日誌

わだっ子!「税」を学ぶ-6年生-

 1月13日(火),わだっ子の6年生が「租税教室」で,税金関係を学びました。私たちの生活は,「税金」により支えられています。6年生の子どもたちは,社会科の学習で「政治・経済」の概要を学びますが,専門的な内容には触れません。

そこで,「税」に関する講話を社会科の授業で計画しました。6年生でも理解できるよう工夫された講話でした。税務署から委託された二本松法人会女性部会の3名の方が来校され,講話だけでなく模擬紙幣(1億円)による体験や税の用途,社会生活と税の関係など学びました。将来,社会人になった時,今回の「租税教室」や「社会科の学習」を想起し,税と生活を考えられる社会人になることを願います。本日,子どもたちのために丁寧な講話を頂きましたことに,心より御礼申し上げます。