日誌

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6年総合「ハンディキャップ体験」 (№245)

 社会福祉協議会の根本さん、皆川さんのご指導をうけながら、車いすの操作、介助の体験をしました。運動をすると腰の力が入りにくいことに気づきます。また、「手伝いますか」と声をかけることや、動かし方を言ってから介助すると、座っている人は安心できることを実感できました。授業の終わりに、「みんなが幸せに暮らせるように、施設や道具をどうしたら使いやすくなるのか。これからは、みなさんが考えるんです。」という言葉が心に残りました。

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6年総合 相手の立場になって考える (№218)

 和田小の6年生は、総合的な学習の時間で自分と人とのつながりを考える学習をしています。今日は「福祉ってなあに?」のオリエンテーションです。本宮市社会福祉協議会から、根本光洋(みつよ)さん、皆川由美子さんを講師としてお呼びしました。実習中の大学生、山口真奈さん、溝口鈴香さんも参加されました。今日は、シャンプーとリンスを文字が見えなくても見分けられるユニバーサルデザイン、無言で息を合わせてジャンケンすること、相手がジェスチャーで何を伝えたいかを見て考えることなど、相手の立場になって考えることの大切さを体験しました。今後3回の体験学習を行います。

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5年総合「米づくりにチャレンジ」(№196)

 雨模様なので、外での学習ができず、講師の根本七太さんが、家から一株の稲を持ってきてくださいました。教室で「幼穂」ができているか観察をしました。子どもたちも、わたのような小さな幼穂が育っていることを知って、「見つかって良かった。」と喜びを感じていました。

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晴れ 5年総合「米作りにチャレンジ」(№86)

 田植えには最高の天気です。今年も講師は根本七太さんです。5年生は説明を聞いたあと、はだしになって田んぼに入りました。始めはおそるおそる植えていましたが、慣れてきて、20分ほどで田植えは無事終わりました。これから田んぼの水の管理とコシヒカリの成長の観察を120日間、12人が交替で行います。校舎の前で継続できる素晴らしい体験です。 

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