日誌

4年総合的な学習の時間「廃油石けん」を作りました

 環境問題について、自分たちにできることはないか、ということで、本宮市食生活改善推進員の太田慶子会長さん、伊藤和子さん、遠藤百合子さんを講師にお迎えし、廃油から石けんを作る体験活動をしました。バケツの中で苛性ソーダを水に良く溶かします。そこへ廃油を流し込み、ひたすらかき混ぜ、牛乳パックに入れました。今後固まるのを待って、ちょうどよい大きさに切ります。お話によると、靴を洗うときに使うとよく落ちるのが分かるそうです。自分で靴を洗う際は、ぜひ、この石けんを使わせてください。