2021年11月の記事一覧
第15回本宮市青少年健全育成推進大会「少年の主張」
昨日11月28日(日)に第15回本宮市青少年健全育成推進大会が、サンライズもとみやで開かれ、本校からは、6年生の桑原さんが、「少年の主張」を発表しました。
桑原さんの主張のタイトルは、「『おじいちゃんとぼくと』~人権教室で学んだこと~」です。体の不自由なおじいちゃんとの日常の関わりの中で、障がいをもつ方々の人権について考え、今後どのようにしていったらよいかを人権教室で学んだことをいかして主張しました。
発表内容もすばらしいものでしたが、思いの込められたスピーチも力強くすばらしいものでした。このときの様子は、今後、全校放送で放送する予定です。
R3五百川小学校いじめ防止基本方針
本校の学校いじめ防止基本方針を掲載いたします。
森林環境学習(1・2年)
今日は、森の案内人の皆様をお迎えして1、2年生が森林環境学習を実施しました。
前半は、校庭に出て樹木や植物等の観察を行いました。
桜の冬芽を取って中を見せてくださいました。中にはみどりの芽が入っていて冬の間は寒さにじっと耐え、春が来るまで待っていること
持参したヘチマの実(乾燥しすかすかしたもの)を見せていただき、この実で体を洗う人もいること
「あすなろ」というの木は、「ひのき」という木になりたくて「明日なろ、あすなろ」と言っていたので「あすなろ」という名前が付いたこと
「かえで」の葉っぱのぎざぎざの数はどれも必ず奇数であること
(多行の松を見上げながら)「松」は日本で一番の位の高い木と言われていること、その中でも、この松(多行の松)の枝振りは立派であること
「三村一声の石」から叫ぶと荒井、青田、仁井田地区の3つの地区に声が届くと言われていること
イチョウの実(銀杏)は食べられること、でも素手で触ると肌がかせてしまうこと
ヤツデの葉っぱは、八つあるからヤツデということ
校庭にある樹木や植物等からたくさんの新しい発見がありました。
後半は体育館で木工細工をしました。
森の案内人の皆様がご準備くださった材料を使って、かわいい「くま」を作りました。
作り方に戸惑いながらも楽しく作り上げることができました。
同じような材料を使っても少しずつ姿、形、表情が違っていて個性豊かな作品ができました。
完成した作品をうれしそうに見せに来てくれたり、くま同士をにらめっこさせて遊んだりと楽しそうに活動する姿が見られました。
木を身近に感じる貴重な体験をさせていただきました森の案内人の皆様、ありがとうございました。
人権教室(4年)
4年生は、本日、本宮市の人権擁護委員の方々をお迎えし、人権教室を行いました。
「プレゼント」というDVDを見ながら「思いやりの心」について考えました。
普段の学校生活でも起こりそうなちょっとしたイタズラが、された本人にとっては、深い心の傷になることがあること、周りでそれを見て見ぬふりをすることもいじめに当たること、相手の気持ちになって物事を考える「思いやりの心」をもつことの大切さなどについて学ぶことができたようです。
5・6年歯科教室
今日は、5・6年生の歯科教室の学習が行われました。
5年生は、咀嚼(かむこと)の大切さから丈夫な歯を維持するための歯みがきのポイントを指導していただきました。
6年生は、歯周病が及ぼす体への影響から虫歯にならない歯みがきのポイントを指導していただきました。
また、どちらの学年ともにご家庭の皆様にもご協力いただきました「歯みがき検定」をもとに自分の磨き残ししてしまう部分を確認することができました。
コロナウィルス感染症予防の意味からも実際に歯みがきはできませんでしたが、今日得た知識は、家での歯みがきに生かしてほしいと思います。
歯科衛生士の皆様には、発達段階に応じた課題の提示や資料の準備等の配慮をいただきました。
ありがとうございました。
学習発表会
本日、好天にも恵まれ、無事に学習発表会を実施することができました。
大トリは6年生。
どの学年もリハーサルよりもさらに磨きのかかった素晴らしい演技を披露することができました。
6年生ギャラリー
芸術の秋。
6年生は、「伊藤若冲の動物の楽園」からインスピレーションを受け、自分なりのイマジネーションの世界を表現しました。また木工用ボンドを表面に塗り、反射による光のグラデーションや凹凸などをうまく活用した素晴らしい作品を作成させました。
写真で見るより、実物はさらに素晴らしいものです。
各ご家庭に持ち帰った際には、じっくりとそのよさを鑑賞してほしいと思います。
学習発表会リハーサル
本日は、学習発表会のリハーサルを行いました。
今回は、その一端を各学年2枚ずつの写真でご紹介いたします。
学習発表会当日まであと2日。
子どもたちと話し合いながら最終調整して当日に臨みます。
子どもたちが生き生きと活動する姿をどうぞ楽しみにお越しください。
1年生:発表劇 「くじらぐも」
2年生:発表劇「ほんとうのたからものは」
3年生:総合的な学習「大豆のよさについて伝えよう」
4年生:国語科・社会科・総合的な学習「福島県の伝統工芸について紹介しよう」
5年生:総合的な学習「お米のパワーで元気になろう!」
6年生:合奏「未来へのエール」
もうすぐ学習発表会です!
今週の土曜日はいよいよ学習発表会です。
準備も着々と進んでいます。
今日の昼休みには、児童会代表委員が体育館にスローガンを張り出しました。
今年のスローガンは「心に残そう!!五百川っ子の晴れ舞台」です。
これまで代表委員のみなさんは、スローガンを決め、時間を見つけてこつこつと作成してきました。
当日もこのスローガンをもと、素晴らしい発表ができることを期待しています。
明日は、リハーサルを行います。
伝統を引き継ぐ(鼓笛)
本日、4校時には、4・5・6年生が鼓笛の全体練習に取り組みました。
まずは5・6年生が校歌やドラムマーチ、鉄腕アトムを演奏し、4年生に手本を示しました。
今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、残念ながら運動会、鼓笛パレードで演奏を披露することはできませんでしたが、今日、聞いて見ても、一度体得した演奏は、そう簡単には忘れないものなのだということが分かるくらいブランクを感じさせない立派な演奏でした。
今後、来年度に向けて演奏技術を、演奏に向けた心構えを、伝統を引き継ぎます。
黄色のじゅうたんの上で
現在、本校の校庭には、イチョウの黄色のじゅうたんが敷き詰められています。
一年生が黄色に染まった落ち葉を集めたり、紙吹雪のようにまいたりして楽しんでいました。
穏やかないい日よりでした。
全校Web集会
本日、昼の時間にwebを使って全校集会を実施しました。
まずは各種大会で活躍したみなさんの代表者が表彰を受けました。
(1) もとみや駅伝競走大会
① 団体の部「優勝」
② 団体の部「5位入賞」
③ 個人の部「区間賞」
(2) 校内持久走記録会 校内新記録
① 第1学年
② 第6学年
(3) 智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール
① 小学3年生の部 優秀賞
② 小学1年生の部 佳作
(4)安達地区小学校児童画展
① 特選
続いて校長先生から以下のようなお話がありました。
新型コロナウィルス感染症はまだまだいつ増え始まるか分からない状況です。
今まで以上に感染予防に気をつけて過ごしてください。
また、学習発表会も近づいてきました。
本校の学校目標は「ドリーム&チャレンジ」です。
学習発表会では、自分の夢やこれまでのがんばり、思いや願いを伝えられるよう一日一日、一時間、一時間を大切に練習に励んでください。
最後に教頭から新型コロナウィルス感染症予防の意味から廊下の歩き方、廊下でのあいさつの仕方について話しました。
web集会のよさは、表彰を受けている人の姿が見えるということです。
話している人の顔が見えるということです。
まだまだ新型コロナウィルス感染予防の観点から体育館での全校集会を難しい状況です。
webをうまく活用して子どもたちの心に届く集会を開いていきたいと思います。
歯科教室(3・4年生)
今日は、歯科衛生士の伊藤様、左方様をお迎えして、3・4年生の歯科教室を実施しました。
3・4年生ともに先日、保護者の皆様にもご協力いただきました歯みがき検定表をもとにお話いただきました。
3年生は、乳歯から永久歯へ生え替わる大切な時期ということで、各部位の正しい歯みがきの仕方について説明してもらいました。
コロナ禍ということで実際の歯ブラシを使うことはできませんでしたが、代わりに鉛筆で持ち方や磨き方を練習しました。
4年生は虫歯になる条件、虫歯になりやすいおやつ、おやつに含まれる砂糖の量について説明していただきました。
何度聞いてもジュースに含まれる砂糖の量の多さには驚きます。
その後、歯みがき検定表を見ながら、自分の磨き残しの特徴を踏まえながら磨き方を教えていただきました。
「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?
保護者の皆様はもうご存じだと思います。
平成元年より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の 歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まったそうです。
一生使う永久歯が生えそろうこの時期に歯みがきの大切さについて学ぶ良い機会となりました。
修学旅行 帰校式
会津若松方面から16:00すぎに無事到着。
修学旅行の終わりに帰校式を行いました。
児童代表として先﨑さんと熊田さんが今回の心に残っていることを発表しました。
最後に、本旅行に同行してHPをアップしながら6年生の成長を見届けた校長先生から、「当たり前のことに感謝する気持ちの大切さ」についてのお話がありました。コロナ禍、学校生活でも様々な制約を受けていますが、今回、修学旅行に行けたこと、見守り支えてくださった保護者の皆様への感謝の気持ちをもつことを今後の生活でも忘れずに送ってほしいというメッセージでした。
修学旅行、「学びを修める旅行」としてたくさんの体験を、学びを修める旅になったことと思います。
本ホームページが、各ご家庭において旅の思い出を話すきっかけの一助となれば幸いです。
最終プログラム~会津慶山焼
とうとう、最終プログラムの陶芸体験の時間となりました。
まずは、慶山焼の先生からお話をいただきました。
次に、一人一人に粘土が配られ、さっそく、ろくろにくっつける大事な作業です。
だんだんと、難易度が上がっていきますが、慶山焼の先生が、とても分かりやすく指南してくださいます。
だんだん、形が仕上がってきました。
さすが、五百川っ子!
なかなかのものです。
☆☆☆☆☆☆☆ ここからが、仕上げへのトライです ☆☆☆☆☆☆☆
「指先に集中!」という慶山焼の先生の教えを守りながら、子どもたちは、思い思いの作品に仕上げました。
また、新たな思い出の1ページとなりました。
陶芸体験を快くお引き受けいただきました慶山焼の先生をはじめ、スタッフの皆様には、改めて、感謝申し上げます。
「やったね、五百川っ子!」
小学校の修学旅行 最後のランチ
松良で、最後のランチをいただきました。
わっぱ飯、最高です!
やっぱり、わっぱ飯。されど、わっぱ飯。
お昼から、わっぱ飯って、贅沢な話ですよね。
美味しいものを食べて充電し、最終プログラムの焼き物にトライしましょう。
全員、元気もりもりです。
ご安心ください。
鶴ケ城会館でショッピング
これから、鶴ケ城会館へと向かいます。
鶴ケ城会館で待ちに待ったお買いものです。
どんなお土産をゲットしたのでしょうか?乞うご期待ください。
自然散策 in 鶴ヶ城
ご覧ください。
県立博物館で、社会科&総合的な学習の時間等々!
県立博物館に着きました。
ここでの学びは、社会科や総合的な学習などの学びに生かせるものばかりで、子どもたちは興味津々に見学していました。
これだけの展示品が収蔵されている所での学びは、貴重なものです。
何度も訪れたい所の一つですね。
ここでの学びを持ち帰り、学校での学びで、さらに深め、広げていきたいと思います。
鶴ケ城に着きました!
予定より少し早いチェックインができたおかげで、ほぼ、貸し切り状態です。
鶴ケ城天守閣をバックに記念写真を撮りました。
我らは、鶴ケ城探検隊です。
天守閣からの眺望は圧巻ですね!