習をしている子どもたち!(4年生)
 理科の「星座」の学習で,「夏の大三角形」と「冬の大三角形」の違いを実際の観察で確かめる準備をしました。その姿は,星のようにキラキラしていました。
〇 2015年最初の「習字」にチャレンジしている子どもたち!(6年生)

  「未来の夢」という小学校を卒業する6年生にふさわしい題です。

  一字一字,思いや願いを込めながら筆を走らせている子どもたちはキラキラしていました。学習支援ボランティアの佐々木先生にご指導を頂きながら真剣に学んでいました。

    

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わだっ子!「スキー」を楽しむ!-3年~6年-

 1月16日(金),わだっ子の3年生から6年生までが「スキー教室」に参加しました。初めて,スキーを経験する3年生でしたが,だんだんと「コツ」をつかみ,自らの力で滑られるようになりました。4年生から6年生までは,昨年度経験をしていますので,1年ぶりですが,数回の練習で,緊張しながらも自らの力で滑られるようになりました。雪の斜面を,風を切って滑り降りる姿には,わだっ子のたくましさを感じました。素晴らしい場と機会を設けられたことに心より感謝申し上げます。


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わだっ子!主体性を育む「児童会活動」-運動委員会-

  1月14日(水)児童集会にて,運動委員会の子どもたちは,2月に開催される「校内縄跳び記録会」へ向けた練習方法や技のコツ,測定の仕方など,丁寧に「実演」を披露しながら説明ができました。子どもたち自ら相談して説明をした内容です。運動委員会の説明後,

「分かりやすく説明をしたのでよかったです。」

「二重とびの方法が分かったので,今度自分の記録を伸ばせるようにしたいです。」

と,3年生や4年生が自主的に感想を述べました。子どもたち自身が在校生のために,主体的に関われる場と機会を設けたことにより,「一歩でも行動力のUP」へつながれば幸いです。子どもたちの姿や思いを大切に見守って参ります。


  前とびの模範とカウンターの説明    後ろとびの模範と「コツ」の説明

  二重とびの模範と「コツ」の説明

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わだっ子!「税」を学ぶ-6年生-

 1月13日(火),わだっ子の6年生が「租税教室」で,税金関係を学びました。私たちの生活は,「税金」により支えられています。6年生の子どもたちは,社会科の学習で「政治・経済」の概要を学びますが,専門的な内容には触れません。

そこで,「税」に関する講話を社会科の授業で計画しました。6年生でも理解できるよう工夫された講話でした。税務署から委託された二本松法人会女性部会の3名の方が来校され,講話だけでなく模擬紙幣(1億円)による体験や税の用途,社会生活と税の関係など学びました。将来,社会人になった時,今回の「租税教室」や「社会科の学習」を想起し,税と生活を考えられる社会人になることを願います。本日,子どもたちのために丁寧な講話を頂きましたことに,心より御礼申し上げます。


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わだっ子!「むかしばなしを楽しむ」-1年ブックトーク-

 1月13日(火),わだっ子の1年生が「むかしばなし」を楽しむ時間を設定しました。ゆめ図書館の職員の方が来校され,登場人物の特徴やむかしばなしの楽しさ,さらに言葉遊びを通して,関係図書を紹介しました。

 大人から「むかしばなし」を聞く機会が少ない中,学校では「本の楽しさ」を味わってほしいという願いのもと,各学年で「ブックトーク」を実施しています。テーマを設定し,関連図書を紹介して頂くことで,「日本語の美しさ」や「日本の伝統の素晴らしさ」,そして「語り継がれる昔話のよさ」を学ぶことができます。毎回,図書館の職員の皆様方にお世話になっております。感謝申し上げます。幸せを感じられる時間,本当に嬉しい限りです。子どもたちは,全身で味わっていました。

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わだっ子!「ふるさとのよさを紹介」-6年生国語科-

 6年生の国語科では,「ふるさとのよさをしょうかいしよう」という学習があります。1年生・2年生では,生活科で地域探検を学習します。また,3・4年生でも社会科や総合学習で地域やふるさとを学習します。

 和田地区や本宮市にお住いの皆様方も「ふるさとのよさ」をご存じであると思います。本宮市には「しらさわ地元学」という郷土資料があります。今回は,この「しらさわ地元学」の資料を活用して,「ふるさとのよさ」を紹介する学習が展開されます。
      「しらさわ地元学」資料集         国語の教科書

さらに,和田小学校では,和田地区に関する「わんだかるた」や「ふるさとマップ」もありますので,これらの資料も活用しながら,「紹介文」の作成に取組みます。スタートしたばかりですので,今後学習の進み具合を考慮しながらご紹介する予定です。
  

    子どもたちから発表された「ふるさとのよさ」

 「教科書,しらさわ地元学,学校だより」を基に,各自調べたい内容を決めました。

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わだっ子!「まずは,心と人間関係づくり」から

   子どもたちは,3学期のめあてや今年の目標を決め,実行へ移しています。

 学校としては,3学期のスタートを考え,「わだっ子」の心と人間関係づくりに配慮した指導を行っています。

 まずは,清掃活動を通して「心」と「行動力」を育てます。始業式の時に,清掃担当から「今までの清掃の様子」(担当者による映像)から,子どもたちに「考える機会」を設けました。担当者により,「正しい清掃の仕方を考える工夫」が見られ,子どもたちは真剣に考え,明日からの清掃への心構えができました。

 次に,集団生活の中における「人間関係形成能力」を育んでいます。
 1月9日(金)
,定例の「ブロック集会」を開催し,全児童による「縦割り班縄跳び練習」を行いました。1年生から6年生まで異学年で編制されたグループで「長縄跳び」を通して,人間関係形成能力を育む場と機会を設けました。中には,3年生が1年生のお世話をしたり,高学年が下学年の子どもたちに応援の声をかけたりするなど,和田小の「よさ」がキラキラと輝く場面も見られました。スタートの時期こそ,人間関係形成は重要なことです。これからも,「生きる力」を育むための活動を続けて参ります。


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わだっ子へ!「自分の心の運転手は自分です。」-3学期始業式にて-

 1月8日(木),第3学期始業式を行いました。6年生が「冬休みの思い出」と、「3学期のめあて」を全校児童の前で一人一人が発表しました。

6年生の発表 

 校長からは,始業式式辞として「自分の心の運転手は自分です。」という題名で伝えました。2014年の大晦日から,「除夜の鐘」を聞きながら2015年の新しい年を迎えました。そのとき,「今までの自分の心や行動を見つめ直し,新しい年に,どのような目標を立てて実行しようか・・」と考えました。
 

「心」には,「よい心」(良心)と「悪い心」(悪意)があると言われています。ここで,「悪い心」について話しましょう。「悪い」の「悪」は,憎む心を表しています。人を憎むのは良くないので「わるい」の意味に使われます。さらに,「悪い心」として使われるのが,「悪意」です。これは,「悪い考え」を持つことです。例えば,悪い心を持っている人に誘われて,それに負けてしまい,自分までも「悪いこと」をしてしまうことです。大事なことは「悪いこと」に誘われたり,「悪いこと」をしてしまったりしないことです。例えば,相手が困ることや気にしていることを言ったり,いたずらやからかいをしたりすることです。さらに,悪いことだと知っていること(物を隠すこと,ルールを守らないこと)を,平気でしてしまうことです。

そこで,「自分の心の運転手は自分です。」を思い出してほしいと願います。「心」を自動車にたとえた場合です。自分の心を運転するとき,気をつけなければならないことは,「あわてないこと,時にはじっくりと考えてから判断すること」だと考えます。本物の自動車も,スピードを出しすぎると,周りがよく見えなく,事故を起こすことがあります。皆さんの「心の自動車」も同じです。スピードを出しすぎないように,時には「心」をゆるめて歩くこと,できれば止まることも大切です。あせる「心」を止めてじっくり考え,「今,何をすることが大事なのか」を振り返ることです。「止まる」の「止」は,足跡の形からできた漢字です。足跡は動かないので,「止まる」という意味になりました。「正しい」の「正」は,「止」の足跡と停止線を表す「一」の組み合わせです。「ただしく」立っていることを表している意味です。ちょっと止まって考えると,正しい判断ができます。

   

3学期も,色々な行事や活動がたくさんあります。これからの学校生活の中で,「自分でじっくりと考え,自分で正しく判断し,自分の力で行動すること」が多くあります。最後に,1年生から6年生の皆さんへ。皆さんが持っている自分の力を信じ,目標へ向かって3学期,全力で努力してください。一人一人が力を出すには,協力すること,助け合うことが大事です。この心も忘れないでください。6年生の皆さん,卒業までの学校生活が「いい思い出」になれるよう,心から応援をしています。

 <第3学期スタート> 1月8日(木) 今朝の様子から・・・全員元気です!

       1年              2年              3年

      4年              5年              6年

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わだっ子!「本宮ふれあい書初め大会」へ参加

 1月5日(月),白沢公民館にて第6回本宮市ふれあい書初め大会が行われました。和田小学校からは,3年生と5年生の子どもたちが参加しました。緊張しながらも筆に墨をたっぷりつけ,伸び伸びと力強く書き上げていました。当日は,白沢地区と本宮地区に分かれていましたが,白沢地区では40名の参加者がありました。素晴らしい作品が書き上がりました。新年の「書」に打ち込む姿はすがすがしいものを感じました。書初め大会では,指導者の先生方(3名),白沢公民館の皆様方,ボランティアの皆様方にお世話になりました。ありがとうございました。


          一字一字心を込めて,筆を走らせています!         

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わだっ子!「大梵天祭」で和太鼓・舞踊!―ふるさと愛―

 1月3日(土),岩角山岩角寺にて「大梵天祭」が行われました。長い歴史のある岩角山の行事である「毘沙門天王 大梵天祭」にて,和田小学校の和太鼓クラブの子どもたちが演奏「勇駒」を発表しました。また当日は,保存会の皆様方と合同演奏を披露しました。1年間の練習の成果が発揮され、多くの参拝者の見守る中,堂々とした姿で7名が息を合わせた演奏ができました。終了後,和太鼓クラブのご指導を頂きました安達太良太鼓保存会の渡辺様へ,子どもたちから「御礼の色紙」を贈りました。


 さらに,舞踊を学んでいる和田小の子どもたち(3名)が,「雅の舞」や「日本の男」を披露しました。雪景色に彩りを添える華麗な舞踊を発表することができました。多くの拍手を頂き,「和田の里」におけるつながりを実感することができました。

 「ふるさと愛」は,まず地域の中へ参加することからスタートします。限られた場と機会ではありますが,子どもたちが一つ一つの地域行事などへ参加し,「つながり愛」を育むことが,「和田の里」を誇りに思う子どもたちを育めると思います。和太鼓クラブの発表の場と機会を設定して頂きました「岩角山様」「岩角山観光協会様」に,心より御礼申し上げます。

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