日誌

タグ:給食

今日の給食は (№178)

 ごはん、かぼちゃ入りドライカレー、ゆでたまご、和風サラダ、ハロウィンデザート、牛乳 680キロカロリー
【一口メモ】 ハロウィン

 今日、10月31日はハロウィンです。ハロウィンは、元々はヨーロッパなどから始まったそうです。大昔、ヨーロッパに住んでいたケルトの人々は、秋から冬に季節が変わるこの時期に死者がこの世に戻ってくると信じていました。死者の霊をなぐさめるために、収穫をした作物を供え、祭りを行ったのです。この時に、死者に混じり、悪魔や魔女なども戻ってくると考えていたことから、仮面で顔を隠したり、かがり火を燃やしたりしたのです。また、アメリカ合衆国では、かぼちゃの中身をくり抜いて、ジャック・オー・ランタンを作って飾ったり、子どもたちが仮装をして近所の家を訪ね、「トリックオアトリート!(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!)」と言って、お菓子をもらったりする風習があります。今日は、ハロウィンにちなんで、かぼちゃを使ったドライカレーをだします。ゆで卵をカレーにのせて「エッグカレー」にしてもおいしいを思います。楽しんで食べましょう!

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今日の給食は (№175)

 ごはん、青菜のみそ汁、いわしの生姜煮、五目きんぴら、牛乳 614キロカロリー
【一口メモ】 ごぼう

 ごぼうには、人の体で消化されない食物繊維がたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。わずかに含まれている「リグニン」という成分が、大腸ガン予防になることもわかっています。また「ごぼう」などの固くて繊維のある野菜は噛みごたえがありますね。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くする体に良い効果があります。歯触りを楽しんで、しっかり噛みましょう。

 

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今日の給食は (№174)

アロス・コン・ポヨ、ロクロ、パリツオーネ、キヌアサラダ、ゼリー、牛乳 711キロカロリー
【一口メモ】 マチュピチュ料理

 ペルーにあるマチュピチュの料理を再現した献立です。マチュピチュ村は、南米ペルー共和国の標高2,430mにある世界遺産として人気の村です。本宮市の隣にある大玉村出身の野内与吉という人が、この村で村長を務めたことが縁になって、大玉村とマチュピチュ村は友好都市を締結しています。本宮市では、本宮方部給食センターで大玉村の学校給食も作っていることから、白沢地区の小中学校でもマチュピチュ料理を実施することになりました。聞き慣れない献立ですが、ペルーでは芋やトマトを使った料理やスパイスを使った料理が多くあります。様々な国の料理を食べることはその土地をしることにもなります。楽しみながら食べてみましょう!

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今日の給食は (№173)

 ごはん、玉ねぎのみそ汁、鮭の塩焼き、あとひきお煮しめ、牛乳 629キロカロリー
【一口メモ】 クイズ この魚の名前は、何でしょう?

 ヒント①生まれてから一生の間に呼ばれ方が7回変わります。②川と海の両方を生活場所にしています。③体の色はストライプ柄から銀色、そして紅色(赤)に変えて、見た目が大変身します。答えは、みなさんもよく知っている魚「鮭」です。生まれた川から海に出て、また生まれた川に戻ってくるまでには、たくさんたくさん泳いで4年から8年くらいかかるそうです。海に出た鮭は、みんな生まれた川に戻ってくることができるとは限りません。もちろん、泳いでいるうちに、死んでしまう鮭もたくさんいます。今日は、鮭の塩焼きにしました。味わって食べましょう。

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今日の給食は (№172)

 ごはん、さといも汁、納豆、わかめとコーンの和え物、牛乳 600キロカロリー
【一口メモ】 食べられることへの感謝と食べ物の大切さ

 世界には、十分な量の食べ物を食べられずに栄養不良などで苦しむ人がいます。こうした食べ物が不足した状態が長く続くことを「飢餓」といいます。世界では、約9人に1人の割合で、飢餓に苦しんでいます。私たちは、大切な食べ物を無駄にしないように心がけて、毎日、食べ物を食べられることに感謝しましょう。

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