日誌

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4年総合「廃油石けんづくり体験」 (№328)

 4年生は、ボランティアの太田慶子さん、遠藤百合子さん、国分芳子さんの指導をいただき、給食の調理から出た廃油を使って、石けんづくりをしました。ふだん捨てられてしまう廃油を再利用できることを体験を通して学びました。石けんが固まって完成したときに、家に持ち帰ります。廃油については、航空燃料の原料としても利用されようとしています。益々、リサイクル、リユースの時代になりそうです。

 

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5年総合「脱穀をしました」 (№304)

 5年生は根本七太さんのご指導をいただきながら、稲の脱穀をしました。乾燥させた稲穂の重さを感じながら、昔の足踏み式とエンジン付きの脱穀機の両方を体験させていただきました。生育の天候に恵まれ、水の管理も良かったので、たくさん収穫できたそうです。根本さんから、「一生懸命やることで収穫の成果も得られ、人間としても成長できる!」と労いの言葉がありました。体験を通して、米を作るだけでなく、がんばることの大切さも学ぶことができました。今後、根本さんが精米してくださいます。また、もちつき体験も行います。

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6年総合「車いすユーザーとの交流会」 (№280)

 社会福祉協議会の支援により進めてきた福祉の授業。本日は、車いすユーザーの安齋さんに来校していただき、交流会を行いました。安齋さんは腕の力で車いすから運転席に乗ります。車いすも自分で車に収納するところを見せていただきました。6年生が、ハンディキャップ体験、高齢者疑似体験、介助体験を通して福祉について学ぶことができて大変ありがたいです。

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6年総合「ハンディキャップ体験」 (№245)

 社会福祉協議会の根本さん、皆川さんのご指導をうけながら、車いすの操作、介助の体験をしました。運動をすると腰の力が入りにくいことに気づきます。また、「手伝いますか」と声をかけることや、動かし方を言ってから介助すると、座っている人は安心できることを実感できました。授業の終わりに、「みんなが幸せに暮らせるように、施設や道具をどうしたら使いやすくなるのか。これからは、みなさんが考えるんです。」という言葉が心に残りました。

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