日誌

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4年国語「登場人物の変化を中心に読む」

 文中の根拠を元に「おじいさんとまた会えるか?」を討論していました。「プラタナスの木が切り株だけになったけれど」「ぼくたちの公園が変わらなければ」「プラタナスもまた芽を出すだろう。」の記述について、切り株だけでは芽は出ないという意見も出ましたが、植物学的な問題ではなく、登場人物の変化をどう読み取るかが、カギです。深い読み取りは、おもしろいです。

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晴れ 4年総合 わんだメガソーラー発電所を見学しました

 郡山市にある矢田工業株式会社に見学をお願いすると、成田祐樹常務さんが、「地元の皆様に愛される発電所としたいので、ぜひ。」と資料を用意してくださり、自ら説明と案内をしてくださいました。4年生は、5736枚の太陽光パネルに驚いていました。また、積極的に質問する姿が見られました。日本は2050年カーボンゼロ(実質的に二酸化炭素排出ゼロ)をめざしています。4年生も30年後は40歳、自然エネルギーの仕事をする人がきっといることでしょう。

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4年総合的な学習の時間「廃油石けん」を作りました

 環境問題について、自分たちにできることはないか、ということで、本宮市食生活改善推進員の太田慶子会長さん、伊藤和子さん、遠藤百合子さんを講師にお迎えし、廃油から石けんを作る体験活動をしました。バケツの中で苛性ソーダを水に良く溶かします。そこへ廃油を流し込み、ひたすらかき混ぜ、牛乳パックに入れました。今後固まるのを待って、ちょうどよい大きさに切ります。お話によると、靴を洗うときに使うとよく落ちるのが分かるそうです。自分で靴を洗う際は、ぜひ、この石けんを使わせてください。

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4年算数「計算のやくそくを調べよう」

 分配のきまり(分配法則)を使った計算です。4年の学習で大切なところです。写真の長方形の形に並んだ〇を計算で求める時のように、縦の長さが増えた(減った)場合の計算と考えると、分配のきまりのよさが分かります。式の意味がしっかり定着するといいですね。

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4年国語「中心となる語や文を見つけて要約し、調べたことを書こう」

 伝統工芸のよさについて200字以内に要約する学習をしています。「会津塗りのよさ」「寄木細工のよさ」「からくり人形のよさ」など、自分が本で調べたことの中から、伝えたいよさを2~3にしぼってまとめます。本の中で自分が「いいなあ」と思うところに付せんを貼って、まとめていきます。短い文で書いていくのは簡単そうで難しいですが、4年生ならできるはずです。

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