日誌

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4年総合「取り組もう!わたしたちにできること」 (№525)

 4年生は、1年間、総合的な学習の時間で「環境を見つめよう」を学んできました。そして、自分たちにできることをポスターに表して、校内で発信しました。道路のポイ捨ては誰がしているのでしょう。最近、増えている気がしませんか。福島中央テレビの番組「ゴジてれChu!」の人気コーナー「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」がありますが、あまりの多さに驚きます。ポイ捨て禁止をみんなで誓い合いたいです。

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4年総合「取り組もう!わたしたちにできること」

 4年生は、ごみ減量化作戦を考えています。この1年間、環境を見つめる学習をしてきました。学んだことや感じたことを生かして、自分たちにできることを全校の児童に向けて発信するため、校内に掲示するポスターを描いています。完成品は全て、このホームページで紹介します。お楽しみに。

 

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4年国語「心の動きを言葉にして、詩を書こう」

 詩に書きたいことを決めて、言葉を選びながら書いていきます。詩人の詩を参考に、他のものにたとえる比喩や同じ言葉を使ってリズム感を出すくり返しの技法も使いながら、詩の組み立てを考えています。「プレバト!!」という番組の俳句のコーナーを見ると、表現の工夫はつきることがないという感じがします。教師の助言を生かしてどんな詩ができるか楽しみです。

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4年理科「もののあたたまり方」

 熱が「伝わる」と言っても意味が難しいときがあります。誰かが「じわじわと」と言ったことで、なんとなく感覚が分かってきたようです。関連して教師が「ラーメンの器は木と金属と陶器のどれがよいか?」と問うと、「たぶんなんですけど」と、子どもの発言が増えました。予想の段階ですから、これまでの体験や経験をもとに話すのは、とてもいいと思います。次の時間は楽しい実験です。熱がどのように伝わるか、やけどに気をつけて確かめてみましょう。

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4年国語「登場人物の変化を中心に読む」

 文中の根拠を元に「おじいさんとまた会えるか?」を討論していました。「プラタナスの木が切り株だけになったけれど」「ぼくたちの公園が変わらなければ」「プラタナスもまた芽を出すだろう。」の記述について、切り株だけでは芽は出ないという意見も出ましたが、植物学的な問題ではなく、登場人物の変化をどう読み取るかが、カギです。深い読み取りは、おもしろいです。

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晴れ 4年総合 わんだメガソーラー発電所を見学しました

 郡山市にある矢田工業株式会社に見学をお願いすると、成田祐樹常務さんが、「地元の皆様に愛される発電所としたいので、ぜひ。」と資料を用意してくださり、自ら説明と案内をしてくださいました。4年生は、5736枚の太陽光パネルに驚いていました。また、積極的に質問する姿が見られました。日本は2050年カーボンゼロ(実質的に二酸化炭素排出ゼロ)をめざしています。4年生も30年後は40歳、自然エネルギーの仕事をする人がきっといることでしょう。

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4年総合的な学習の時間「廃油石けん」を作りました

 環境問題について、自分たちにできることはないか、ということで、本宮市食生活改善推進員の太田慶子会長さん、伊藤和子さん、遠藤百合子さんを講師にお迎えし、廃油から石けんを作る体験活動をしました。バケツの中で苛性ソーダを水に良く溶かします。そこへ廃油を流し込み、ひたすらかき混ぜ、牛乳パックに入れました。今後固まるのを待って、ちょうどよい大きさに切ります。お話によると、靴を洗うときに使うとよく落ちるのが分かるそうです。自分で靴を洗う際は、ぜひ、この石けんを使わせてください。

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4年算数「計算のやくそくを調べよう」

 分配のきまり(分配法則)を使った計算です。4年の学習で大切なところです。写真の長方形の形に並んだ〇を計算で求める時のように、縦の長さが増えた(減った)場合の計算と考えると、分配のきまりのよさが分かります。式の意味がしっかり定着するといいですね。

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4年国語「中心となる語や文を見つけて要約し、調べたことを書こう」

 伝統工芸のよさについて200字以内に要約する学習をしています。「会津塗りのよさ」「寄木細工のよさ」「からくり人形のよさ」など、自分が本で調べたことの中から、伝えたいよさを2~3にしぼってまとめます。本の中で自分が「いいなあ」と思うところに付せんを貼って、まとめていきます。短い文で書いていくのは簡単そうで難しいですが、4年生ならできるはずです。

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