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1年算数「10のまとまりを」
「数を十を単位として見ること」「数のまとまりに着目して数え方を考え日常生活に生かすこと」の学習です。一つ一つ数えるのではなく「9に1つ加えて10」「10のまとまりが3つで30」「あまりが3つあるから、合わせて33」というように、数え方も進化してきました。
1年国語「ブックトーク むかしばなしをたのしもう」
しらさわ夢図書館の専門司書 柳沼志津子さんが、エプロンシアター「大きなかぶ」を披露してくださいました。エプロンに登場人物(動物)をはりつけながら、かぶを抜く動きも入れてお話しします。1年生も声を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ。」と声を出しながら聞くところが楽しいです。他にも、新しく教室に置く50冊の本の中から、むかしばなしを読んでいただきました。「この続きはぜひ読んでみてください。」というのも楽しいです。冗談抜きで、たくさん読んでほしいので、家で読書の時間を10分でも15分でも設定してほしいです。1年生のうちは読み聞かせでもかまいません。読書は、想像力、創造力の源です。
1年算数「14-8は、どのように けいさんしようかな?」
「一の位の4から8はひけないから」「14を10と4に分ける。」「10のかたまりから8をひいて2。残りは2と4をたして6。」「なんで4をたすの?」「たさないと10-8になっちゃう。」「もう一度言ってみてください。」と教師と5人で確かめました。そして、11-7を同じやり方(言い方)で確かめます。次の時間は、練習をたくさんしてこの計算の仕方をマスターしてほしいです。
1年図画工作「くじらぐも」
学習発表会でも発表する「くじらぐも」のお話ですが、絵にも表してみました。イメージをふくらませることはすばらしいことです。本校の校舎から校庭の体育の授業を見ていると、遠くの景色や雲の感じが、お話の設定と似た感じがします。
1年書写「かたかなの かきかた」
とめ、おれ、まがり、はね、はらいの形を手本をなぞって確認します。
かたかなも、ていねいに書けるように、一つ一つ気をつけて書いています。